誕生日に

元気元気と遊びまくってた私、あれっと思ったら体調崩して
速攻病院へ。
早く来て良かったですよって、私くらい太った若い医師に言われた。。。
遊んでましたとは言えないので、忙しくてぇ〜と答える。
脱水からちょっとね。。

あんまり気にしないのですぐ元気になった。

9月30日は母の誕生日だったから、予定は変更せず、
イチゴのバースディケーキと、花束を持って母の所へ。

母は、相変わらず、食事はなめる程度。
試してみたい事はあるけれど、ホームでもこちらの希望はだいたい
してくれたので、「手をかえ、品を替え、やりましょう」という
言葉にお任せしている。

エンシュアとメイバランスと充実野菜のバナナジュースは飲んでくれる。

母に聞いても、「おなかはちゃんとすくよ」
食べてないんだって、というと「そんなことはない」

左足はすごく動く。
残念なことに、右の股関節の可動範囲が少ないため、
左足でよいしょと、右に回転しても回転しきれないため中途半端な体交となる。
それでも動いているからいい。
機能訓練士も気をつけて見てくれている。
両手のバンザイはしっかりできた。

でも食べない。
義歯はほとんど合わなくなって、口の中で泳いでいた。

お誕生日よ、いくつになったかなあと尋ねると
「わからない」
というので、「88才」
と言うと、嫌な顔をした。

そのあと、お化粧をして、きれいになったところで、
花束やケーキとで写真を撮った。

結構お澄まししていた。

ケーキの生クリームをひとくちなめてお祝い終了。

唯一頬を緩めて笑ったのが、娘が花束を花瓶に生けて
色合いと生け方を母に確認したとき。

色合いはどうですか?
「きれいですね、いいですね。」
生け具合はどうですか。
「けっこうです。」

とニコニコして言った。

話し方も口調もはっきりしている。


で、自分は「48才」というので、ちょっと若すぎるから58才に
しておこうかというと、
「うん!」と言った。
母は58才で、私より若いことになった〜〜

私と同い年の職員が106才のおじいちゃんに106才と知らせたが
納得しないので、鏡を見せたけど、無反応、だったという。
わたしたちだって、20才くらいのときと気持ちは変わらないものねえと
話した。

まだ二人掛かりでシートで移乗している母、
まだ私一人での移乗は危ないので、もう少し様子見だけど、
この一ケ月が恐いのも事実。
ストレスはあるけど、じっと我慢だ。
家にあるスライドシート2種類、出番が来るまで、がまんがまん。

しかし。。。
せっかく撮った写真、データを移した所で
消えてしまった。。。
復旧できず。

残念だけど、消えちゃったもんしかたない。

ま、母は食べてないけど、それなりに落ち着いている。
by ygracia | 2011-10-01 18:41 | 母の記録


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