吸引デビュー

娘が切羽詰って、父の痰吸引をした。
おじいちゃん、りょうこがやるけどいい?へたかもしれないけど。
父はうんと言ったらしい。

何とか少しは取れたけど、それでも苦しそうだったので
SOSの電話が私のところに来た。
ちょうど、駐車場に車を止めたところだった。

娘が決行したことを聞いた夫、玄関につくなりそのまま、
父のところへ。
おじいちゃん、こんどは洋がやるからね。
夫の指を握って放さない父が笑った。

家族に介護の負担を負わせたくない私だけれど、
ソファになだれ込んで寝てしまう私、誰より遅くねて、誰より早く起きてる私
摘便してる私、入浴させてる私、ご飯作る私、ほかにもいっぱい。
あんまり、家族の前で疲れたとは言わなかった私も
この疲労感を隠せなくなってきたから、家族も巻き込み始めた。

本当はやっぱり、巻き込みたくない。
相談相手と留守番でいてくれればいいんだけど、
痰吸引がいまは問題になってきた。

父は元気。
母のいるあいだ、ほっておかれたけれど、帰ったことをしると
なぜか元気におきだした。
夫に何か、いっぱいしゃべってるけど、わからない。

私の1日というか、いまエンドレスな日々・・・・・・・

寝返り練習してみた父。
意欲はあり。

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by ygracia | 2006-09-20 02:35 | 今日のお話

老いた父と母と-いつまでもあなたがたの一人娘でいたい~


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