あっという間に

母が具合が悪くなってもう1ヶ月が過ぎた。
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なんでもかんでも時の立つのが早すぎる。

病院へ行く道で考えた。
母が帰ってきたら、日に3回の血糖値測定と4回のインシュリン注射。
今まで以上に気を使ってカロリー食を作らねばならない。
トイレの介助。
父の世話。
ペースの出来上がっている父と母の生活の時間の兼ね合い。
時間ですべてやっていくことになるのだが、
ひとつひとつの行動はゆっくりとやらなければならないし、
実際非常に時間がかかるのだ。
心はあせらず、時間に終わらせる。

そんな我慢ができるだろうか。

夫や息子や娘においしいご飯を用意してあげたい。
息子はずっとお弁当を我慢している。
とんでもない粗食になっている。
日曜日は夫はゆっくり起きるので私の父の世話の時間とあわない。
だから自分でごはんを用意して漬物と納豆で済ませている。
娘は一生懸命手伝ってくれたが大学の忙しさもあって
とうとうダウン。
湿疹がでた。

いろいろ考える。

家のいろんなとこが壊れて、カスタマーサービスに電話しなくてはと
おもいつつ、約束して時間が拘束されるのがいやでそのままにしてた。
今日電話がきたのでここぞとばかりお願いした。
結局明日拘束されるはめに。
でも仕方がない。

やることいっぱい。
でも頭と体がバラバラ。

母は脳梗塞以前とちがうところが増えた。
せっかく持っていった写真集も片付けてという。
週刊誌も見たいというので買ったのにもう忘れている。
かろうじて新聞といっても忘れている。
ラジオが大好きだったのがもって行ったら喜んだのに
すぐ「しまって」という。

今日はリハビリしているのを見たが、
母は私がみているのでがんばったふりをしていた。
すぐわかる。

父はま~良好。
私が「あ~腰いたい」といって歩いていると、
いろいろお片づけしたり、そうじしたりする。
ま、いいかも。
娘がダウンしたので私とドリルやる?と聞くと
「いい、りょうこがなおるまで待つから」だって。
これも、ま、いいかも。

すべては 
Hasta mañana~
by ygracia | 2004-11-26 19:35 | 今日のお話

老いた父と母と-いつまでもあなたがたの一人娘でいたい~


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