カテゴリ:母の記録( 96 )

ひととき

ホームを退出するときに、今月は逆ショートを開始する予定でいた。
母にはショートを利用する体力は残っていないので中止。

父のときのように、数分ごとにいろんな変化が起きたり、
痰吸引や、体交や、することがあるわけではなく、
痛みがあるかどうかを見、寝ているときに眉間にしわを寄せてないかどうか、
からだをかきむしってないか、とか、たま〜に
私の悪あがきで、水分補給とか、、ぐらいで、することはないんだけど、
時間的拘束と不安は、どうしても取り去る事はできない。

でも少しは休まなくちゃと、昨日はやっとピラティスに参加。
1時間、何にも考えずに内筋トレーニングをした。
帰りに娘が向かえに来てくれて、そのまま、以前から気になっていた
商店街のはずれにある、珈琲専門店へ。
若い男性ふたりがやっている。。みたい。

で、ほんとにひさしぶりのカフェで、ゆったりした。

飲み続けても消えないアートに、こころもほんわか。。

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おまけで
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ほんのひととき、ほっとしたけど、直後からは、早く帰らなくちゃ、、、と。


母はなぜか昨日は食事を2回取る事が出来た。
おなかがすいたそうだ。
オプソで痛みを感じる時間が減ったのかもしれない。

今日もなんとかお昼ご飯を少し食べた。

ま〜ちょっとだけだけど、ゆったりした時間が流れている、、かも。。。
by ygracia | 2012-01-12 15:18 | 母の記録 | Comments(0)

母の決意

人は、死に向かうとき、食事も少なくし、寝ながら、
自分で体内の水分を減らしていくんだそうだ。

母もそうなのだろうか。

今日は、すっかりペースが狂ってしまい、変な時間にオキシコンチンを
飲んだから、そのままぐっすり眠ってしまい、
まだ悪あがきをしている私に夜の10時に起こされて、エンシュア少々、あんこを少々
お茶を少々、食してもらったけど、ま、母にしてみたら
迷惑千万なことらしい。
だけど、ちょうど始まった向井理のドラマに目を見張り、
娘が「今売れてる俳優よ」というと、
「何ていう人?」と聞いてきた。
おそるべし、向井理パワー〜〜
寝ているおばあちゃんも起こしちゃう〜〜

向井パワーには勝てない私の悪あがきは続く。

今の母、ちょっと呼吸が乱れてるらしいけど、寝ているときは
幸せそうに寝ているので、それでいいんだと、私が納得すればいいんだけど。。
ついつい心配になり、起きてるところを見計らって、
強硬手段でOS1ゼリーを、ラブ注入!とばかりに押し込んだら
べ〜〜〜っと出されてしまった。。
意味なかった。

今日は訪問医と相談して、まだ会話が出来る母を見て、
しばらくオキシコンチンは増やさず、
オプソで対応していくことにした。
増やせば、眠り姫になって、そのままお別れになる可能性もある。
そういうときが必ず来るんだけどね。。

カロナール300も飲む、これは麻薬で押さえきれない
ところをカバーするんだそうだ。
しかし、飲ませるのが一苦労。
昨日はエンシュア少々に混ぜ込んでスプーンで入れた。

口濯ぎが難しくなり、これも残念。
できるよ、とがんばるけど、一回ブク、くらいで終わりになった。

褥瘡も仙骨部にあっという間に出来た。

尿量も減って行く。

フェルガードもAHCCも飲めなくなった。

ちょっと口にいれてみたけど、嚥下が恐い。

フェルガードもオプソのような5mgくらいの内服液があったら、
すごく助かるのに。
ピュッといれて飲めちゃうとか、胃ろうにも負担にならないし。

いつかできるといいなあ。

そうそう、たまたま見つけたヘルパーさんのブログで
簡単足湯のやり方がでてたので、やってみたら大成功だった。

ゴミ袋を用意して、その中に足をいれ、
熱めのお湯でびしゃびしゃにしたタオル2本作り、
片足づつ包んで(足首も)、袋の口を広がらないようにして、
上からお布団なり毛布なりかけておく。
私は途中でもう1つタオルを作って足の上に
置いてみた。
20分くらい置けるみたいだけど、母が動き出したので
15分で終了。

