木と空と星と

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東京のど真ん中に住んでいる。

夕方病院へでかけようとそとにでたら、玄関先におとなりの桜の木の枝が
落ちていた。
「あ、ごぶさたしてます」

以前、お願いした植木屋さんがおとなりの庭の木を伐採していた。
私のこどものころからの桜の木もスケスケ状態。
丸坊主じゃなくて良かったと思った。

落ち葉の大群で大変だったけど、いざ切られてしまうとほんとうにさびしい。

父が言った。
「春までにはまにあうさ~」

全部は切っていないから春にはまた花が楽しめるよって。

今夜は流星が見えるそうだ、父がまた言った。

夜は屋上にでて、流星を探した。
それらしきものが4個か5個見えた。
うれしくなった。

レインボーブリッジのさきっぽの赤いランプの並びを見ながら
また空を見上げた。


朝からう○ち騒動で疲れ果てた父と私。
ふたりでおとなりの桜のことを思い、一日を終える。
by ygracia | 2004-12-14 01:43 | 今日のお話


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