2006年 07月 10日
介護者おやすみちゅう
日曜日の二度寝、夢が現実になり、なんとよく眠ったことか。
そのあとはごろごろして、夕方にはなんだか手持ち無沙汰になり
そわそわしてきて、夕食は息子に教えながら冷やし中華を作ってもらい
なんにもせず、8時半に父のところへ。
案の定「帰る」とおっしゃる。
枕を父のものにかえるとほ~~っとため息、
娘の声をきいて、ニ~~と笑う。
「帰る」
口を洗い、吸引して、OS1を200注入。
いまのところ200で大丈夫そう。
でも朝はのどがかわいてるだろうな、かわいそうに。
頼んであった毎朝のお着替えはしていないとみえた。
服がそのまま。
ま、施設の中も家より温度が高いし、パジャマのままでもいいか。
また体位交換のためにいろいろクッションいれられて
身動きできず、苦しそうだったのでぜんぶはずす。
ひざ下にクッションいれないように頼む。
エアマットがひいてあるものの、簡易型というのか長さが短い。
足が落ちているので、足元が不安定にあり、父は必死で足を
伸ばしてしまうからまたせん足になってしまった。
いいだせばきりがない。
おうちとおなじようにしますというのは建前だけ。
スタッフが少ないのに、ケアができるわけがない。
母のいるホームなら完璧にやってくれるけど入居するわけには行かないし。
気軽なショートが老人ホームでもあればいいのに。
(幾つか見つけたけど・・・)
夕べはほんと連れて帰りたかったけど、心を鬼にした。
私がしっかり休まないとまた父の世話を気持ちよくできない・・
けっこう、辛いショートステイです。
父は肉体的に、私は精神的に。
そのあとはごろごろして、夕方にはなんだか手持ち無沙汰になり
そわそわしてきて、夕食は息子に教えながら冷やし中華を作ってもらい
なんにもせず、8時半に父のところへ。
案の定「帰る」とおっしゃる。
枕を父のものにかえるとほ~~っとため息、
娘の声をきいて、ニ~~と笑う。
「帰る」
口を洗い、吸引して、OS1を200注入。
いまのところ200で大丈夫そう。
でも朝はのどがかわいてるだろうな、かわいそうに。
頼んであった毎朝のお着替えはしていないとみえた。
服がそのまま。
ま、施設の中も家より温度が高いし、パジャマのままでもいいか。
また体位交換のためにいろいろクッションいれられて
身動きできず、苦しそうだったのでぜんぶはずす。
ひざ下にクッションいれないように頼む。
エアマットがひいてあるものの、簡易型というのか長さが短い。
足が落ちているので、足元が不安定にあり、父は必死で足を
伸ばしてしまうからまたせん足になってしまった。
いいだせばきりがない。
おうちとおなじようにしますというのは建前だけ。
スタッフが少ないのに、ケアができるわけがない。
母のいるホームなら完璧にやってくれるけど入居するわけには行かないし。
気軽なショートが老人ホームでもあればいいのに。
(幾つか見つけたけど・・・)
夕べはほんと連れて帰りたかったけど、心を鬼にした。
私がしっかり休まないとまた父の世話を気持ちよくできない・・
けっこう、辛いショートステイです。
父は肉体的に、私は精神的に。
by ygracia
| 2006-07-10 12:19
| 今日のお話