無感覚

ずっと書くこともなく、毎日母の鬼顔をみながら怒鳴ってたら、
無感覚になった。

母をショートに預ける日も母は私をにらみつけ、
「私は何もできないんだ」と威張る。

ショートに連れて行っても機嫌は悪く、ため息をつき、
私をにらむ。
事情は職員には話してある。
デイではきちんとトイレに行き、ふつうに過ごしているそうだ。
でも家ではまったく違う。

母を預けて、2日間、父はとても穏やかで楽しそう。
ふたりでネギトロどんぶりを食べたり、お茶したり、
テレビも思う存分父は見ている。
母は血糖値調整で預けたからというと「うん」とだけ言った。
お風呂もいれた。

母には悪いけど、平和なのだ。

父のショートは今回見合わせたので私は休みはないが
父だけだと、怒鳴ることもなく、ゆっくり介助できるので
こころも平和。

母のアルツハイマーの対処法は否定してはいけないというけど
否定しないでそのままにしているとどんどん何もしないで
甘えてくる。でも母は手も動くし、服も着れるし、トイレにもまだ
自分でいけるのに・・・

とにかく1日のうちに顔つきが何回も変わるのだ。
だれじゃ、というくらい顔が変わる。

はっきり言って、わたしの日々、精神病院のなかで
介護しているようなもの。
こちらの精神、ぶっこわれてもおかしくない・・・

来月はふたりとも老人ホームのショートへお願いする。
私は1泊の人間ドック。
あとは、たぶんどこかへ逃避行。
by ygracia | 2005-11-24 14:43 | 今日のお話


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