足はひざしたからほっかほっかになってた。
気持ちよく眠ってしまうほど。

まわりが濡れる事もないし、わざわざ、寝たまま用足湯器を
購入する必要もないし、レンジでチンのタオルよりじんわり
あたたかいし、これはいい。

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足湯中〜〜
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訪問入浴で新陳代謝が良くなって、覚醒した母を見て、
足湯も大事だなあと思ってたんだけど、寝たままでも
簡単にできてうれしい。


今日はいとこの葬儀だった。
母が可愛がっていた、母の甥。
突然の訃報に驚いた。
札幌からいとこたちがやってくるというので、
母にも会いにくるかなと思ったんだけど、
やはり、高齢でもあるし、葬儀のあとということもあって
来なかった。

私も稲毛まで行くのは難しかったので、電話でいとこの息子と
話をした。
その子と、母の間にも私の知らない人生の思い出がある。
人とのつながりって、不思議なものだ。

母には何も言ってないが、じっと祭壇のマリアさまを見つめる
母の目が気になった。
何かを感じているのだろうか。。
甥のことなのか、母自身のことなのか。。

なんだか母の決意を感じる日々が続いている。
by ygracia | 2012-01-10 23:50 | 母の記録 | Comments(2)

一難さって。。。

痛みの緩和ができたことと、クラビットが効果出して、
熱も下がり、訪問入浴で2週間ぶりにお風呂に入る事ができた。

最初から見てくれている方も母の変化に心配顔。

でも気持ちがいいと、母もうなづいてた。

その効果なのか、ちょっと寝たあと、良く覚醒していて、
オロナミンC一本と、ミネラルウォーターを100cc、珍しくゴクゴク飲んだ。

お相撲も見てリラックス。

平清盛が始まるからそれにご飯をあわせてみようと、
たまごがゆをつくり、あんこを二さじほど用意してみた。

やはりすぐにいらないと言ったが、根気の良い娘が介助してくれて
子供ちゃわんいっぱい分くらいのおかゆを食べた。
でもいっぱいいっぱい。
口内炎があるからと、プラセンタゼリーをスプーンで口に持っていった
娘、拒否されたので、
私がすかさず、「ビタミンCよ」というとペロリと食べた。

ところが、そのあとの口濯ぎから、、、、
モンダミンを飲んじゃった。。。

お薬の錠剤をすこしづつ口にいれて、水をと思ったら、、
飲まない。
錠剤は口の中。。。。

例のオキシコンチンも。。

なんとか起こして、水を飲んでもらったのに、飲むのがやっと。

最後のクラビットで、すこし覚醒したので、お水が飲めた。。

夕べも錠剤をぺっと、出されたので、これは困った。

ついこの間まで、5.6錠まとめて平気で飲んでたのに、
舌自体が鈍くなったような感じ。

降圧剤とオキシコンチンの関係も、難しいし、
ま、まだ始めたばかりだから、わからないけれど。

飲めない場合は、お薬見直しとパッチになるそうだ。

一週間ごとに変化していく母。

仕方のないこととはいえ、大嫌いなジェットコースターに
乗ったみたいで、私は辛い、、もんだ。


おまけに、母はどうやら「ゆみこ」がきらいらしい。
困ったもんだ。
大好きな「てっちゃん」がいなくなったと思ってるみたい。

複雑な気分〜〜〜
by ygracia | 2012-01-08 20:52 | 母の記録 | Comments(2)

実は

母にカロナールが効かなくなって、オシキコンチンが届くまで
(麻薬なので丸一日かかるそう。薬剤師さんが知り合いなのでほんとうは
もっと早めにもってきてもらえるはずだったのに、ちょっとした手違いが
あったらしく、残念。)
カロナールを4時間毎に飲ませるので、こういうときだけ
心配性になる私は、寝なかった。

