アスタ マニャーナ、また明日! gracia.exblog.jp

老いた父と母と-いつまでもあなたがたの一人娘でいたい~


by ygracia
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福島原発警告区域

許せない、許せない。

私はやっぱり許せない。

苦しんで死んで行く動物たちを見殺しにし、静かに耐える福島県民を無視し、政府は何を考えているんだろう。

一時帰宅を認めるといいながら、一家庭ひとりって、何?
ひとりでぼう然としに行くの?

首相官邸にメールし続けても無視され続けるかもしれないけれど、
それでも続ける。
国民の声を聞かない国なんて、もう破滅だ。

世の中いろんな人間がいるから、もしかしたら人間の多くが悪魔の化身かも
知れないと思うときもあるけど、でも透き通ったこころを
集めて、大きなちからにしたい。。

動物たちも人間も見殺しにしないで!!

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福島第1原発 牛に「ごめん」 警戒区域化で最後の世話



署名の協力お願い


2011-04-21
【拡散願います 原子力安全・保安院へのメールをお願い致します】

「犬猫救済の輪」さまよりの転載記事です






力の結集を!決定は、原子力保安院です!!
この件、最後のお願いになるかもしれません!

転載歓迎 拡散希望!!


大至急、ご協力をお願いします.



22日正午0時より20キロ圏内が警戒区域となるとの情報です。
圏内に取り残されている動物を救うためには、最高決定機関である原子力保安院にお願いする
以外に方法は残されていないと考えます。
全ての力を結集して、原子力保安院に嘆願して下さい。


ご参考のため文章のサンプルを作りました。
ご自由に全体、部分をお使い下さい。
ひとり、ひとりが保安院にお願いすることで、あの子たちの命をお救いください。
御急ぎ下さい。
(特にお願い1)の内容は大切です)


原子力安全・保安院へのメールはこちらから矢印


こちらから


(当会作成文例)

20キロ圏内に取り残された動物救助のためのお願い

1)20キロ圏内での愛護団体、ボランテイアの活動の継続

徘徊犬猫その他愛玩動物の保護捕獲は私達の様な動物ボランティアでなければ成し遂げられません。

経験と技術が無ければ救助は困難です。私達は自己責任で活動しており、

この区域で活動したことによって将来、健康上の問題が発生してもいかなる苦情、

要求を行うことはありません。

圏内への出入り時に警察の荷物チェックを受ける等いかなる条件にも従います。

動物ボランティアが活動時間や装備等必要な条件を満たした上で、

引き続き20キロ圏内で活動を続けられますようお取り計らい下さい。

2)飼い主自身によるペット救出

ペットを飼い主自身が連れ戻すことができるよう車両の準備をお願いします。

遠方避難等で飼い主自身が赴けない場合、愛護団体等が代行できるようお願いいたします。

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UKC JAPAN からもお願い。

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福島第1原発 牛に「ごめん」 警戒区域化で最後の世話


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Tell the Japanese Government that the cruel act of starving animals must finally be made illegal


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フェイスブックでも

save the animals left behind in japan's radiation evacuation area

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国の偉大さ、道徳的発展は、その国における動物の扱い方で判る。

                                マハトマ・ガンジー
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最新ニュース!
警戒区域設定で環境省、ペット連れ出しを検討

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地震のあと、動物いのちの私はレスキュー活動の報告に毎日釘付けになっていた。
自分が動く事はできないから、物資支援を少ししたりした。

夫が犬がだめじゃなかったら、3匹くらい一時預かりしたいと思ってたと
友人たちに言ったら、全員いっせいに、「だめよ、ぜったいだめ!」と
怒られた。
私ならやりかねないと思ったらしい。
残念ながら、環境整わないのと今の体力では無理だろうと思ってたから。。実現しなかったけど。

夫と娘も体調不良だが、元気だったらボランティアに行きたいと毎日言っている。
娘はお年寄りの世話と子供の世話ができる、認知症の方を引き受けると言う。
あとは建築関連の手伝いできると。
特に夫は仙台に甥も、親類同然の人々もたくさんいるので、すぐにでも行きたかったようだ。
ただ、ふたりともその体力がないことを毎日嘆いている。

私は、人よりももの言わぬ動物たちのことを毎日思う。

きっと日本中のひとが、あの地震のあと、こころが素直になったような気がする。。


素直じゃないのはおかみ。。のみ。
by ygracia | 2011-04-22 00:29 | 気まぐれなお話