また同じ

母の状態はますます悪化してショートから戻った。

ショートでは迷惑かけることもなく、要するに好き勝手をゆるされているから
とくに問題はないわけで、そのまま過ごしていたらしい。
ただ帰る日にちを気にしていたという。

帰ってきて1日で私とバトル。
父の世話をしていると、
「ちょっと、お水」
「水なら自分でのめるでしょ」
「ナニ言ってんのさ」

父にカーディガンをきせていると
「さむいさむい、ちょっと、さむいわよ」
その数分前は「ちっとも寒くないよ」と言ってたのに。

今朝は起きたら、唖然。
トイレにはいったらしいのだが、パジャマもくつしたもからだもびっしょり。
ビッグスーパーの吸収パッドも丸まってパジャマの足の部分にぶら下がっている。
そのままで、「服ちょうだい、わたしの」
母をどかすと、掛け布団全体がびっしょり。毛布も枕も。
防水シーツもどこへやら。
すべてびっしょり。
なにやったんじゃ~

オムツはすっかりどこかへ飛んでた。

このごろ疲れてる私、ぜんぜん物音にも気がつかず寝てしまってた。

車椅子での徘徊もしているようだ。
ヨーグルトも食べられて、飲むヨーグルトの小瓶も飲まれてた。

父はどうやら、気がついてゆうべ、おきたのか、今日は眠くて仕方ないらしく、
昼ごはん抜きでぐっすり眠ってしまった。

アルツハイマーの本は読んだけれど、ほとんど、自分があるうちに
理解している人の場合だったから、母のように自我も強く、
なにも不安がないままにアルツハイマーになってしまったのでは
なんだか、どうにもならないというか・・・
ぼけちゃった!ではすまされない何かがアルツハイマーにはある。
介護者を恐怖に陥れるようななにかが・・・ミステリーか・・・

父のレビーの状況がだいぶ把握できてきたのに、こんどは
しばらくアルツハイマーとの戦いだ。

別々の部屋の環境をつくるべく、また仕切りの戸をしめることになった。
父にはあまりいいことではないが・・・・

こまったもんだ~
by ygracia | 2005-12-01 15:13 | 今日のお話

老いた父と母と-いつまでもあなたがたの一人娘でいたい~


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