認知症

今日、読んだ活字のなかで、「認知症の生きづらさ」というのを
目にしたときに、お腹の中が煮えくり返った。

認知症になったら、「生きづらい」???

「生きづらい」って、誰が言うのか。

「生きづらいでしょう」って誰に言うのか。

認知機能、身体機能の衰えを感じ始めて、不安が広がり、
動揺が始まってきて。。

家族に訴えるかもしれない、ひとりで耐えるかもしれない。
そんなもんだと、気にせず、過ごすかもしれない。

NHKの朝ドラはほとんど見ないんだけど、「カーネーション」は
見てしまった。

〜90になったら、思い出なんかいらない、今日しか今しかない〜

〜年を取るっちゅうことは、あたりまえに でけるはずのことが でけへん、
その情けなさに耐えること。しかも、いま でけてることも、
これから先どんどん でけへんようになっていく、その怖さに耐えること・・・たった独りで〜

認知症のケアをしている、してあげる、認知症を取り巻く社会を変えよう、
パーソンセンタードケアを実行しよう、認知症対応施設です、
認知症でも安心して暮らせる社会を。。
認知症になったら、認知症をあきらめない、、、

え〜〜い、ぜ〜〜んぶ、ぜ〜〜んぶ、壊したい〜〜気分。

認知症だっていいじゃない、

徘徊したっていいじゃない、

汚しちゃったっていいじゃない、



だれが本人の気持ちを知ってるのか、わかるのか。

先回りすることもないし、先読みすることもない。

今の今、今の瞬間を寄り添えるかどうか、

それがまだまだ元気な人間たちの仕事だと思うんだ。



でもね、介護の世界も医療の世界も若い人たちが一生懸命動いている。

自分の子供たちと同年代の人々が、活動しているのをみると
私がごちゃごちゃ言うべきじゃないとつくづく思う、今日この頃。

若い思考と行動力はやっぱり素晴らしいから、未来を作る力がある。

このブログもそのうち、「認知症びと」の日記になるかも。
そうなったら、張り切るけど。
いつまで、キーボードがうてるかって〜〜〜


ここで気分を替えて笑ってください。私も笑いました〜


by ygracia | 2012-04-02 00:59 | 気まぐれなお話


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