レベル

今朝から父の脳機能レベルがダウンしている。
ダウンというのか、シナプスのつながりがまちがっているのか・・

「おはようさん」
(?)
「パンにしますか?」
「おとうさん、私だれ?」
「ゆみこ」
(ほ!)
「ゆみこはおとうさんのなに?」
「手伝いの人」
「え~~」
「職員」
「ここどこ?」
「かんとうちけん」
「わ~」
「なんでここにいるの?」
「わからない」
「なにしているの?」
「わからない」

聞くほうも聞くほうだと聞きながら思った。

デイにはスムーズに出かけることになったが
バスにのるまで「どこにいくんだ」と言っていた。

夜は娘がデイどうだった?ときくと、
行ってないよ、会社にいってきた・・ドアの具合を見に行った・・って。
わ~~~~

でも以前は痴呆の症状になると、顔がむくんで小顔の父の顔が2倍になっていたが
今はふつう、目も開いていて、きちんと私を見てる。
でも壊れている。

痴呆の介護の10箇条のなかに
割り切り上手に  
痴呆は病気と割り切って、「またいつもの症状が出てきた」と思えば、一呼吸おいて冷静に対処できるのではないでしょうか。

時には役者に
お年寄りの錯覚や間違った思いこみには、いきなり否定しても反発を増すだけです。
時には、お年寄りに合わせて演技をして良い方向に持っていきましょう。

とあるけれど、まだまだできない私。
ふつうに会話できる日々がときどきあるものだから
ちょっと変だと許せなくなる私。
最初のころを考えれば、今のほうがいいのに
すぐ忘れる私。
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母の主治医と話した。
手術後1ヶ月での問題は特になく、骨はくっついてはいないがま、落ち着いた状況。
神経内科の再診を受けて、もうすこし、リハビリをうけて
年内に退院でかまわないと言うことになった。
精神的にもおうちに帰ったほうがいいという。

日にちはこちらできめることになり、
娘が休みになってからにすることにしたのでおそらく28日に退院。
本人にはリハビリをもう少しと言ってある。
先生もまだすこし様子見があるので本人には言わないでおこうと
いうことになった。
母もわからない頭でこんなに動けないのではゆみこが大変と
思ったらしく、もうすこしリハビリがんばると言っている。
でも明日は、帰る!というかも・・・

さ~~準備だ。
まず部屋の模様替え。
あまりかえると父が混乱するからこれまた大変。
ま、がんばるさ~
by ygracia | 2004-12-07 21:23 | 今日のお話


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