それでなくてもこのごろ、筋力低下で、骨折した足が痛み、歩くのが辛かった。
そしたら、徹夜明けの朝から右背中に激痛。
痛くてからだを起こしてられない。
でも気合いで起きて、母の仕事をこなし、ナースと
母の摘便のため、痛みをこらえていた。
母の涙を見たら、痛みも忘れてたけど。

そのあとが悲惨。
息も付けないので、とりあえず横になり、、
寝た。

翌日、めんどうだったけど、病院へ。
年明けのせいで、ものすごいひとひとひと。。。
しかし、手際の良いナースにあたり、総合内科から直にカルテを
肝センターの消化器医にまわしてくれた。
医師は尿管結石を疑っていたので、尿検査。
結局尿はなんでもなくて、そう、、持病のあれ。
食道裂孔ヘルニアだった〜〜
ストレスでも痛みが分散して広がるんだそうだ。
ま、そうだとは思ってたので、前日ロキソニンとセルベックスを
飲んでたんだけど、それで良かったとのこと。
ガスターD錠がでて、治まるでしょうって。
お正月に家族孝行で張り切ったのと飲み過ぎたのか。。
それに寝不足、母のことなど重なったみたい。

50代のときと60代の介護では体力完全に違う。。
老老介護って大変だろうなあ。
ま、あきらかなのは徹夜はしないほうが、先々のため。。。か。

しかし、昨夜はオキシコンチンを服用した母、
その4時間後くらいに、どうも変。
あっちの世界にいってるような。。
ちょうど水分補給だったので、声かけしてみたけど、
おかしい。
パルオキシメーターで酸素93脈84
呼吸荒い。

お別れが来たと思った。
夫と子供たちを起こさなくちゃと思いつつ、
大きな声で

「おかあさん!」と呼んでみた。

そしたら、私のほうをみて
「ハイ!!」とうるさいね、という顔をした。

しばらくしたら、呼吸も穏やかに眠りに入った。

私ももう寝不足で、眠くて倒れそうだったところを
必死でこらえてたので、母の寝顔を見て
そのままベッドに倒れ込んだ。
背中の痛みも忘れてた。

しかし、母はまたすぐに起きてしまったようだ。

母の唸り声で目がさめたのは6時。
8時に服用予定だったが7時に飲んでもらった。
あまり効いてないような気もする。
それでも今は曝睡しているから、起こさないように
体位交換も水分補給もあきらめた。
褥瘡ができても今は寝てもらう方が大事だから。

ほんとにいろいろ勉強中。。。。
by ygracia | 2012-01-07 13:33 | 母の記録 | Comments(0)

クリームシチュー

10月に訪問医から言われたことは
「心配しすぎることはないけれど、このお年ですから、いつ何があってもおかしくはないんです。」

その通りに階段をかけおりるように母の様子は変化して来た。

帰宅して、満面の笑みでクリームシチューをほおばった母、
私に良い思い出をくれた。

高熱を出す少し前から、母は食事を取らなくなった。
無理に食べさせてもいけないとはおもいつつ、私の不安から
ときどき無理強いしてみたけど、
あまりうまくは行かなかった。

クリームシチューは私が生まれてはじめて作った料理。
母が具合が悪く(おそらく低血圧かなあ)
寝ている母に今日は私がご飯を作ると言ってみた。
そしたら、母が、じゃあ、おかあさんが言うから
その通りにやってみてって。
母の前掛けをして、ちょっと恐かったけど、じゃがいもの皮をむき、
にんじんをきり、鶏肉をぞーっとしながら、切った。
母が寝ているところから大きな声で気をつけてって言ってた。
牛乳とバターでホワイトクリームを作った。
ちょっとだまだまになったけど、母の言う通りにして直った。
母が布団の上に起き上がって、おいしい、と言ってくれた。
10才のときのこと。。


