カテゴリ:母の記録( 96 )

きりたんぽ

母のルーツは秋田。
場所は話には聞いたことがあったけど、忘れてしまった。
庄内のどこか。。
両親が北海道に移住して、それから母は生まれた。

私がこどものころ、母が良くきりたんぽを作ってくれた。
炊いた熱々のご飯をすりこぎで、トントン。。
あの湯気を思い出す。

「きりたんぽよ、お母さん、良く作ってくれたね〜」
と熱々のきりたんぽと、比内鳥のスープを口に入れた。

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このごろ、言葉を発しない母、
「おいしい?」と聞くと、うんとうなづいた。

まいたけも、なんでも良く食べてくれた。

食事は一日に2回。
しっかり食べられる日と、エンシュア頼みの日。。
だけど、あんぱんだけは食べられる。

娘が買って来た黒ごまあんのあんぱん。
母は、ひとくち噛んで、嫌な顔をした。
その後、私がよそ見してたら、猫のらんらんにあげてた。
らんらん、なんだかわからないけど、鼻に押し付けられるので
しかたなく舐めてた。
つぶあんのあんぱんに替えて、母、一個完食。

痛みが出てくるときも、いつもそばにはらんらんがいる。

治まるとらんらんをなでて、落ち着く母。

介護士らんらん活躍中。

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怒濤の日々は消え去り、静かなる闘いの日々が始まった。
by ygracia | 2011-12-05 11:58 | 母の記録

人の痛み

「人の痛み」を解れと良く言われるけれど、実際のところ、
経験してなければ、想像でしかないわけだ。

キリキリ痛いのか、シクシク痛いのか、ズキズキ痛いのか、グーンと痛いのか。。。。

私も骨折、手術して、母がこんなことに耐えてきたのかと初めて分かった。
足を切ってくれって、本気で思うくらい、術後はひどい痛みに襲われた。
どこまで堪えればいいのかわからなくて、気が遠くなった。ほんとに。
お産の痛みのほうがずっと堪えられるって思ったくらい。
もう、骨は折りたくない。

というわけで、今の母の痛みがわからないから、悲しい。

昨日の咽せ事件は幸いになんともなかったけど、一晩中不安だった。
声がかわってれば、何か誤嚥している可能性もあるというから、
鼻声になった母にびっくりして、恐かった。
また、咽せたときに背中をたたくのも良くないそうで、まいった〜

今日の母は便がたまってきたせいなのか、癌の痛みなのか
わからないが、今朝から機嫌も悪く、朝食もちょっと食べて、あとはしかめつら。

便が出ていないので、レシカルボンを入れてみたのだか、
申し訳け程度の結果。
で、いちじくもしてみたけど、これまた申し訳け程度。

だらだらと一日中、不機嫌を引き起こしてしまった。。便対策しなけりゃ良かった。。

おしりも痔があって痛そうだから、ボラギノールをいれる事に。
母にも言うと「うん、わかった」と言った。
炎症は取れるから、本人は良かったらしい。

午後になって、どうにもこうにも疲れ果てた、私、
微熱もあって、そのまま、ベッドへ。
夕方まで寝てしまった。

母はぐたぐたしてたらしい。

痛いのかって聞いても、痛くない。
その数秒後には、う〜〜ん、う〜〜んと唸る。

一応痛み止めはもらってるので、飲んでもらったけど、30分経っても
寝ない。

なんだろうね。。

命をまるごと預かることは、覚悟してても、やっぱり難しい。


今日は大好きなオートミールも、生クリーム浮かせたココアも
ちっとも喜ばなかった母だった〜〜
by ygracia | 2011-11-30 02:12 | 母の記録

