大阪夏の陣

夏の陣というほど意気込んで出かけたわけではないが、昨日の大阪、暑かった。
暑いけど、気持ちはそよ風吹いて、気持ちよかった。

初めて会った、レビー介護家族おしゃべりの会関西ゆるゆる組の皆さん、
kuririnさんと会うのがうれしいと言った表情。
関東ゆるゆる組が、毎月一回の集まりを心のよりどころ(ちと大げさ)に
明るい笑顔が続くのと同じ。

ピンクりぼんに涼しげなピンクドレスのkuririnさん、さわやか。
もうお会いするたびに、親戚の姪みたいな気分。

東京からは出張おしゃべり会のチーフ兼秘書(笑)のcabinetさんといっしょ。

なにせ万国博以来の大阪。
当時とはまったくことなるでしょうけど、大阪弁でどなりまくられたトラウマが
残ってて、ちと不安。

新幹線ホームにはいって、ひょいと顔あげると、ピンクのkuririnさんが大きく大きく
手をふっている。
まだ止まってません。
きっと前にいた男性、勘違いして動揺してたかも。。

新大阪から梅田に移動。
電車の中も静かで、大阪弁、ほとんど聞こえてこない。
暑さのせいかな。

で、エレベーターはやっぱり、右。
ホームが近づくといっせいにかけあがる?????

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梅田インターナショナルホテルのお馬さん、
私、この手のお馬さん、ものすごく好きでして、おもわずパチリ。
娘が学生絵画コンクールで入賞したのもこのお馬さんがモチーフだったので
ものすごい嬉しい。で、ひとりで感動。

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バラのプリザーブ、こんな大きい作品は初めて。

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レビーの家族が話をしあうとき、お互いに、
お話のなかで、なにか自分の介護と重なるところを最初は探している。

レビーというのは経験した家族じゃないと、なかなかわかってもらえない、
摩訶不思議な病気なので、たとえば、認知症を支える家族のための
家族会に必死の思いででかけて行っても、なんか違うとおもいつつ、
あげくの果てに、オタクのおとうさん、認知症じゃないんじゃない、
精神病じゃないの?なんて言われる可能性だってある。

診察にいってもレビーをみたことない医師は、頭でだけ理解しているから
「治らん」「予後が悪い」「残念です」「アリセプト5mg」「グラマリール」なんて
平気で口にして、家族と本人を痛めつける。

そしてレビーの家族はなぜか、みな真面目で優しくて、傷つきやすい。

だからおしゃべりの会でお話するだけで、わかってもらえた、誰もおかしいなんて
言わない、お父さんやお母さんや、お姑、お舅さんを理解してくれるって
すぐに感じるのだ。

ひとりで苦しむこともない、戦う方法も皆で考えられる。
ひとりひとりの思いもみんなで理解しあえる。

今回の感想として、また感服したのが、
kuririnさんの成長。
私がいうのはおこがましいけれど、お義母さんを見守りながら、
介護のお話を、治療の最前線をいろいろ周知されていらしたのだが、
それが、お会いするたびに、しっかり説得力のある、整理された
お話に変って来ていたこと。

ひとつの方法に決めつけるのでもなく、押し付けるのでもなく
レビー小体型認知症の「正しい理解」をしっかりお話してくださることに
私は感動した。

薄闇のなかを、手探りし、そして、涙に濡れている手を、ひとつでも
ひっぱりあげて、仲間とともに支えあえていくことができたら
いいなとつくづく思う。

そしてもうひとつ、
レビー家族も明るい介護をめざしたい。

関東ゆるゆる組にも逸材がそろってますし、ゆるゆる気負いなく
やりましょう。

そのうち、沖縄、札幌、New York.
え?

kuririnさん、cabinetさん、みんな、できることキラキラゆるゆる、楽しみだわね。

観覧車はまたこの次ね。


私信
シュガーさん、これ見てください。
○○○○://www2b.biglobe.ne.jp/~kondo/kougi/kiteikak.htm
もしかすると、鍼灸がいい効果をもたらすかもしれません。私的見解。




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おまけ。

せん妄
せん妄とは比較的急速に発症する意識障害。幻覚、錯覚を伴う。
意識が混乱して、自分のいる場所や時間の感覚がなくなる見当識障害などを起こし、強い不安感、
恐怖感もみられ、言動も混乱。幻覚(特に幻視が多い)がある。
原因を取除くと、早く治まることもある。

妄想
簡単に言えばありえない話を自分のことのように話す、、または経験したかのようなに話す、思い込み。
経験に基づいて発想している場合もあるし、そうでない場合もある。
うつ病やせん妄がきっかけで妄想が生じる場合もある。

幻覚
実際には感覚として感じていないものを実際の体験として感じとってしまうこと。
種類 幻聴、幻視、幻嗅、幻味、体感幻覚(体性、内臓)
by ygracia | 2009-07-13 16:13 | 今日のお話


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