報告

やはり誤嚥性肺炎だった。
先生から留守電がはいっていて、抗生物質の投与をしているとのこと。
月曜日からずっと、熱があがったり下がったりだ。

すっと見ていて、治療は必要だけども、病院にいるかぎり、
父にとっての環境は最悪だ。
私が行くときはかならず、痰と唾液で苦しんでいる。
頻繁にしますといっても、現実はついているわけにはいかないから
やはり待たされてしまうわけだ。

木曜日に訪問診療のHナースに相談。
治療が必要なのはわかるけれど、環境としては父には家のほうがいい
ような気がする事など話す。
Hナースはよく理解してくれた。
最初に言われた事は、いますぐではないとしても終末まで在宅でみる
覚悟が家族にあるかどうかということ。
見ていられないからやっぱり病院にという場合もあるから、
そのあたりをよく話し合わないとということ。
うちは家族4人だけだけど、すでに家で看取ることをきめているから
その旨を伝えた。
父が父らしくいられることを前提に、最初いわれた20日間の入院を
クリアして、そのときの状態によって家につれて帰る事に決める。
点滴などの治療に関しては訪問診療と、訪問看護の体制を
整える事、先行き呼吸器系の先生に移行することで24時間体制に
替えていくことなどを話した。
ほっとした。

ただ、病院の主治医に、月曜日に話を聞く事になっているので
またいろいろあることだろう。

父は入浴もできず、清拭もしていないのでパジャマだけでも
取り替えてもらおうと思ったけど、結局すぐにはだめで、数時間後
になった。

いろいろ不満を言っても仕方ないけれど、疑問はいっぱい残るし、
家にいれば、素人考えでも栄養もいれられるし、自然なかたちで
病気と戦える。
今までそうしてきたんだし。

父がある程度落ち着いたら、父の意思も聞こうと思う。

私はというと、夜眠れるようになったのですこしは体力回復。
昨日はまえから約束していたので友人たちと食事。
庭のある豆腐料理屋さんの個室でゆっくりすることができた。

夜になってちょっと失態。
というのは母の通帳と印鑑を無くしてしまったとわかり、大騒ぎ。
書き入れのためにホームに持っていってことは覚えていたけど
そのあと、どうしたのか全く思い出せない。
いつものようにビニールケースに入れていたはず。
しかし、ホームにもどこにもない。
あわてて、郵便局へ飛んでいき、お金を確認、残金をおろそうとしたが
限度額をこしてるというのでおろせない、
あ〜^やられたと思い込み。
夫に連絡したら、夫は夫で自分が通帳無くしたと思い込み、
念のためにお金を下ろしておいたのだった。
カードだけはあったから。
どちらにしても対策とろうと話した。
で、ショック状態でいた。
寝るときになって、家中探してもみつからないけど、もしかしたら
でてくるかもと、じ〜〜っと部屋を見回し、
朝からずっとおいてあった赤い財布に目が止まる。
あれ、ずっと使ってない財布なのに、何で出したんだろうと自問。
あ〜〜〜〜
ホームに行くときに、ビニールケースの予備がなかったから、引き出しにあった
赤い財布に入れてもっていったんだぁ〜〜
あった。

心臓が痛かったのがすーっと引いた。
記憶がなくなるというのは、やっぱり脳梗塞の前触れかな〜〜〜
by ygracia | 2006-10-28 11:46 | 今日のお話

老いた父と母と-いつまでもあなたがたの一人娘でいたい~


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