JOLILYさんへ

私も、父や母の状況を受け入れられているわけではありません。
実の親だからこんなはずじゃないといっつも思うのです、
なんで、なんで、なんでっていつも思います。

徘徊への対処法として、みな一様に言うのは「徘徊には理由があります、
いっしょについて、まわってあげましょう」
でも現実、生活しててそんなことできません。
父だけの介護人ではないんです、私は。

父はとにかく外にでたがります、もともと建築の仕事だったので
現場にいかなくちゃ、とか事務所にいかなくちゃが口癖。
またゴルフも好きだったから、やっぱり外へいきたい、アウトドア派の
徘徊思考です。
ふだん、階段も上るのも面倒な人が120cmの塀にかるがるとのぼります。
鍵なんかむずかしくたって、あけちゃう。
引き戸の鍵なんて簡単に(どうやってるかわからないけど)あけてる。

うちの場合は玄関のドアが見えると出て行きたくなるので
みえないように大きなダンボールの屏風をくり、それをしっかりいろんなとこに
縛って、取れないようにしドアが見えないようにしてあります。
うちに来た人みんなびっくりします。
でも外にいって怪我されるより、事故にあうよりいいから。
センサーもつけたことあったけど、家族のほうがノイローゼになって
やめました。

夜中はサッシのガラスを割って外にいこうとしたことがあり、
父の居場所を変えて、見えないようにしました。
家族総出でさがしたこともあったし、警察のお世話にもなりました。
いまはそれがうそのようです。

週3回のデイにいくようになり、そのなかでお散歩したり、買い物いったりするので
かならず、外出できるから家での徘徊願望がだいぶおさまって来ました。

認知症の場合、低気圧がすごく関係します。
天気わるいときは要注意です。

出て行っちゃう、と心配するより、なにか対策はないかしら。
おかあさんの顔をみてもだめなのかな。
おとうさんにしてもらうこと、なにかないかな。無理かな。

私もいっぱい本読んだけど、結局、いい先生との出会い、いいケアマネさん、
ヘルパーさんとの出会いでいろんな問題が解決して言ったと思います。
またブログのおかげでいいお友達にも励まされたし。
介護はやっぱりひとりで抱え込んじゃだめです。
という私もつい最近素直になったわけですが・・

頭がね、すごく疲れてるはずです。
なんとか休めましょう・・・
by ygracia | 2005-06-22 19:33 | 今日のお話


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