帰宅一ケ月

ターミナル?のつもりで覚悟してたら、う〜〜ん。

何とも言えないけれど、母は眠れる皇太后。
起きれば女王陛下。

「お湯加減いかかがですか?」とO君。
「熱い!」
「うめますね、いかがですか?」
「熱い!」

「では帰ります」
「うん(帰って宜しいという態度)」

返事も渋くて、女王陛下ですねと言われてる。

リクライニングを起こすと、目がさめ、朝食を召上がり。

なんやかやと闘って、約1時間は起こしておいて、
ベッドにお戻りになった瞬間、眠る。

お昼ご飯も眠いから、いらないということが多い。

夕方、なんとなくお目覚めで、お腹がすいたというので、
いつもの栄養オートミール。
これだけは、喜んでしっかり食べる。
朝に、いろいろ野菜など煮込んだおじやなどを食べてもらうから
ま、いいか。
今日はチーズも一切れ食べたし、だいじょうぶだ。

「いつものオートミール」というと満面の笑み。

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母の専属介護士、らんらん。
もうすっかり、ベテラン。

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つぶされてもがまん。
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顔つきまでしっかりしたらんらん。

看護師さん、訪問医、事務局さんにも抱っこされて認められ、ますます
自信がついて、りっぱな介護士となってます〜〜


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おっと、猫ブログになっちゃいそう〜〜


私は、宇宙遊泳状態。
by ygracia | 2011-11-21 18:38 | 母の記録

眠り姫

眠る理由は何なのか。

脳梗塞でもなかく、夜も昼も眠る。

「かまとばあちゃん」のことも思い出すけど、
かまとばあちゃんは歌をうたって起きてたけど、母は特になし。

薬剤の影響はなし。

でも眠る。

眠り姫というより、眠りオマママ〜〜だ。

ご飯をいらないというので、いじわるして?チューブになるのよ〜
って言ってみたら、ご飯がいいとおっしゃった。

で、食べ終わって、デザートの一口羊羹もいだだいて、
お口もきれいにして、パジャマに着替えてもらったら、
おっしゃった。

「ご飯、食べてない」


これがまさに、アルツ?

父にはこういうことなかったのだ。

まだ歩き回っていたレビーのころも、なかったなあ。

スペインからまた友が来た。
お母さんが亡くなった。
到着のその日の朝になくなったという。
待ってて欲しかったって。
もうすぐ90才ということだった。

母も人生最後の時間を過ごしているわけだ。

毎日、人が入るようになって、ちとお疲れの私。

やっと、日曜までゆっくりできると思ったら、明日は浄水器の交換日だそうで。。。
また人が入る。

たいした事ないんだけど、なんだか人疲れしている私。。。

母の世話の順番を、いろいろ変えてみて、すこしでも
楽な方法をと考えているんだけど、ご本人が変化するので、
ちっともリズムが作れない。

ま、母の介護人としては、状況に合わせて働くしかないってことか〜〜〜

今も闘い中。

食後すぐに寝かせられないので、カラダは起こしてる。
でもご本人はうつらうつら。
こういうときって、胃も動いてないんだよね。。
ためしてガッテンでやってたもんね。

さ〜そろそろ横になってもらいますかあ。


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by ygracia | 2011-11-10 19:44 | 母の記録

私の目標

母はほとんど寝ている。

眠いと言ったら、眠いので、起こせば起きるか、っていうと
無理に起こせば、やばい!ことになる。

普通だったら、デイに行きましょう、できるかぎり起こして起きましょう、
なあんて、プログラムを考えるんだけど、今の母には必要ない。

で、寝ている間に、家族のスペースの掃除やら、ナンやら。
母の洗濯物もはんぱじゃないし。。
家族は自分のものは自分で洗おうってことで、私のものはって
いうと母優先して溜まって行って。。あ〜〜。。

それでも一気に掃除機かけて、階段ふいてって。

の・び・た

母、夜中にだるくて唸る。
癌のせいらしい。

猫のらんらんが母を心配する。

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母の背中を支える。

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朝はなんとか起こして朝食はしっかり食べるけど、
その後は曝睡。

