いつもの日々

分厚いステーキをやきながら、(あ~おとうさんにも食べさせたい)と思った。
こういう気持ちが繰り返される、食事のしたくははっきり言って、辛い。
家族は決して、いじわるじゃないけど、誰も父の食事のことは気にもかけない。

おもいっきり、大きな声で
「あ~~おじいちゃんにもたべさせてあげたいね、大好きなのにね~~」
と言ってみた。
みんな、知らん顔した。

お肉のにおいが父の部屋までただよっていて
父はあたらしく娘に作ってもらったCD「なつかしの歌声」と聴きながら
眠っていた。
(おとうさん、ごめんね)

テレビで褥創にアミノ酸が効くといってた。
実験台のおばあさんも2年直らなかったのが投与をはじめて
1ヶ月で小さくなり、2ヶ月で皮膚が覆った。
もちろん、動けなかった人たちが身体が動かせるようになったり、
かなりいい効果だ。
私も以前から父にビタミン類を飲ませていたけど、その頃は
飲み続けると元気で、休んでしまうと元気がなくなるというのはわかっていたから
アミノ酸もからだを構成するものだし、かなりいいんだろうなと思う。
できれば食品でとれれば一番いいんだろうけど。

私も2月頃から、発芽玄米食にはまっている。
糖尿病を抑えるためにはじめたのだけど、HbA1Cも下がったし、
コレステロールも下がってきた。
いちばん、すごいと思うのは持久力というかなんというか。
たとえば、私は暑いのが苦手で、買い物にいってもすぐ具合悪くなり、
こらえ性がなくて、すぐ帰ってきてしまってたのだけど、
今年はまったくそれがない。
暑いことは暑いけど、そんなに暑いと感じなく、汗もかくけど、
重い荷物をもって平気で歩ける。
なんて笑われそうだが、私は元来おじょうさまなので重い荷物は
絶対もてないのだ(からだだけで十分に重くて、もてないの??)
娘と買い物行ってもいつもすぐ気分悪くなってたのに、今年はいちども
そういうこともない。
発芽玄米パワーのおかげか、そうじゃないかわからないけど
玄米パワーと娘が作ってくれるマクロビオテックのおかずのおかげと
思うことにする。

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父はふつう。
朝、トイレにいってみたけど、大が出ない。
昔のようにたったりすわったりして出したいというので
抱えて立たせる。
しばらく待ったけど「でないな」

そのあとはつかれちゃったのか、車椅子にうつる?ときいても
「いい」
1日、寝ていた。
ただ、数日、ネオドパストンを朝、夕だけにしたこと、
抑肝散をストップしたことのせいか、コミュニケーションが取れる。
目を見てくれないからからだを私のほうにむけて
「みえる?」と聞く。
「みえてるよ~~」
口がけっこうはっきりしてきた。
不思議だ。
父の場合、薬がたまってくるとよくない状態になる。
ふつうは幻視がふえたとこでやめるんだけど。
父の場合は幻視はあまり関係ないみたい。
身体を動かすために飲んでいるのに、あるときを境に
身体が緊張してくるのだ。
それでまた休むと元通りになる。
パーキンソン病の人たちもパーキンソンの薬ではほんとうに
苦労するらしい。
長期服用でスイッチオン、スイッチオフの状態が繰り返されるようになり、
「さっきできたでしょ」などといわれてしまい、自分では
どうしようもないのだそうだ。
父の場合はちょっとちがうけど、難しいものだ。

できるなら薬は最小限にしたいと思っているんだけど・・・

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by ygracia | 2006-08-06 21:42 | 今日のお話

老いた父と母と-いつまでもあなたがたの一人娘でいたい~


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