昨日の母は

お薬が切れるところだったのであわてて、薬を分包、準備して夜ホームへ。

「なんか甘いもの持って来た?」
「もうすぐ夕飯だって」

血糖値測定の前だから、ほんとうはもっていたかりんとうを
あげることができなかった。

「なんで持ってこないのよ!」
「夕ご飯だってば」
「そんなもんいらない!」
「夕飯だから」
「わかってるわよ、夕ご飯なんかいらないっていってるの!
 食べないわ!」

かなりご立腹。
母が糖尿病で、インスリンを打っていること、ご飯の制限があることを
話すと、「そんなことしてないし、知らない」と言い張る。

でナースがきて、腹を立てたまま、注射をうってもらって、
担当主任も来て、なだめる。

「私はいつ帰れるの」
「来月までに早く良くしましょう」と主任
さあ、たいへん、この言葉に反応して、
「がんばって治さなくちゃ、来月帰れるなら」

その少しまえまで、主任に、
「うそばっかり言って」
とか、「うそだろう」とかかなり悪い人になった母。

私が主任に渡した薬の袋をみて
「何、もらった?」
「お薬ですよ」
「うそでしょ」
「ほんとですよ、見せましょうか」
「うそばっかり、もういい!」
てな調子。

私にははやく帰れ、という。
早くよくするからと言った!

介護長もふしぎだと言ってたけど、たしかに
骨折しているわりには元気。
動くと痛いので骨折していることは忘れてはいないとおもうが
結構自然体に過ごしている。
けろっとしている感じ。
脳のどこかでは転んで骨折したことは忘れているのかもしれない。
自分で動いてしまわないことを祈るが、
こんどは反対に寝たきりになるのも心配。

むずかしい。。。

バタバタして自分のリハビリは時間的に無理になりキャンセル。
なかなかうまくいかないものだ。
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by ygracia | 2008-02-01 12:33 | 母の記録 | Comments(0)

老いた父と母と-いつまでもあなたがたの一人娘でいたい~


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