気力で

夕べは徹夜で母の入所準備。
薬の分包、インスリンの準備、針とか測定器のチップとか。
パジャマに、服に、
秋物なんてないから(母はいったい何を着てたんだろう・・)
元気な母だったら怒りそうな、スーパーの服をなんとか買い込み、
間に合わせた。デパートになんか行く暇もないし。

母の伸びきった髪は娘の手でショートカットに。なんだかモダンになった。

少し眠らないと車の運転も危険なので朝、6時過ぎから寝た。
気がついたら、10時。やばい。
母が低血糖を起こしてるのではと飛んでいくと、まだ寝てた。
精神的ストレスなのか、昨日から高い血糖値。
今朝もいつもより高い。

朝食を済ませ、少し休んでシャワーにいれる。
着替えさせて母の準備OK。
もう父のところへいく時間はなくなったから病院に電話。

12時半に出発。
途中から、まだ~まだ~の連発。
組めない足をくんだせいか、イタっと言った。
ホームについて、荷物を娘にはこんでもらい、スタッフもきて、
部屋へ。
ま~ああだ、こうだと母の住みやすいように家とおなじ位置にベットと
テレビを置き換えた。
母はため息ばかり。おまけに指示したりしてる。
腰が痛いと言い出す。いままで一度もいったことがないのに。
やめてくれ~
もし、腰変にしていたら、また病院へ連れて行かなくてはならない。
たまたま持っていたサロンパスを張る。
ベットもエアマットをいれてふかふかになり、母は、私と娘に
早く帰れといった。

実はいくまで、何回も説明し、わかっていると思ったのだが、
今朝、朝食のときはわかってたが、ひとねむりしたら
また「どこへいくの」と言った。
「きょうは病院の日?」などどいう。

昨日訪問してくれた看護長も「おうちとはちがいますね」って。
ま、すこしでもゆっくり、安心して過ごして欲しい。
ちょっとの間だから。

その一方父は悲惨な一日だったらしく、
私と娘が飛んでいった夕食時はもう疲れきった顔で
睡魔と闘い、夕食もすこししか食べることができなかった。
テレビもみれず、トイレにもいかれず、ベットにつながれているのだから
疲れるのは当然だ。
明日からずっといっしょにいるからねというとほっとした顔をした。

今日の私、娘のサポートで気力でがんばりとおした。
自分に乾杯する。いまからね。

昨日の報告はまたあとで。
by ygracia | 2005-09-16 21:32 | 今日のお話


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