自分との葛藤

母の帰宅から、生活ペースを作らなくちゃと考えていたことが
まったく通用しないことに気がついた。

その日暮らしになっていくということ。

ある日の母は穏やかで、普通で、いつもの日常ルーティンをなんとか
こなせたかと思うと、次の日は別人。
朝から唸り声とてっちゃんコール。
また別の日は発熱で、ダウン。
また治まって穏やかかなと思うと午後から機嫌悪く。
また昨日から発熱。

血糖値も低血糖を考えて、インスリン注射はいまのところストップしているが、
変動は激しい。

ホームで平均的な体調で、すごし続けられたということは
やはり手厚い介護を受けていたというべきだろう。

家ではいろんなことに気がついて、ついつい過介護になり
結果、私自身が振り回される。

何もはからなければ何も気がつかないけど、そうもいかない。

昨日から、また発熱なんだけど、認知症をいやというほど分からされる。

冷えピタを10分置きにはがす。
しかたないからタオルにしてみたら、投げる。
氷枕もあっという間にベッドの下。
それも私に見えないように。
冷えピタもどこへやら。

水分補給も大変。
知能犯は、飲んだ振りをする!!
とろみをつけて薬だと言うと、まあまあ口に入るから
飲まざるを得ないんだけど、
最終的に拒否するから、首周りにこぼれる。
もう、どれだけ飲んだかなんてわかりっこない!
(聞かないでほしい〜〜〜)


毎回、お医者さんからの指令だといい、そうするとしばらくは
我慢?するが、すぐに忘れるので、すべては一から始まる。
これで疲れ果てる私。
じゃあ、ナンにも言わなきゃいい。。。ってなる。

夜中から便と格闘。
余計なことして、座薬をいれたもんだから、結局私が寝られなくなってしまった。
自業自得。

母はそのときは了承してたものの、すぐ忘れるから、
おなかがへんなので、唸る。怒る。ちと叫ぶ。

だらだらと、いわゆるワキ便。

昼までに、オムツワンケース消えた。

今日の母、

家族はいないんだそうだ。
子供もいないんだそうだ。
てっちゃんは姉なんだそうだ。
子供の名前なんて、いないから知らないんだそうだ。

ご飯なんか食べさせなくたっていいんだそうだ。

うるさいね、あっちに行け。なんだそうだ。


この葛藤、私以外にはわからないと思う。

そんな自分との葛藤でもういっぱいいっぱいなんだけど、
世の中、ふつうの生活の圏内からのコンタクトが多過ぎて

はっきり言って、気が狂いそう。。。


ターミナルの母を、、、なんて、うわ〜〜ん、恥ずかしいったらありゃしない。




とにかくこの葛藤と胃酸の逆流を治めるために
フェイスブックのゲームをただひたすら、無心でやってる自分なのだ。。。

私の助っ人ヘルパー

ジュリとらんらん。



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by ygracia | 2011-11-06 14:51 | 母の記録


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