変動著しく

今日からヘルパーさんに9時半から11時半の予定で入ってもらった。
ところが、父はぐっすり眠っていて、呼びかけても起きやしない。
何度か様子をみたけどだめ。
11時ごろ、なんとか起きて着替えやオムツ交換などしてもらい
そしたら、また気持ちよくなったのか眠り始める。
またなんとか呼びかけて、初めてのエンシュア、コーヒー味を
ゼリー状にしたものを少々、途中で薬も混ぜてなんとか
飲んでもらった。そのあとまたお休みなさい。

今日からレビー小体病にそくして、薬の微調整が始まった。
でも朝飲めないから、朝の薬を昼にのみ、昼の薬を
夜にのみで困ってしまう。

パーキンソンを抑えるためにネオドパストンを微量ではじめた。
父の身体の硬直が著しいのでとにかくすこしでも筋肉の緊張を
ほぐそうというのが第1プランとなった。
これで副作用の幻視やせん妄がでてくるからそれに対応できるか
と聞かれて、だいじょうぶと答えた。

木之下先生はカルテに父に対する、プランを次々と書き出し、
そのなかから、まず優先するものを並べていった。
でも薬が増えれば、またややこしくなるのがレビーなので
すこしづつ、すこしづつやるしかないのだ。
今回の先生の話のなかで勉強になったのは
レビーと無呼吸の関係、まだ研究されていないこと。
レビーの人(父の今の状態)は目を圧迫したり、首を圧迫するだけで、
心臓が止まってしまうこと。

次の訪問診療までナースが毎日電話をくれることになった。
変化を報告するのだ。
今日は、とくに変化なし。

父の仙骨部分に褥創ができてしまった。
あっという間だった。
あかくなっていたときに、便で汚れて一晩そのままだったから
そのあと、すぐできてしまった。
「しりが痛い」と自分で言った。
治らなかったら、ラップ療法やってみよう。

母はホームでおあづかり。
さっそく、スタッフをこき使っていた。
でも私はすこし安心で、ほんのすこし寂しい。
夕べは母の髪をカットしながら、
「おかあさん、ホームできちんと世話してもらえると
わたしも安心、だって私、なんにもできないじゃない、
おかあさんを怒鳴ってばかりだし」というと、
「ほほほ、どなってばっかりね、こまったね」
といった。
ホームへいくのに、あれやこれやもって行きたいといったが、
朝になったら全部忘れてた。
ついでにホームに行くこともすっかり忘れて、ドライブを
楽しんでた。
多摩川を眺めながら、この辺はひあたりがよくていいねと
楽しげだった。
おかあさん、ちょっと休ませてもらうから
by ygracia | 2006-01-11 22:40 | 今日のお話


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