父入院中15

25日の日記。

午前中の父は至極、普通。
声まで出てる。
一体なんなんだろう。

普通に食事をし、ふつうにカプセルの薬を、水でのみ、
むせもしない。
変なの。

そして、ねむくなったといい、ベットに横になり、
1分半で目を覚まし、起き上がる。
寝たばかりだというと、また横になり、また1分で目を覚ます。
何回も繰り返す。
3分寝て、軽いいびきまでかいて、寝てるのに、バチっと
目をあける。
おかしいと思ってたら、始まった。
「ゴルフにいくぞ」
「支払いをするぞ」
「どこだかしらべるぞ」
「△※~▼・・」
3時になって、もう起こして、外に連れてった。
強風だったので公園をぐるっとまわっただけで食堂に戻り、
おやつにした。 
今日は私もおやつをぼりぼり食べた。
お見舞いに来てた子供にジーッと見られたけど、
あげようなんて気持ちの余裕はなかった・・・(?)

夕方はパジャマを脱いで、「帰る」と言う父。
壁からのお客様もなく、ただ「帰る」
まだ先生の許可はおりてないというと、「・・・」とおとなしくなった。

夕食も黙々と食べて、就寝。
これも1時間くらい起きたり、目を閉じたりしてたけど、
8時近くなって、「おとうさん、寝る時間!」というと、
すぐ寝てしまった。

倒れる前の父より元気にはなったと思うのでそろそろ退院かな。
先生はきょう、お休みから帰ってくるらしい。
代わりの担当はちっとも現れない。
ま、いいけど、緊急ではないので。

母のところへもいく予定が気力がなえて、電話で状況を聞いた。
何も問題なく、すごしているというが、夜間の頻尿が大変らしい。
行ったと思ったら、すぐ、またコールするらしい。
あきらかに、アルツハイマーの症状のひとつ。
今回はりスパダールはもたせていない。
夜用パッドをつけるときに、これで朝までぐっすりねむれますよと言ってくださいと
頼んでおいた。


そろそろ、私もギアチェンジ。
今回の父の入院は案外、休息だったかもしれない。
父とゆっくり付き合えたから、父も元気になった。
ただ、いつ、爆発するかもしれない血管だそうだから、
これまた爆弾かかえて介護となるのだ・・
でも防げるわけでもないからしかたない。
父はつい半年前の検査までは異常はなかった。
母が戻ってきて、ストレスが父にたまったのは事実。
夏の暑さや、週3日のデイも生真面目な父にはストレスだったと思う。
認知症の進行をすこしでも遅らせたいと思うのと、私もすこしでも
解放されたいとそんな、理由で父のからだのペースは
後回しだったような気がする。
父にあった暮らし方・・・・考え直さなくてはならない。

父が退院したら、母を連れ帰り、さ~どんな生活になるんだろうか。
父は体のバランスを取るのに、数秒見守り必要だから、目が離せなくなる。
考えてもつかれるから、今は考えない。
や~めた。
by ygracia | 2005-09-26 07:44 | 今日のお話

老いた父と母と-いつまでもあなたがたの一人娘でいたい~


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