疲労感

昨日の今日で病院で事件があって(あちらで大事と思ってるかどうかは別として)
さすがの私も疲れた。

本来、わたしは争う事が大嫌い。
争うわけでもないが、声を荒げて、文句を言うのも嫌い。
スペイン語ならいくらでも喧嘩するけど、日本語ではできない。
「ちょっと、院長呼んでこいや!」なんて言えやしない。
かといって理路整然とクールに話せる人間でもない。
できるなら穏やかに、心から通じてもらう事を願っている。

でも今日は、やっぱり、だまっていられなかったので
できるかぎり、話して、結局は心が痛んだから帰りにはみなに
あやまったりして。。。気がちいさいか。。。

私が声を大きくナースに話していると、父がそれ以上に大きな声で
「おーおーおー」と叫んだ。
あとから聞くと、「怒らなくて良い」ということだった。
やっぱり父は「病院が安心」と思っているみたいだ。

とりあえず、明日からお番茶を100cずつ3回注入してもらえることになった。
むくみは出るかもしれないけど、胃にもおなかにもいいと思う。
ほんとなら三年番茶をもっていって私がいれたいけど、
衛生面、責任面など考えて、ボトルのものを使用することにした。

在宅で看れる家族って割と少ないらしい。
おうちには帰れない、受け入れ先がなくて困っている人が病棟にもいるらしい。

つくづく思う。
ナースのお仕事ってすばらしいんだから、もっと心をいれてできないかな。
疲れてるんだろうなとは思うけど、
吸入終わり、いろいろやって、まわりをみわたし、確認して、はい終了と
出て行くけど、吸引の接続チューブは父の胸にのっかったまんま。
はい、とりかえましたと、心電図のテープを取り替えたけど、古い方は
冷蔵庫のうえに、はっつけたまんま。
今日はモニターがピーピーなってるのをだまってみてたら、
言われたばかりだからか、すっ飛んできましたね。
点滴の分岐するとこが外れてたのを直したのは私です。
だ〜〜れも気がつきませんでした。言うのも疲れました。
婦長はあいかわらず、現れませんね。
私の気持ちを分かってくれてるだろうナースたちを信じたいと思ってます。

ボデイショップのラベンダーのソープで、父の顔と手を洗った。
「おとうさん、顔べたべただから洗うね」と寝てる父に言うと
「うん」と返事あり。目は開かない。
あわだてて、父の顔をマッサージ。
ティッシュでふきとり、蒸しタオルでふく。
手もおなじだけど、片手だけ位置がよかったから
洗面器に入れたお湯に浸してあげると、自分でお湯をつかみ
手を濯いでた。
気持ちよかったらしく、寝息も穏やかになった。

いろいろ応援してくださるみなさん、
コメントに返事しなくてごめんなさい。
とにかく、踏ん張ってます。

父が父らしく、気持ちよく、過ごせるように、踏ん張ってます
by ygracia | 2006-11-01 00:54 | 今日のお話

老いた父と母と-いつまでもあなたがたの一人娘でいたい~


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