会話

父の会話1

夜中、「おとうさん、おしっこは?」
「もういいよ、それより、山田が」
「?」
「3階の企画室の電気を消し忘れてるんだ、言わないと・・△×※▼???」
「言っておいたから、もう電気消えてる~」
「そうか」
「おしっこいいの?」
「する」


父の会話2
寝るとき
「さ、電気消すからね~」
「お前、だいじょうぶか」
「?」
「お前、払えるのか」
「?何を」
「借金だよ」
「借金?借金ないよ、お前ってだれよ」
「ゆみこだよ、何億って借金があるんだよ」
「ないよ~~」
「大変だぞ」
「・・・お父さんがいっぱいためてくれてるからだいじょうぶよ」
「そうか、でも足りないと思うんだ」
「だいじょうぶだよ、いっぱいあるから心配しないで、
お父さん、いっぱい働いてくれたから、だいじょうぶだよ」
「そうか、じゃ、安心だ」

ニュースのなにかが頭の中で作動している。
いつものことだけど。
突然、紙と鉛筆と電卓をくれと言う。
書斎にぜんぶあるけど、書斎をわすれたらしい。

書斎、今、私が占領しているから返してみようかな。
なにかいいことあるかもしれないし・・・・

私とはとんちんかんでも孫と、婿とはしっかり話す父。
不思議な脳の世界・・
by ygracia | 2005-07-30 13:21 | 今日のお話


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