介護認定

昨年に続き、介護認定を受ける母。
前回、不機嫌になった経緯があるので、一日前に介護認定のために
調査員が来ることを伝えておいた。
しかし、私と調査員がはいると、私に「早くすませておいで」と言った。

その後、結構素直にそれもしゃきっとして応答。

私も担当主任も驚いたことが二つ。

ここはどこですか?という問いに、
「私のようなものがお世話になるところ」と答えた。
病院とは言わなかった。

生年月日を覚えていたこと。
すらすらと出た。
住所はだめ。

1000円で800円の買い物したら、おつりは
「200円!」すかさず答える。

1000円で350円の買い物したら、
「750円!」と意気揚々と答えたが、あとから、あれっといった顔してた。

今回のケアマネさんも始めてお会いする方だけれど、ベテランと見た。
昨年、母を知らないケアマネさんが調査すると聞いて、ほんとに
嫌なきもちだったのだが、ある程度の情報提供で母をわかってもらえると
すごくほっとする。
介護者や家族の話をきちんと聞いていて、ちいさな言葉でも
捉えて確認してくれるからだ。
アンテナがしっかり立っていて、反応が早い人。これはケアマネの必要資質。
今回は以前、父と母が在宅でお世話になった(3年も前)ときのケアマネが
介護認定の時期だから、申請忘れずにと電話くれた。
お仕事とはいえ、感謝した。
この方も反応が早いし、べったりするわけではないのに、
何でも解決にむけて努力してくれる人だった。

ケアマネージャーって大事。

糖尿病者のための和菓子を持って行ったので、母はふたつも食べちゃった。
おいしいね〜〜って。

それから外が気持ちがいいから、行こうというと、
最初は行かないと言ったのに、すぐ、じゃ、行こうかと気が変わった。
チャンスなので、お外へ。
暑いけど、風が気持ちよいので、車いすをゆっくりころがす。
ねこじゃらしを取って、母に渡すと喜んだ。
ホームの花壇の変わった花をみて、関心を示す。
小さな花も手にとって、きれいだと言っている。

部屋に戻る前に母の好きなサイダーを買う。
大喜び。

「ゆみこ、早く足を治してね、私が帰れないから」
「うん」
「ゆみこがいいと言うまで待ってるから」

この言葉はほんとに辛い。辛くて胸が張り裂けそうだけど
しかっと「来週来るからね」と答えた。

家に戻る日にちをすこしづつ延ばそうとは思っているのだが、
アップダウンの激しい私の体調では難しい。
早く、すっきりしたいのに。。

今日は渋滞に巻き込まれたりしたけれど、母とゆっくり過ごせて良かった。
調査も無事に済んで良かった。





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by ygracia | 2008-07-12 04:01 | 母の記録


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