今日初めて母が、具合のわるいところをきちんと話した。

「先生にどこがどういう風に具合が悪いのか伝えなくちゃ行けないから
教えて」

左の脇腹を押さえて、
「ここが痛い」と母が言った。

今日は水もお茶もエンシュアも拒否。

「おしっこでなくなるよ」といいながら、やっと20cc。
その繰り返し。

ちょっと言ってみた。

「おかあさん、元気になって小山に買い物に行かなくちゃ〜」

目を閉じていた母が、ラフランスのカンズメだけど、二切れ食べた。
あんぱんのあんこだけを食べた。
おかゆをふたさじ食べた。

食後に初めて、オキシコンチンを飲んだ。

効くだろうか。
痛みがすこしでも和らいで眠れるだろうか。

眠ったまま去って行くかもしれない母。

最後のあがきをしているのは私のほうかもしれない。

私のクリームシチュー、もういちど食べてもらおう。


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by ygracia | 2012-01-06 20:38 | 母の記録 | Comments(0)

母の意志に従う

夕べはカロナール300を4時間おきに飲んでもらった。
眠ったら起きれないという恐怖で、寝ないでいた私。

今日は看護師さんが来て、カテーテル挿入。
尿は出ていると過信していたが、すぐに膿状の尿がチューブに
流れ出た。
母は抵抗したので、ちょっと押さえて
装着後、「尿を取らなくちゃいけないからがまんしてね」
というと納得した。
違和感はあるのだ。

しっかり抜き去ることができそうだったので、動かない足のほうに
はわせてパジャマからチューブを出した。

先生も来て、麻薬の処方箋を出す。

オキシコンチンとオプツ。

カロナールは朝晩。

母は先生に何度聞かれても、「痛くない!」というので、
すっと気を抜いたときに、
「おかあさん、ここ痛い?」と脇腹を押さえてみたら
「うん」とうなづいた。

水分補給で頭いっぱいで、薬はポカリで、合間にOS1ゼリーと
母の味覚を無視してたが、今日は聞いてみた。

「お茶飲む?」
「飲む」
「ほうじ茶とお煎茶、どっちがいい?」
「ほうじ茶:

そして、ひさしぶりでゴクゴク飲んだ。

今日からはおむつ交換じゃなくて、ユーリンバッグからペットボトルに
尿を入れ替えるのが、私の仕事になった。

そして訪問看護ももう一日増える。

膣剤注入も抵抗があるので難しかったけど、
看護師さんがしてくれるから、良かった。

また新たなステージに突入。

痛みを緩和させて、ゆっくり眠ることができるように
みんなでサポートだ。


お正月は、家のまわりでも救急車が飛び交ってた。

脳梗塞?

おもちを喉につまらせた?

酔っぱらって階段から落ちた?

発熱した?_


救急車が来ると、どしたんだろうって落ち着かなくなるなあ。


でもね、うちはもう救急車を呼ぶことはない。

いろんなことを勉強中。。
by ygracia | 2012-01-04 14:37 | 母の記録 | Comments(0)

覚醒中?

今日(23日)の母は、一日覚醒してた。

朝ご飯もスムーズに良く食べて、満足して、眠るかなあと
思ってたら、カロナール飲んでも、普通に起きてる。

部屋のドアが開くたびに、私が通るたびに、誰だと確認する。

で、あまり暇そうなので、おやつを出したら、ペロッと召上がった。
エンシュア一本、カステラ一切れ。
物足りないようだったけど、これ以上出すと夕飯危ないかなと思いストップ。

その後も寝てるかなと思ったら、娘とハイタッチごっこをしてたとのこと。
右手でタッチ、左手でタッチ、両手でタッチ、だって。
運動になるから、毎日してねと娘に頼んでみた。

7時に覗いたらうつらうつらしてるから、
「眠いの?夕飯いらないの?」
と聞くと、バチッと目をあけて「食べる!」

朝ご飯作るときに、夕飯も作ってあったから、あっためるだけで、助かったア。
待たせてる間に曝睡ってしょっちゅうあるから、とにかく準備を怠らないことだ、、

しっかり食べた。

おまけに、スケート見せてたら、ご飯終わっても、消化しきっても、
「まだ見る」とおっしゃって、最後までしっかりご覧になった。

高橋大輔、「上手だねえ〜〜」だって。

たぶん明日は一日寝てるかも。。。。
スケート見せたら起きるかなあ。。。

オマママー、本日も御機嫌麗しう、お過ごしなされた。。。
女官の私はヨレヨレ。。。。今朝、顔洗ったっけ???
by ygracia | 2011-12-24 01:34 | 母の記録 | Comments(0)