訪看さんが、日赤の後輩だと伝えると突然、シャキーンと
なって
「どこ? 旭川?」
「埼玉です」って訪看さんが答えると
「そお」
「よろしくお願いします!」
(うん)とうなずく母。

と言って、また寝た。

日赤の先輩後輩ってすごいというけど、母もシャキーン、
訪看さんもシャキーン、だった。

昼食は
「眠いからいらない!」

いらないものはいらない母なので、あきらめ。

夕飯もいらないと行ったけど、今日一日寝てたから
ご飯食べてないよというと、
「じゃあ、食べようか」

娘が作った欧風のオートミールのエネルギー食、
オートミール、豆乳、バター、砂糖、シナモンと日本人は
あんまり好きじゃないかもしれないものを
出してみたら、この通り。。パクパク。

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みんなに怒られそうな体勢だけど、母がいいと言えばいいので、
このまま。

母にはだれも逆らえない〜〜〜〜

父のときはベッドサイドに付きっきりだったけど、
今はベッドから離れて、ルーティ−ンをこなす私。

朝の母は、どうやら、私をホームの職員だと思っているみたい。
握手を求めるので、一応握手。

そうそう、訪問診療も訪問薬剤師も訪問看護もスムーズで
文句無し。

お薬も大量だったのを、血液検査後、見直ししてくれて
ほんとうに必要な物だけになった。

母の唸る原因は癌にあるのかもしれないけれど、
それが続くなら軽い痛みどめを常用してもいいということになった。

それも私の観察しだい。

母に「眠れる薬飲む?」と聞いてみたら
「今日はいらない」と言うので、いらないんだろうなあと。。。

撤退する私。

ルーティーンの家族のご飯支度。。

夫が「ケンタッキーが食べたいなあ」と気を利かしてくれた???


そんなこんなで辛いけど、嬉しいこともある。

ホーム生活で、おしりや腰の皮膚が黒ずんでしまった母、
うちに戻ってから、毎日洗って、化粧クリームつけて(フェルゼアとか
じゃなく)お手入れしてたら、
どんどんきれいになってきた。
母のおしりを昔のように美しくするのが、今いちばんの私の目標!!

褥瘡予防でアズノールの塗布を続けていて、黒ずんでしまったらしい。

ま、そういうことなんにも関係なく、わがままいっぱい自由な母〜〜
by ygracia | 2011-11-09 18:38 | 母の記録

自分との葛藤

母の帰宅から、生活ペースを作らなくちゃと考えていたことが
まったく通用しないことに気がついた。

その日暮らしになっていくということ。

ある日の母は穏やかで、普通で、いつもの日常ルーティンをなんとか
こなせたかと思うと、次の日は別人。
朝から唸り声とてっちゃんコール。
また別の日は発熱で、ダウン。
また治まって穏やかかなと思うと午後から機嫌悪く。
また昨日から発熱。

血糖値も低血糖を考えて、インスリン注射はいまのところストップしているが、
変動は激しい。

ホームで平均的な体調で、すごし続けられたということは
やはり手厚い介護を受けていたというべきだろう。

家ではいろんなことに気がついて、ついつい過介護になり
結果、私自身が振り回される。

何もはからなければ何も気がつかないけど、そうもいかない。

昨日から、また発熱なんだけど、認知症をいやというほど分からされる。

冷えピタを10分置きにはがす。
しかたないからタオルにしてみたら、投げる。
氷枕もあっという間にベッドの下。
それも私に見えないように。
冷えピタもどこへやら。

水分補給も大変。
知能犯は、飲んだ振りをする!!
とろみをつけて薬だと言うと、まあまあ口に入るから
飲まざるを得ないんだけど、
最終的に拒否するから、首周りにこぼれる。
もう、どれだけ飲んだかなんてわかりっこない!
(聞かないでほしい〜〜〜)


毎回、お医者さんからの指令だといい、そうするとしばらくは
我慢?するが、すぐに忘れるので、すべては一から始まる。
これで疲れ果てる私。
じゃあ、ナンにも言わなきゃいい。。。ってなる。

