複雑な思い

9月30日は母の誕生日。

甘いものと、雑誌と、プーさんを持って出かける。

母は寝ていたのだが、下のホールでお茶会をやっているとのことで
Iさんが呼びにきた。
起こしてコーヒーを飲みにでかける。
二つの大テーブルには元気なおばあちゃん、おじいちゃんがすわっていて、
母を連れて行くと、何人かのかたが、こちらへどうぞと誘ってくれたが
スペースがないので別のテーブルにつく。
母はもうすでに部屋に戻りたがっている。

母を連れて行くときに、あの気になるおとうさんがいたので
Iさんに「Tさんも」と声をかける。
コーヒーですってということばにもうしっかり反応していた。

車いすで来たおとうさん、私のひだりに、母、右におとうさんと
いうかたちで座る。
「取り消しになったことをしっているのか」というので、
どうしようか考えたあげく
「知っているみたいですよ」というと「知ってるの?そうか」
と答えた。
取引に関して、部下が電話をしっかりいれないから、とんでもないことに
なっているのだと、真剣に話す。
どこまで突っ込んでいいかわからず、聞くだけにした。
母はふくれてる。部屋に帰りたいって。
おとうさんに「寒くないですか?」(半袖なので)と聞くと、
「寒くないかなどと関係ないじゃないか」とご機嫌が悪くなる。
介護長がきて、適当にお話をあわせてくれる。
やはり、毎日聞く声はしっかりわかっているようだ。
大事なことだもの、信頼出来る人が身近にいるということは。
母にもだけれど。
このかたの奥様と簡単にご挨拶。
母が待てなくなり、お話もできなかった。

母はやはり、帰りたいを連発。

先日私の要望は2枚にわたり、プリントして介護長に渡した。

しかし、母の糖尿に関するコントロールは、やはり家庭でするように
うまくはいかない。
こういうときは、こう、とお願いしても、その判断が非常にむずかしいからだ。
家族ならこの程度と把握していても、毎日交代する介護士に、
おなじことをしてといっても無理がある。

現在もコントロールはうまくいっていない。
母の気分の問題もあり、食事量の問題もある。

もう少し、様子をみてみることにした。

介護のプロに、いろいろ話すこともこのごろ気が引ける。
ちょっと疲れてるかもしれない。

母にはやはりかわいそうなことをしていると、思ってしまう。




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by ygracia | 2007-10-01 23:48 | 母の記録

老いた父と母と-いつまでもあなたがたの一人娘でいたい~


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