やっぱり

母をくるみクリニックへ。
どこへ連れて行かれるのかわからないので、遠い遠いを連発。
クリニックについてからは、まだかまだか、早くしてと自分から病院側に言い出す。
そして、ため息ばかり。
いまにも倒れそうな感じでため息をつくのだ。

MRIの結果、脳の萎縮が認められた。
かなりのものだ。
脳梗塞はおおきいものがひとつ。
私には、父の脳より変形しているように見えた。
アルツハイマー型、決定。

母がMRIのあいだ、介護福祉士と面談。
私のカウンセリングみたいで、私もいいたいこといっぱい。
これからもどんどん相談してくださいと言われ、なんか心が軽くなった。

いろんなことが頭の中をかけめぐり、何を今するべきかまたわからなくなった。

母は「それで、私はなんなの?」というので、
「脳梗塞の後遺症・・」とはぐらかした。
しばらくぶりでふつうにタクシーにのって、気分よさそうだった。
突然「ばばちゃん(母の姉のお姑さん)はいつ死んだんだっけ、
たしか葬式だしたよね」と私に話しかける。
「しらない」
「あら、おぼえてないの?」
どうやら、姉のてっちゃんに話しているらしい。

母にとって、何が幸せなのかな・・
by ygracia | 2005-02-28 23:36 | 今日のお話


<< タクシー 父 >>