母、母、母、

今日の母は母だったので、不思議。

息子は医学部に手が届かず、薬学部に進む事になったので、
それを母に報告すると、よくやったと言ってくれたという。
息子は医学部への未練も裁ち切れ、今年は自分のやりたいと思う事が
見つかったから悔いはないと母に思いを話したのだそうだ。
そうしたら、母もすごく喜んだそうだ。

ホームに帰る支度を始めると母は
「帰らなくちゃいけないの?」
というので、私が体の具合が落ち着かない事、
母をしっかり世話する自信が今はない事を話したら、
やっぱり大変だねといい、早く治しなさいと言ってくれた。
「おかあさん、もうちょっと我慢してね」というと、
「わかったよ」と寂しそうに答えた。

車のなかでは孫息子の大学のことを、
「ちかくていいじゃない、ほんと良かったね」
と楽しそうに話していた。

ホームにつくと、初めての光景に出くわした。
玄関がおでかけの方とか、お迎えの方とかで混雑してたのだ。
母を車いすごとそこに置いて担当にバトンタッチ、帰宅。
なんと薄情な娘だろう。
でも母はもう眠くてそれどころではなかったみたいでちょっと安心。

母の残した洗濯物とオムツの山にやっぱり一抹の寂しさを感じる。。。。
by ygracia | 2007-02-14 23:29 | 今日のお話

老いた父と母と-いつまでもあなたがたの一人娘でいたい~


by ygracia
プロフィールを見る