施設長の異動

昨日になって、母のホームから手紙が届いた。

9月1日付で、施設長が他の施設に異動になるという。

聞いてないよ〜〜だ。

施設に家族をお願いする時って、大変な決意がいる。
姥捨て、親不孝、情けない、空虚、脱力。。。。。

そんな中で、何を頼りに家族はそこを乗り越えるかというと、
「人」なのだ。

いろんな家族がいるから、いろんな施設の人間がいてもいい。
その上で、大勢の中で、信頼出来る人がいるという安心感が、家族もそして本人をも救うのだ。

施設や介護の質も良いには越した事はないけれど、
信じる「人」がいなかったり、少なくなるというのはどうしようもない。

ただ、その信じる「人」が、多くの信じうる「人々」を残してくれていれば
また救われるのだけれど。

会社としては、グループ全体の質の向上のためには、良い人材を
回して行かなければならないのだろうけれど、
せめて5年計画くらいにしてほしいと思った。

最初のホームの施設長も定年間際だったので、もしほかに異動になったら、
母を連れてついて行くと言って、笑われた。
でもそのくらい、不安だったから。
今はあのときとは、私自身も変わったので、心の対処もできるし、
スタッフを信じていかれるからいいけれど、
残念な気持ちもなきにしもあらず。

「人の痛み」がわかる人間が、施設にはたくさんいてほしい。
介助技術よりも、愛想の良さよりも、
「人の痛み」と「聞く耳」を持っててほしい。

母に言わせると、
施設長は「私にいちばん良くしてくれる人」だった。。。。



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by ygracia | 2009-08-12 11:10 | 今日のお話


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