2005年 09月 13日
父入院中6
入院8日目。
今日の父は昨日とうってかわって、しっかりしてた。
母をショートに迎えにいき、昼食とインスリン注射をすませて、
すっとんで、父のところへ。
父は手袋の手をふり、喜んだ。
寝てばかりはだめですよ、夜は一人ぼっちになっちゃうから、
若いナースが何気なく言った言葉に父が泣いた。
ナースはものすごく謝って、同僚にも怒られていた。
歩く許可がでて、病棟の入り口までナースの誘導で歩いた。
そのまま、食堂へいくと、なんとハープの演奏中。
父も私もそのなかへはいって、楽しませてもらった。
星に願いをや、あかとんぼや、荒城の月や・・・
患者さんは若い人からお年寄りまで。
最後に旅愁を演奏すると、60から70代の方たちが合唱した。
これも日本の教育水準の高さの現われだとおもっちゃった。
ちなみに私は歌詞を忘れてた。
音楽を聴いて、すっかり元気になっちゃった父。
お昼ねしてくれないかなとおもったら、リハビリの先生がきて、
体操。
うちでやってるのとかわりなかった。
うでをあげて、万歳。
「おとうさん、ばんざ~いっていってごらん」
「そうね、声をだしてみましょう」
てな調子で私が口をだしすぎて、ちょっと悪かった。
明日から、リハビリ室におりてやるそうだ。
この先生、レビーをご存知なので、よくわかっていて、
スイッチオン、オフ状態を把握している。
娘(父のお気に入り)を迎えにいくからといって、父をなだめ、
抑制ベルトをしてもらい、また家に戻る。
母に早い夕食。インスリン。
母はわかっているとはおもうんだけど、「おとうさんはほっといていいから」
と言う。
よくわからん。
娘をつれて病院へもどる。
父は孫の顔をみたとたん、元気百倍。
明らかに元気になった。
トイレにいきたいというのでナースにきいてトイレへ。
ひさしぶりのトイレに父もすっきりした感じ。
歩行もまあまあだった。
夕食後もなぜか寝ない。
フレンドパークを見てたらもっと目が覚めたらしい。
帰れない。
いろいろやって、やっと眠った。
私、へとへと。
母のオムツ交換もできなかった。
母にパッドを渡しておいたら、汚れたパッドの上にあたらしいのを
乗せている。
ま、今日はしかたなかった。
母の協力に感謝。
今日の父は昨日とうってかわって、しっかりしてた。
母をショートに迎えにいき、昼食とインスリン注射をすませて、
すっとんで、父のところへ。
父は手袋の手をふり、喜んだ。
寝てばかりはだめですよ、夜は一人ぼっちになっちゃうから、
若いナースが何気なく言った言葉に父が泣いた。
ナースはものすごく謝って、同僚にも怒られていた。
歩く許可がでて、病棟の入り口までナースの誘導で歩いた。
そのまま、食堂へいくと、なんとハープの演奏中。
父も私もそのなかへはいって、楽しませてもらった。
星に願いをや、あかとんぼや、荒城の月や・・・
患者さんは若い人からお年寄りまで。
最後に旅愁を演奏すると、60から70代の方たちが合唱した。
これも日本の教育水準の高さの現われだとおもっちゃった。
ちなみに私は歌詞を忘れてた。
音楽を聴いて、すっかり元気になっちゃった父。
お昼ねしてくれないかなとおもったら、リハビリの先生がきて、
体操。
うちでやってるのとかわりなかった。
うでをあげて、万歳。
「おとうさん、ばんざ~いっていってごらん」
「そうね、声をだしてみましょう」
てな調子で私が口をだしすぎて、ちょっと悪かった。
明日から、リハビリ室におりてやるそうだ。
この先生、レビーをご存知なので、よくわかっていて、
スイッチオン、オフ状態を把握している。
娘(父のお気に入り)を迎えにいくからといって、父をなだめ、
抑制ベルトをしてもらい、また家に戻る。
母に早い夕食。インスリン。
母はわかっているとはおもうんだけど、「おとうさんはほっといていいから」
と言う。
よくわからん。
娘をつれて病院へもどる。
父は孫の顔をみたとたん、元気百倍。
明らかに元気になった。
トイレにいきたいというのでナースにきいてトイレへ。
ひさしぶりのトイレに父もすっきりした感じ。
歩行もまあまあだった。
夕食後もなぜか寝ない。
フレンドパークを見てたらもっと目が覚めたらしい。
帰れない。
いろいろやって、やっと眠った。
私、へとへと。
母のオムツ交換もできなかった。
母にパッドを渡しておいたら、汚れたパッドの上にあたらしいのを
乗せている。
ま、今日はしかたなかった。
母の協力に感謝。
by ygracia
| 2005-09-13 06:58
| 今日のお話