介護の方法と薬などの選択は

介護に関わる多くの方に出会って、いつも思うこと。

ほんとに介護は十人十色、いや百人百色、いやいや、もっともっと、みんな違うのだ~~

うちで選んだ方法があっちの人にもこっちの人にも効果あるかというと、そうとも言えないわけ。

環境も違うし、ご本人の体質も、介護者の性格も違うし、こればっかりはどうしようもない。

簡単に考えると、そのお家の歴史なんていうのも影響してくる。
すきずきっていうことも。

家庭常備薬の中身がちがうように、バッファリン派? セデス派? ノーシン派?
サロンパスかトクホンか、大学目薬かロート目薬か、マキロン派か、ヨード派か〜〜

なんでこんなこと、考えたかというと、介護ブログのなかで、褥瘡の対処の仕方や
皮膚トラブルの解決法が、みんなそれぞれで、それをまともに信じてしまう
人もいたり、いろいろで、難しいなとおもったから。

母がひさしぶりに帰宅して、母の肌を観察してたら、
きれいだった母の背中の皮膚がかさかさ、骨折でうごけなかったせいで、
褥瘡もできたし、治ったものの、仙骨周囲の皮膚の色が非常に悪くなっていた。

皮膚の乾燥がいろんなことを引き起こすから、家にいれば
アロマオイルのマッサージもできるのだが、ホームではむずかしい。
通って毎日できたらいいけど、それも私が続かない。

母も褥瘡は治ったものの、別のところがひりひりするという。
オムツをはずすとすぐに腰をぼりぼりかく。

あわてて乳液などをぬって、保湿。
するとかゆみもない。

ただしひりひり部分は、いつもならドレッシングテープを貼るのだけど、
ホームとの連携がむずかしいから、やめて、アズノールをぬっておいた。

主治医にもすぐにその旨話すと、ステロイド系の軟膏はすぐに効くけれど、
常用すると感染症を起こし易くなるから、無難にアズノールでいいでしょうと
いうことで、ひりひりにはアズノールで保護することにした。

そうなんですよね、何気なくつかっているかさかさ予防の軟膏には
強弱はあるものの、ステロイドが入ってるのですね。

高齢者の皮膚トラブルをすぐに皮膚科に相談するのはいいけれど、
処方されたものを、良く説明を聞いて
ただしい使い方をしなくちゃいけない。

皮膚トラブルって、けっこう単純に、生活環境と使っているものを変えるだけで
解決することも多いし、薬ばかりに頼る前にちょっと考えてもいいかも。

毎日の生活はやっぱり自然のものを選ぶのがいちばん。

ほんとなら、アロマオイルを作ればいいんだけど、娘が忙しいため没。
私がそろそろ勉強しなくちゃいけません。

明日は母にあったボディクリームをボディショップに選びにいくぞ〜〜
そういえば、父はいつもボディクリームぬってたっけ。
それでも終末期は仙骨部分には小さな浅い褥瘡ができたり、治ったりした。
栄養状態も関係あるしね。

お薬も介護の仕方もみんなそれぞれ。
カラダの状態もみんなそれぞれ。
受け止めるときは、良く考えて、自分にあったものを選択して、
お薬は参考に留めて、医師や薬剤師に相談しましょう。



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Commented at 2009-07-23 23:55 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2009-07-23 23:58 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by ygracia at 2009-07-24 00:27
鍵さん、ありがとうございます。
とても良くわかりました!
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by ygracia | 2009-07-23 22:06 | 今日のお話 | Comments(3)

老いた父と母と-いつまでもあなたがたの一人娘でいたい~


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