ひさしぶりに定期検診

母をホームから、介護タクシーで、かかりつけの病院まで連れて来てもらった。
前日は整形外科だったから、母はお疲れであまり顔色も良くなかった。
でも徐々に復活して来て、N先生の話も良く聞いていて返事もしていた。
担当主任もいっしょだったから、母も落ち着いている。

母の栄養不足がすこし見られるようになった。
食事も完食ということが少なくなって来ている。

N先生にエンシュアはそろそろ必要ですかって聞いた。
「うーーん」
もうひとつの母の病が栄養を吸収していくだけだから。。。

母の好きなものをおいしいものをどんどん食べさせてあげよう。
これが私の最期のお仕事だと思うから。
母との時間も大切に。

栄養不足と聞いた母、私に栄養剤をもらうように指示した。
N先生が言った。
「岡村さんは舌がとっても肥えているから、この栄養剤はおいしくないと思うし
飲めないかもしれないし、今はやめておきましょう」

切ないような悲しいような、実感がないような
私がまちがった選択をしたのではないかとふっと思った。
でも母は確実に穏やかな日を過ごしている。
だからいい。


先日はお寿司を持って行ってふたりで食べた。
フルーツみつまめもぺろっと食べた。
うちから母の湯のみも持参、
だって、ホームではいっつもプラスティックのピンクや青のカップで味気ない。
おやつのときくらい、湯のみでお茶を出してあげれば
お年寄り、みんな、ほっとするだろうにっていつも思う。
もちろん、持てない方もいるから、気をつけなくちゃいけないけど。。
お煎茶もおいしいって、いっぱい飲んだ。
ホームは麦茶かほうじ茶だものね。


お寿司をたべて大満足の母
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暑い日のお寿司運びはクーラーバッグが活躍。
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母といっしょにまたがんばるぞ。
by ygracia | 2009-04-29 02:53 | 母の記録


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