母と糖尿病

母は40代後半から糖尿病と診断されて、インスリン注射ももう30年くらいしていると思う。
ところが、この2ケ月ほど、血糖値が下がり気味で、先月は低血糖値が10回以もでた。
本人は具合は悪くないというが、いつも寝てるからわからないのだろう。
今回の受診で、昼のインスリンをやめることになった。
インスリンの量もどんどん減ってきてたけど、こういうことってあるのだろうか。
血液検査で、インスリンを自前でだせてるかどうかのホルモンをチェック、来月
わかる。

食事も以前ほど、食べなくなったみたいだ。
気分もいまいち乗らないのか、寝てばかりというか、暇そう。
それでも、イベントに一回でて、お誕生日のケーキをいただき、ジャズの
生演奏を楽しむことができたそうだ。

家にいた3日間は、多少,混乱。
ここどこだ、といってた。
面白かったのは、夜11時に最終のトイレに行こうというと、行かないというので
寝たままオムツをつけることにすると、おそらく頭は眠っていると思うのだが、
「いいんだよ、朝まで取り替えなくて。濡れてもだいじょうぶだから、夜中はいいよ」
この話し方が、元気だったころの母そのものなのだ。
とても普通に話してくれる。

パジャマをおろすのもあげるのも、すいっと、腰を浮かせてくれる。
昼間は覚醒しててもこんなに腰をすいとあげてはくれないのに。

自分がどこにいるのか、何をするのか、あまりわからないらしい。

いろいろ話しかけると、まるでわかったように返事してくれるのに、
5分後、私はまた同じ話をしなければならない。

ちまたで話題の「New フェルガード」を購入してみたが、運悪く
インスリン、血糖値の観察をしなければならないから、今月は
スタート出来ない。

飲んでもらって、前向きになればいいけど、また攻撃的になったら
ほんとうに困る。

まず私が飲んでみようか。
糖尿コントロールにもいいらしいので。

今日のホームで、スタッフが私に出してくれるお茶を用意してると
おばあちゃまが、「あら、お客様、だれ、だれ」ととっても楽しそうに
お話ししていた。
かわいいおばあちゃまだ。
by ygracia | 2008-07-10 20:20 | 母の記録


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