夜中から便と格闘。
余計なことして、座薬をいれたもんだから、結局私が寝られなくなってしまった。
自業自得。

母はそのときは了承してたものの、すぐ忘れるから、
おなかがへんなので、唸る。怒る。ちと叫ぶ。

だらだらと、いわゆるワキ便。

昼までに、オムツワンケース消えた。

今日の母、

家族はいないんだそうだ。
子供もいないんだそうだ。
てっちゃんは姉なんだそうだ。
子供の名前なんて、いないから知らないんだそうだ。

ご飯なんか食べさせなくたっていいんだそうだ。

うるさいね、あっちに行け。なんだそうだ。


この葛藤、私以外にはわからないと思う。

そんな自分との葛藤でもういっぱいいっぱいなんだけど、
世の中、ふつうの生活の圏内からのコンタクトが多過ぎて

はっきり言って、気が狂いそう。。。


ターミナルの母を、、、なんて、うわ〜〜ん、恥ずかしいったらありゃしない。




とにかくこの葛藤と胃酸の逆流を治めるために
フェイスブックのゲームをただひたすら、無心でやってる自分なのだ。。。

私の助っ人ヘルパー

ジュリとらんらん。



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by ygracia | 2011-11-06 14:51 | 母の記録

訪問診療

母の在宅介護を考えるようになった頃から、主治医と訪問医の
話をしていた。

母は父と違って、長い間、そう、ついこの間まで、通院していたので、
やはり病院からの連絡がしやすい訪問医を探していた。

最後に残った二つのクリニック。
それぞれに良い特徴もあり、癌を抱える母にはどちらも
安心できる体勢であると思った。

最終的には、やはりフットワークがどこまで良いか、
病院との連携などから、ひとつに絞った。

しかし、こちらが思うようには行かず、やはりウェイティングがあると
いうことで即答はもらえなかったのに、
ケアマネのプッシュの早業で、あっというまに決定。

訪問薬剤師は父のときからお世話になっていて
在宅認知症ケア連絡会の仲間であるKさんに突然お願いしたら
すぐに受けてくださった。
とにかく薬の心配がないのが嬉しい。
なんでも聞けるし、教えてくれる。

母帰宅してから、もう今日で3回来てもらった。
担当はK先生。
今日は、発熱と血糖値の変動。
点滴の用意もあったが、血圧が低くはなかったので、なし。
もし点滴だったら、私が2時間見張りになるとのことだった。
母は抜いちゃいそうだということで〜〜
フットワークの良さ、抜群。
嬉しいし、頼れる。
今日は院長先生がいらした。

で、クリニック全員が猫好き〜〜〜〜

訪問看護も週一だけど、具合によって、すぐに来てくれる。
母の便がだらだらだったのが、「ワキ便」ということで
浣腸したところ、大変な量が出た。
しかしまだ直腸に残っているというので、また明日来てくれる。
浣腸のときに、母はとんでもない声で大騒ぎしたから、猫たち全員、階段下に
集まった〜〜
しかし、母に「お母さん、腸閉塞起こしちゃうって、イレウスだって」
と言ったら、
「あら、」と真剣になり、ふんばった。。
やはり元看護婦さん。
訪問看護のSさんもびっくり。

ずっと3食完食していた母が、ご飯を食べなくなった。
きっと急に食べ始まったから、胃ももたれるんだろうと
思ってたのだが、どうも食欲もわかないみたい。
お昼抜きになり、エンシュアも飲まない、水分もやっと。

