始まっちゃいました。

夕べはとってもいい子で寝てくれた母。
朝もゆっくり寝て(というか、私が起きれないから)
ご機嫌な朝、のはずだった。

さーもう朝ご飯済んだかなと見に行くと、
「てっちゃん、てっちゃん、みず、みず」
お茶が目の前にあるけれど、わからないらしい。
「どうしたの?」
なんか飲み込みを何回もする。
「咽せたの?」
はっときがつくと、入れ歯をはずしてしまっているのに、
口の中はリンゴとヨーグルトがいっぱい。
あわてて、しまった吸引器とカテーテルをひっぱりだし、
暴れる母の手を押さえて吸引。
「吐いちゃうわよ!」と母。

でも呼吸はできてるし、唇も普通の色。
どうやら喉のどこかにひっかかっているりんごらしい。
普段噛めるから、イチョウ型の薄切りにしたんだけど、目を離したのが失敗だった。

近くのクリニックにすぐ連れて行ったけど、吸引はできないから
大きい病院へいくようにいわれ、車にのっけて、E病院へ。
で、ホールでwalkojiyasuさんに遭遇====。

耳鼻咽喉科で待ってたらwalkojiyasuさんが来てくれて、
イライラしないで待つ事ができちゃった。
母も同様。
二日酔いのお顔がマリアさまにみえましたぁ〜〜〜〜〜(ばらした)
という私も朝起きて、顔もあらってないし、髪もとかしていない。
でもほんと数年来の友達って言う感覚でなんだか不思議なものです。

で、耳鼻咽喉科で内視鏡で見たけど、とれないから内科に行ってという。
で、受付に戻れという????
先生から内科に電話しないんですかというと、「私はしません」って。
????
実はこのE病院、最近内部の連携に問題あるらしいとうわさになってたので
やっぱりねと思った。
幸い、母の呼吸には問題ないので、慌てず、受付に。
受付のナースも先生が連絡しないことに、おどろいて、
あとからやって来た耳鼻科のナースに注意した。
しかし、内科に電話する物の、先生から電話をいれないから
どこも受け付けてくれない。
ずいぶんかかって、内視鏡の外部から来ている先生でいいから
見てもらえということになり、見てもらえて、ついでに3人ほど
ついててくれたので、ラッキーなことにイチョウ型のリンゴがしっかり
取れました。
気管と食道の食道にはいってすぐのところにひっかかって止まってたそうだ。
食道のいりぐちのため、胃のほうに押せないから
口の方にひっぱりだした。
ほっておいたら、あとで気管に行ったかも。
怖かった。
ほかの患者さんも先生のてのひらのリンゴをみて
「あらま〜〜」
「よかったね」
先生が持ってかえるかというけど、いいですと断る。
蜜のはいったいいりんごなんだけどね。蜜部分もしっかり残ってましたイチョウ型。
この外部の先生、いい青年。
「くるしませちゃって、ごめんなさいね」と母に。
「はいはい」
で、母は「あの先生、なんであやまるの?」
「痛い思いさせちゃったねって」
医師のちょっとしたことばかけで、患者も家族もほっとするものだ。

ホールにいくと、父のお世話になった看護相談室のFさんがいたので
挨拶。
母の食事形態を変えなくちゃだめといわれる。

で、またwalkojiyasuさんに会う。
お互い、めちゃくちゃ疲れた姿ダッタと思う。

母もなぜかホームに帰る時間を言い出した。
ホームに連絡して、食事に注意してほしいこと、刻み食にすること、
などなどお願いする。

母の受け入れ体勢、今回はまったくできていなかったことを反省。
たったの1日で、母を抱きかかえる二の腕は筋肉痛。
車いすからの移動で抱き上げるのに、もう腰がやばいことになった。
おまけに体重すべてをゆだねるので、とんでもないことになる。
私ももっと気力、体力つけないと、今は不可能だ。

walkojiyasuさん、お互い、疲れないようにふんばりましょう。
by ygracia | 2006-12-20 15:32 | 今日のお話

老いた父と母と-いつまでもあなたがたの一人娘でいたい~


by ygracia
プロフィールを見る