2006年 03月 13日
父と母の再会
母を迎えに行くと肌着1枚でタンスを全部あけて、
またその上から肌着をもう1枚着ようとしているところだった。
私は1ヶ月母をほおっておいた後悔の念でやさしく
「おかあさん」と呼んだけど、なぜか
母はあっけらかんとしていた。
スタッフに「何泊するの?」と聞く母。
私には聞かないのはなぜか。
父の病院に寄り、母をあわせた。
「こんな病気になっちゃって・・」と母。
父はベットを起こして母を見て、手を握った。
母は入ってくるナースに
「お世話になります」と挨拶してた。
整形に入院してたときのナースが声をかけたが反応なし。
母に後で聞くと、入院したことは覚えていないという。
母のADLはとてもよくなっていた。
身体もひきしまり、軽く動ける。
顔もすっきりして、そんなにおかしくはない。
やっぱり専門家に見てもらっているのは違う。
ま、一人なら私もなんとかやってたかもしれないけど。
明日は、母の病院の日。
1日がかりになる。
今回は私の体力ゼロ。
もうまいった・・・
またその上から肌着をもう1枚着ようとしているところだった。
私は1ヶ月母をほおっておいた後悔の念でやさしく
「おかあさん」と呼んだけど、なぜか
母はあっけらかんとしていた。
スタッフに「何泊するの?」と聞く母。
私には聞かないのはなぜか。
父の病院に寄り、母をあわせた。
「こんな病気になっちゃって・・」と母。
父はベットを起こして母を見て、手を握った。
母は入ってくるナースに
「お世話になります」と挨拶してた。
整形に入院してたときのナースが声をかけたが反応なし。
母に後で聞くと、入院したことは覚えていないという。
母のADLはとてもよくなっていた。
身体もひきしまり、軽く動ける。
顔もすっきりして、そんなにおかしくはない。
やっぱり専門家に見てもらっているのは違う。
ま、一人なら私もなんとかやってたかもしれないけど。
明日は、母の病院の日。
1日がかりになる。
今回は私の体力ゼロ。
もうまいった・・・
by ygracia
| 2006-03-13 23:39
| 今日のお話