水分補給と母と猫たち

冬になって、我が家の猫たち、う○ちがコロコロになってた。
元気な大型のうしくんも良いものだしてたのに、カピカピしてきた。

で、ちょっと体調崩した、ジュリもいたから、獣医さんに言われて
ハタと気がついた。
猫はもともと砂漠の生き物だったから、水分はあまりとらない。
だから冬場の乾燥時期は、部屋の湿度とキャットフードに気を使ってとのこと。

ジュリはもともと水飲みがすごく下手で、ほとんど飲めてないんじゃないのと
いう飲み方。
だから手ですくって飲んだりするのが上手。
そんな子だから、すぐに乾燥しちゃったらしい。

でキャットフードもカリカリだけだったのを、またウェットも足し、
加湿器も切らさず、付けてたら、
みんな元気になった。

母は湿度は60から65%の部屋にいる。
加湿器も使うし、洗濯物を干してちょうど良い感じにする。

何もしないと40%を切ったりする。

母も水の要求はまったくない。
朝ご飯で、いくらか多めに飲んではくれるものの、
寝てしまったら、まったく水分取れなくなる。

母の一回に飲みきれる量は約60cc。
小さい小さいぐい飲みのようなグラスに入れて
飲みきってもらう。

OS1ゼリーを80ccコップにあけて、大きいスプーンで飲ませる。
「お薬よ〜〜」と。
チューブからだとすぐにいらないというので、
とにかくスプーンで。
私と言えば、口に運ぶたびに、15、30、45。。。。と数えてる。

ただ、人間てわからないもんで、いつもは舐めるようにしか飲まない水。
ココアだとごくごく飲んでくれる。
ココアといっても、、、、、
ホットチョコレート〜〜〜

「Nutella」フリークになっちゃった母なのだ。




血糖値も変化なし。
糖尿コントロールは今は必要ない状態になっている。
もちろん、すべてが必要最小限のエネルギーを
母自身が決めているからだろう。

洋梨は、毎日しっかり食べている。
のどごしも良く、食べやすいようだ。

ホームでは赤やピンクや水色のプラステッィクのコップで
ぬるくなったお茶を飲んでいた。
家に帰って来て、握力がなくなった、手にマグカップも
重くなり、持てなくなった母。
プラステッィクの理由も理解はできた。

でもせめて、お煎茶だけはと、母のお気に入りの湯のみに
いれて持たせたら、ふーふーしながら、
しっかり飲んでくれた。
(もちろん、目は離せないけど〜)

しかし、、、水分補給のために、「飲み干して〜〜」と
叫ぶ私を横目でみながら、舐めて、ごっくんして
飲んだ振りする、母。
「飲んでないじゃん!」

母娘の闘いは、まだまだ続くのだ。。。。
by ygracia | 2011-12-22 01:52 | 母の記録 | Comments(0)

ひぇ〜〜レビ−???

今日は、訪問診療とケアマネ訪問。
またケアマネさんとおしゃべり。
いつも話が尽きないので、ケアマネさんがコート着て、また玄関でおしゃべり。
申し訳けない、忙しいのに。

きっと私のおしゃべりタイムが足りないから、聞いてくれる人いるとつかまえちゃうんだろうなあ。

そのあとは、娘に留守番頼んで、ダイエーまで。
買い物途中で疲れを感じて、結局、目的達成せず帰って来た〜〜〜
ピラティスはまた一月からなので、今お休み中。
自分でしないから、体力おちたぞ。。要注意だ。

