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どうにもこうにも私自身が
息切れしてきたみたいでほんの
数分のとこにある母の病院へ
いくのに気力をふりしぼらなけ
ればならなくなってきた。
あと2週間なんとかがんばらねば・・

朝6時に父に起こされ、(私が寝たのは3時過ぎ)一日が狂った。

冬期講習中で昼から出る息子になんとか栄養つけさせなくちゃと
ご飯を作り、なんだかんだ家事をやって、母のところに
行ったのは夕方。

ものすごい形相の母がいた。

リハビリの先生にやさしくされることで絶対の信頼を持ってしまった母、
先生が早くおいでといったと言う。
それを看護師に言って早くリハビリにいくと言ったら、だめだと言われた。
わたしのことを信用していない、人間扱いされてないと怒っていた、

入院患者のリハビリ時間は決められているから
おかあさんが今行くといっても通用しないのよというと
リハビリの先生は早くおいでといったと、頑として聞かない。
私もつかれていたので、リハビリの先生から
看護師さんに連絡してもらってと言ったら、明日、そうすると言った。
看護師をきらっていて、自分でポータブルトイレを使うから
ベットのそばにおけと私に言う。
まだ、骨折した股関節は体重をかけることはできない、
自分で動いちゃだめだよと念を押す、
昨日も退院日とこのことをいったけど、覚えていない。

先生がもうすぐ帰してくれるといった明日だろうかと私に言う。
「昨日、言ったでしょ、28日だって」
「そう? しらない」

入れ歯のことも、補聴器も忘れている。
「おかあさん、これをちゃんとつけないと、何言ってるのかも
わからないし、理解力ゼロとなっちゃうよ~」
たぶん、明日はまたわすれているんだろうな。

ひとりっこの私には母の干渉がずっとうっとうしくて、この年になっても
よく母とぶつかった。
それでもよき理解者で、協力者であったから
楽しく過ごしてきたが、その母に愚痴をこぼすことももうできなくなった・・・

帰りのエレベーター、ボーっとしてたら、下の階から乗ってきたおばさん、
わたしより少し年上かな、「おつかれさま~、何階にいらっしゃるの?」
いろいろしゃべって、玄関まで。
「じゃ、また」

ほんの1,2分、ほっとした。
家に帰って鏡をみたら、私の髪はぼさぼさ、目にめやに、
セーター、家用のまんまでいってよれよれ~
きっと疲れ果てた私をみて、あの方、声をかけずにいられなかったのだろう。
ありがとうございました。

父はデイで踊りのリハビリをしたらしい。
マイペース。
by ygracia | 2004-12-14 19:17 | 今日のお話


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