なんとかだましだまし、OS1ゼリーをスプーンで飲ませて、
水分を確保したいとがんばってみた。

夜は唸るので、抑肝散を半包だけ飲んでもらったら、、寝ちゃっておきやしない。

でも抑肝散のせいではないらしい。

今日も半覚醒のまま、朝のフレンチトーストをなんとか食べてもらって、
しばらく車いすでいたのだけど、辛そうなので、ベッドへ。
そのまま、うつらうつら状態。

朝食後2時間で血糖値をはかったら、556!!
今までは高くても280くらい。
ここのところ、200以下で落ち着いていたのに。
その後、発熱。37.7度。
あわてて、着替えさせて、涼しくし、冷えピタ、氷枕とワキと、
冷やしてみた。
それでも2時間たっても37.4度。
母、話すものの、半覚醒で、脱力。血糖値164と急激に下がっていた。

一時的に脳梗塞でも起こしているのかとか、いろいろ考えてしまう。

訪問医に連絡し、来てもらった。
肺もおなかもOK。
脱水もまだOK。
抗生物質がでた。
腎臓に爆弾もかかえているし、免疫も落ちて入るから、
いろんな感染も考えて、注意しましょうとのこと。
週末もK先生が待機しているからだいじょうぶとのこと。

夫がひどい風邪引いていたし、私もうつってたみたいだし、
母に移っちゃったかなあ。
母「だるくて起きれない」と訴えた〜〜

さっき、エンシュア、がぶがぶ!!飲んだ。
寝たまま、咽せもせず。
母の特技と言えるかもしれない。
ギャッジアップはしたものの、ちゃんと頭をあげて飲んでた。
復活の兆し。

ただ、母は布団をはいじゃうので、今夜は徹夜になりそうな、私。。。。
そういう私は、葛根湯のんで、のどぬーるをシュッシュして、マスク。
私が診察してもらうべきだった。。。失敗。

風邪菌の大元、夫は「オレが原因?」としょげ込んでる。
by ygracia | 2011-11-03 22:34 | 母の記録

zangeとまでは

母が死んだら、悲しいはずだし、後悔いっぱいだと思うんだけど、
これが、元気だとなると、言い返されること、されることに
腹がたってしかたがない。
人間ってほんとに勝手なもんだ。

返事をしない母、
ホームでうなづくだけで済む生活だったからだと思うけど、
入れ歯を見せれば、口をあけ、お椀も持たず、スプーンも持たず。
おやすみと言ってもうなづくだけ、だからしつこく言った娘が
「早く寝なさい!」と怒鳴られたと怖がっている始末。

声ださなくちゃわからないよ〜^と言って見ると
「大声でいちいちうるさいね」
「口なんか聞くもんか」
「怒ったって恐くないね」

と口を開いたと思うと悪態三昧。

これってやっぱりピック病???

歩けなかったことだけで私は救われてるかも。

だから、こっちも、「何言ってるの」
と、母は「なにさ!」

毎日、飲み込みを考えて、それなりにいろいろなおじやにしてみてたら
おじやと言うだけで、顔をしかめるようになった。

は〜、こんなに元気なのはいいけれど、神様、私に何を教えたいというんだろう。。

なんだか昔のバトルが始まりそうで、正直、自分自身が恐い。

相変わらず夜中は起きてるので、母に起きてないと寝たまま死んじゃうよと
私も悪態ついてみたら、母はこんな、、、、に起きてられる。。わけ。

いいのかわるいのか、、

完全に負けてる。。私。

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こんなこともできたんだ。。髪をブラシでとかしてる。

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起きてたら起きてたで辛い私。
かなり危険だし、見てなきゃならない。

寝っぱなしでも辛い私。
起こさなくちゃという罪悪感。

どちらにしても罪悪感。。

や〜〜だ、懺悔かな。
by ygracia | 2011-10-31 13:52 | 母の記録

訪問入浴デビュー

いつもの日曜日なら、今頃、生ビールとトマトのてんぷらで、仲間と
乾杯してる頃なんだけど。。。。。グスン。。

母のおふろ屋さんがやってきた。
夕べは一晩中、うんうん、あ〜あーーお〜〜おーーと叫んでた母。
おまけに、ちょっといつもより固めのケチャップご飯が
まずかったか、なぜか喉がゴロゴロ。

