めいっぱい

ショートの日を目標にがんばる私がいる。

だんだんエネルギーが切れてきて、我慢とヒステリーの
間隔が短くなっていくのがわかる。

母の好きな炊き込みご飯を作り、おかずをそろえて
運んでいくと、
トイレを待てないという母が父に車椅子を用意させようと
していた。
力のない父がふらふらで倒れそうになっている。

ご飯を見た母はもうトイレはどうでもよくなる。

父は入れ歯を付け直すことも忘れて、ご飯に向かう。
我慢はできないのだ。

毎日、おなじできごとだし、父母昨日のことは
忘れているのに、私はいろいろ要求する。

「おとうさん、脳がさぼってる」
「おとうさん、なまけてる」

父はというと、
「必要のないものは見ない」といいはなち、
目は空をおよぐ。

「おとうさん、なまけちゃだめよ」
「では、(なまけないよう)こころがけよう」

そして私はヒステリー。
いつになったらおとなになれるんだろう。

夜、またいつものように一眠りした母が騒ぎ出す。

疲れた。
ショートの日が待ち遠しい。

母の血液検査、健康そのもの。
父の血圧、落ち着いていて良好。
私の血圧、完全に高くなった。
きっと血糖値もよくないだろうな。
私のほうが病人だ~
by ygracia | 2005-04-28 01:43 | 今日のお話

老いた父と母と-いつまでもあなたがたの一人娘でいたい~


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