夕べの事。
いろいろ片付けて、お風呂にゆっくり入って、母の寝顔を確認して
やっと電気を消したのが2時少し前。
うつらうつらし始めた時、

「ちょっと〜」
「おばさん!」
「連れてって〜〜」
「はやく〜〜〜はやく〜〜」
「おばさん!」
「小島さん?」
「小島さああん」
「早く」
「あっちでしょ」

あれ〜〜〜〜騒ぎ始まった。
大きい声で騒ぐのは、帰宅後初めて。

トイレに行きたいのかなあ。。と様子を伺ってたのだが、
だんだん声が大きく、激しくなって来た。

「小島さああん〜〜」
「だれかあ〜〜」

「早く来て〜〜〜」

「だれかああ、きてええくださあああいい〜〜〜」



これはちとまずいと思い、起きた。

母を覗くと、
「あ、早く、早く」

どうしたの?と聞くと、オトコの人が三人やってきて
「泊めてくれ」といい、ベッドを動かしたという。
やだから、私を平らなところに寝かしてちょうだいという。
ここは家だよ〜〜って言っても、興奮さめない。
知ってる人か聞くと
「歌うたう人、、、」

電気を全部付けて、明るくし、母がいつも見ているところの
カーテンを確認させる。

母はほんとに来た、夢じゃないと言い張り、おかしいという。

だいじょぶだよ、私しかベッドを動かせないから。
というと、

「わかってくれないなら、もういい」とはっきりおっしゃった〜〜〜

納得いかないらしい、母をなだめて、抑肝散を一包飲んでもらった。

そしたらしばらくして、すやすや。。

朝になって、母に
「昨日来たのはだれ?」
「おふろの人。」
「それは昼間でしょ、夜中に来たのは?」
「だれもこない、知らない」とおっしゃった。


お風呂屋さんは3人だから、何か刺激があって、錯覚になったのか、
幻視なのか、、、

カロナールのせいかと一瞬思ったけど、それほど飲んでないし、、

ま、不穏はそのときだけだったから、深く追求しない。

母にとっての優先順位は、とにかく毎日穏やかに好きなように過ごせることが先決だから。

いや〜〜ひさしぶりの幻視に、私が取った行動は、、、、

「否定」  

やっちゃいましたね〜〜〜

ところで「小島さん」って誰だろう〜〜〜〜
ホームの介護士さんかなあ。
by ygracia | 2011-12-20 00:30 | 母の記録 | Comments(0)

洋なし

不安材料はあるけれど、母はマイペース。

夕食時は私が不穏になる???
寝ている母に「夕飯、食べる?」
バチッと目を開ける母。
準備して、いざ食べ始めると嫌な顔になり、
「もういらない」
だから、二口くらいしか食べない。
おいしくないのかと、毎日試行錯誤。。。

はたと気がついたのが、「食べる?」ということばに反応しているだけだって。
胃の消化吸収能力はないわけだ。

自分のからだで、本能で調整しているわけだ。

でも、なんだか調子良く食べるときもあるわけで、、これが
私の不穏を治まらせない。。

しかたない。母のペースに合わせるしかない今。

そのかわり、朝はお腹が空いているので、しっかり食べる。

あんぱん一個で物足りないこともある。
卵焼きもスープもくだものも、しっかり食べる。

私の仲良しから洋梨が届いた。
母の大好物だったのを思い出した。

昔は近くで売ってないので、銀座の千疋屋まで買いに行ってたことも
思い出した。
そこでプリンアラモードを食べるのがものすごく楽しみだった〜

全部は食べられないだろうと3切れほど出して
食べてもらってから、
写真を取ろうと、一個、手に持ってもらったら、
「食べたい!」と母が言った。

ここ最近は、食べたいともおいしいとも言わなかった母が
「おいしいね〜〜」って。


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「おかあさん、洋梨、大好きだったよね?」
「うん、おいしいね〜〜」とまた言った。

結局半分以上食べちゃった。

洋梨のおかげで、ささくれだってた私のこころも、ほ〜〜っとした。

ありがとう。
by ygracia | 2011-12-16 11:33 | 母の記録 | Comments(4)

老いた父と母と-いつまでもあなたがたの一人娘でいたい~


by ygracia
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