下着とパジャマを冬用にしてたら、暑い暑いという。
また夏の半袖下着と薄めのパジャマにしたものの、
布団をはいでしまう母が心配で、ねむれやしない。

またあまりにも唸るから、どこか痛みがでてるのかと
その度に尋ねると、何も言ってない、知らないの一点張り。
最後は私もプッチ、切れて、「眠れないよ〜〜」と言ってみたら、


憎たらしいことに


「ここで寝なけりゃいい!」と言い放った。。

娘は完全に負けてます。。。

一晩中起きてたから、朝ご飯のフレンチトーストもあまり進まず。

熱は37.3度だったので、あわてて葛根湯飲ませる。

「何度だった?」
「37.3度」
「やっぱり熱がある」と自己診断の母。

そのまま眠り続けて起きないからお昼は無しになっちゃった。。。
いいのか、悪いのか、、、エンシュアを途中で数口飲んではもらったけど。。

お風呂やさんがやってきたときは37度

母、「何度?」
「37度ですよ」
「あ、良かった」

わたしが朝から母におふろやさんが来るからね、と言ってたら、
訪問入浴の方たちも「おふろやさんです」と言ってた。

手早く準備。
父のときは、そとの水道と電源でお湯を湧かして送ってたけど、
今回は、おうちのお風呂場の水道でお湯も排水もすべてできてる。
進歩した?

担当のお兄さんもフレンドリーなので、気持ちいい。
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ほんとに手際良く、だからといって、機械的ではなく
心入れての作業、見ていて気持ちよかった。

でもいつも思うのは、だれがこのお風呂、発明したんだろう。。ってこと。

ただ残念なのは、あれだけ、覚醒していた母が、
一眠りして起きたあとは、ナンにも覚えてなかったこと。
写真を見せたら、「入れてもらったんだねえ」だって。

オリーブのボディシャンプーで洗ってもらって、フェルゼアつけてもらって、
しっとりして、なんといっても私の作業がひとつでも
ラクな日があると、すっごくラク〜〜〜

夕飯は拒絶もあったけど、なんやかやで完食。

今夜は母起きてても寝ちゃうぞ。。

夫はひどい風邪、37.8度。
話をするのも、薬を渡すのも2m離れて〜〜
明日は病院行ってもらう。
うつされたら大変なことになる。

それでなくても数年ぶり?のお風呂の大掃除で、ヘロヘロ。
お兄さんに大掃除できたと言ったら、そんな大変なことしなくても、、って。
でもこれでしばらくいいじゃん。

は〜〜時間があったら、仲間のとこにかけつけようと思ったけど、
その前にもう眠くて死にそう。

母はというと、NHKを真剣に見ています。。。
by ygracia | 2011-10-30 20:04 | 母の記録

プチ介護放棄中

低気圧のせいか、私の足はひどく痛み、母は朝低血糖。
インスリン注射はやめにした。

低血糖でもいつもとかわらぬ母。

訪問看護師さんが来て、バイタルチェックして清拭してくれて
さっぱりの母、また眠る。

寝てるところを叩き起こして???昼ごはん、でももう2時。

起こされた母、不機嫌もはなはだしく、口にいれたおじやをぺっぺと
床に吐く。

今日は朝はパンがゆとバナナヨーグルトをしっかり食べたから、心配はしないけど、
はらは。。。たつ。。。

ホームでも口に残ったものやいらないものをそのまま床にすててたけど
結局だれも注意しないから、そのままクセにもなってるんだ。

で、注意してみたら、沢尻風に「何が?」のにらみがお。

やっぱり、認知症なんだよなあ、、、とつくづく思っちゃう。

試しにエンシュアを目の前に置いてみた。


で、今そこを離れて、ブログアップ中。

母はというと、覗いてみたら、残してたプリンを試食中。


あ〜〜床にはなんだかぺっぺのあとが。。。

プチ介護放棄中。。
by ygracia | 2011-10-26 14:46 | 母の記録