なんとなく

母は落ち着いている。
事故後1週間目のレントゲンではまだくっついた様子は見られないけど
ズレもおきていないとのこと。
静かに過ごしているとのこと。
私は母のことを考えると胃が痛くなるので、面会に行っていない。
この次の帰宅しての受診をどうするかが今、最大の問題。
介護タクシーを使って、連れてくるか。
あちらの医療機関で血液検査だけお願いしてHbA1Cだけ
チェックするか。。
内科はいいんだけど、整形になんて説明するか。。。
これがへたすると、じゃ、今後そちらで看てもらってくださいと
なってしまうから。。。。
やっかいである。
胃の具合は治まるはずがない。毎日考え事。。

娘に言わせると、私の思い込みと勘違いと早とちりはひどいらしい。
確かにとおもうこともある。

介護の掲示板でときどき、なんでこんなこと聞くんだろうと
思うことがある。
介護中の悩みや介護法で非常事態にめんして、みな書き込んでくるところに
突然、
「あなたはだれに介護してもらいたいですか?」
とか、
「言いにくいことをどうやって説明、解決しますか?」
とか。

そして、しばらくして雑誌の特集なんかにそんな話題がでていると
あれと思うのだ。

私の勘違いとしても偶然っていうこととしても、変なのって思う。

多くの意見を手っ取り早く知りたいのかもしれないけど、
現実介護している人にとっては、ちょいと腹立たしいことなんじゃないかと思う。
もちろん、役に立つと思う人もいるけどね。

このごろ、なんか介護者の質が変わって来ているような気がする。
質というより考え方が変わって来ているのだろう。
できるかぎり、人間的な本質の部分は避けて、できるかぎり
合理的にしたい、避けられることは避けたい、そんな感じ。
それはそれでいいとは思うけど。。

私は恵まれた介護ができたと思う。
経済的に問題もなく、時間的にも十分恵まれていた。

生計を立てなくてはならない主介護者や、縁戚でまわってきてしまった
突然の介護や、いろいろな問題をかかえている場合がほとんどだと思う。

友人のところも高齢のお父さんがお母さんの世話をしているが、
お母さんの介護度は1と聞いてびっくりした。
どうかんがえても介護度3くらいなのに。
現実在宅介護はどんどん厳しくなる。
かといって、施設が充実したわけではない。

きっとこれから、周囲は認知症患者が闊歩して歩く時代?になるんだろうね。

先日娘が通りで電柱によりかかって立っている高齢のおばあさんを
助けた。
具合が悪いのかと思ったら、「美容院へ行きたい、すぐそこ」と
言われたそうだ。それでささえて、その美容院へ。
そちらはこのおばあさんを知っているらしく
「すみませんね」と受けてくれたとか。
「あのおばあちゃん、ぜったい認知症よ、家族はきっと気がついてないのね。」
娘は一日、その人のことが気になってしまったって。

私もきっとぼけてても、平気で生活するんじゃないかな。
昔、タレントだったやまぐちみえさんのお父さんが最後は英語で
話してたと聞いたけど、うちはきっと、夫は英語、
私はスペイン語で話すかも。

娘が叫んでる。
「やめてよね〜〜〜〜」
Commented by かめこ at 2008-02-13 01:07 x
できるかぎり、人間的な本質の部分は避けて、できるかぎり合理的にしたい

これねぇ、情報を提供する側にも、問題ありだと思うの。
介護者を助けたい一心なのだと思うけど、
本質的なことには触れずに、楽にさせようとしてるだけ、と
言う人もいるもの。
私は、介護者の一人として、成長していきたいです。
介護者にも、介護される人と、人として向き合ってほしいです。
向き合うってことは、とても難しいのよね。
合理的には出来ないし、楽にはできないもの。

前記事のお父様のお写真、見入ってしまいました。
いいお顔されてますね。
Commented by ygracia at 2008-02-13 12:03
かめこさん、こんにちは。
そう、介護は楽しいっていう考え、いいんだけど、
どんどん本質から目をそらしていく場合もありますよね。

父の60代の写真、ほんとはもうすこし優しい顔してる写真
なのだけど、修正したらこうなっちゃいました。
孫娘と遊んでいたときの顔なの。
でも笑顔は若いときも年取ってからも同じだねという家族の
意見です〜
Commented by 介護人 at 2008-02-13 15:46 x
介護者の質が変わってきた・・ですか。 僕はデイですが、それと同じような事を感じています。
(言い訳かもしれませんが)現状では、変わらざるえない部分も多少あるかと思います。 僕は、職員を指導する立場でもありますが、職員と衝突する原因もここにある場合もあります。これからは、介護する方もされる方にもだんだんと難しくなるんではないでしょうか。
Commented by ygracia at 2008-02-13 18:36 x
介護人さん、コメントありがとうございます。
私も父の介護中は、介護職の方々にずいぶんと多くのことを
要求していました。そうじゃなきゃいけないみたいな。。
でも今は、介護のプロにはいろんな方がいてかまわないと
思っています。ただ根本にお仕事が好き、お年寄りを愛せる
という気持ちだけもっていてほしいと願い、あとはチームワークです。そのかわり、チーフはがんばんなくちゃいけません、
ことば足りないけど、そんなこと思っています。
またコメントください、お願いします。
Commented by 介護人 at 2008-02-13 19:35 x
先ほどのコメント、気になって見に来ちゃいました(笑)
介護って、難しいと思います。 僕もそうでしたが、介護現場の現実と、教科書で習う事はあまりにも違い過ぎる。 まず、経験の浅い介護士はそこで躓くようです。 介護、まだまだ奥が深いですね(^_^;)
こちらこそ、ちょくちょく覗かせていただきます。 宜しくお願いします。
Commented by みさこ at 2008-02-21 09:20 x
おひさしぶりです。
先週から下痢がとまらず、苦戦しています。父は便秘なのに・・両極端な親子です。(^^
2月って私だめなんですよね。
ものすごく辛いの。現状が上手くいっていても辛いというのは辛いです。わはは。

昨日、父がいるグループホームの職員と話しをしていました。
看取りまでしたいという施設長と危なくなったら病院へという職員。

病院のこともよくしっていると、「もう、病院は結構です。」と思っている。
だから、このグループホームの職員の方々とよく関わって父を一緒に看取っていただけるように心配りを常にしています。

関わるっていうのは、地道な作業かなあ、って感じる。
介護を通じて自分も変わったなあって感じます。

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by ygracia | 2008-02-10 16:03 | 今日のお話 | Comments(6)

老いた父と母と-いつまでもあなたがたの一人娘でいたい~


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