気持ち

毎月の私のお仕事の母の薬の分包を終えて(数時間かかる)
あわてて母のところへ行った。

その前に主任と電話で話していたので、熱が下がって来たことはわかっていた。

母は先日とは打って変わって、反応もよくて、
元気だった。
娘が渡した缶コーヒーをおいしいねえと一気に飲み干した。

私のことを「あなた」と言ったのがちょっと気になったけど
とても普通だった。

「今度はいつ帰れるの?」
「2週間後ね」
「熱出したから延びたのね」

会話はまとも。
母の脳はどういう風に機能しているのだろう。

熱が下がらなかったら、家に連れて帰ろうと考えていた私。

母の元気な顔を見て、嬉しいのといろんな気持ちがいっぱいで。。。

施設職員が一生懸命見てくださっていること、
このホームは職員にまだ自然な笑顔があることが安心。
もちろん、みなさん、ぎりぎりのところで一生懸命働いていらっしゃるのだけど、
一生懸命は伝わってくる。

引きこもりの母は相変わらず、マイペース。
体操にも歌にも参加しない。
テレビを見て、ご飯食べて、「ああ帰りたい」と言うだけ。
それでも、身辺を世話してもらって、きれいにして
快適に過ごせている。

そして「家に電話してほしい」というのも母のくちぐせ。
うちと家族を忘れていない。

私の罪悪感はふくらむ一方だ。


気分を変えるために帰りに寄り道をして、グランベリーモールに行った。
別にどうということないけど、おおきなフランフランの店をのぞいたり、
私の着れそうなチュニックを探したり、ブラブラして、
アメリカンハンバーガーを食べて(マクロビ忘れてる)帰って来た。

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by ygracia | 2008-04-03 12:35 | 今日のお話


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