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介護のしかた

混乱気味だ。

父のために母のためにいちばんいい方法で生活していきたい。

ところが、人間の基本である身体支援をするので精一杯。

朝おきて、洗顔、はみがき、といれ、着替え。
それをふたり分。もちろんお尻洗いもやる。

ベットが汚れてたら取り替えて。

食事の準備、ミキサーやらきざみやら。
食事の介助。薬をのませて、母には一連のまえにインシュリンがある。

瞬く間に昼になり、私は朝食も取ってない。
ヘルパーさんが来る日もだいたいふたりががり。
ほんの一時やすめるけど、昼食準備だ。

午後は父母の薬わけやら、買い物リストやら、洗濯やらもう夕方。

夕食準備で介助で着替えで、寝かせて、
母の最期のインシュリンは10時頃。
トイレは12時頃。
父の体位変換、1時半ころか2時半ころ。

私、いつ、なに食べた?
でもやせない。

父のために散歩も行きたいけど、これも父の変動がおおきいから
ヘルパーさんも頼めない。
水分補給で毎日お願いしたときも困った。
寝てるの起こして水分取らせるわけにもいかず・・
「今すぐヘルパー」そんなのあったらいいのに。

父がしゃべらないので、ドリルの復唱させてみたが、やる気なし。
今日は朝食後テレビをみたり、ティッシュの箱いじったり、
新聞とめがねを渡したけど、めがねは投げてあった。
新聞のはじを折って、遊んでた。

昨日はなにを話したいのかさっぱりわからないので(べろが動いてないから)
字にかいてと、マジックと雑記長をわたしたが、本人はすらすら書いてるつもり。
なんだかわからん。7とドという字だけわかった。
そのあと、父は知らん顔。

ベットや、車椅子の移動は自分で立とうとするのでパンツをもって
引張上げ、介助。なんとかなってる。

なんにもできない私。
父が、母が笑える日は来るのだろうか。
by ygracia | 2005-11-28 12:50 | 今日のお話

無感覚

ずっと書くこともなく、毎日母の鬼顔をみながら怒鳴ってたら、
無感覚になった。

母をショートに預ける日も母は私をにらみつけ、
「私は何もできないんだ」と威張る。

ショートに連れて行っても機嫌は悪く、ため息をつき、
私をにらむ。
事情は職員には話してある。
デイではきちんとトイレに行き、ふつうに過ごしているそうだ。
でも家ではまったく違う。

母を預けて、2日間、父はとても穏やかで楽しそう。
ふたりでネギトロどんぶりを食べたり、お茶したり、
テレビも思う存分父は見ている。
母は血糖値調整で預けたからというと「うん」とだけ言った。
お風呂もいれた。

母には悪いけど、平和なのだ。

父のショートは今回見合わせたので私は休みはないが
父だけだと、怒鳴ることもなく、ゆっくり介助できるので
こころも平和。

母のアルツハイマーの対処法は否定してはいけないというけど
否定しないでそのままにしているとどんどん何もしないで
甘えてくる。でも母は手も動くし、服も着れるし、トイレにもまだ
自分でいけるのに・・・

とにかく1日のうちに顔つきが何回も変わるのだ。
だれじゃ、というくらい顔が変わる。

はっきり言って、わたしの日々、精神病院のなかで
介護しているようなもの。
こちらの精神、ぶっこわれてもおかしくない・・・

来月はふたりとも老人ホームのショートへお願いする。
私は1泊の人間ドック。
あとは、たぶんどこかへ逃避行。
by ygracia | 2005-11-24 14:43 | 今日のお話

父、誕生日

11月17日、父86歳の誕生日。

午後は父を抱きかかえてお風呂、湯船にいれた。
湯船の中でじゃかじゃか洗って、最後にシャワーで流し、
抱きかかえて出した。
人にはみせられない格好でやった。
そして、反省。
入浴介助、ひとりでやってはいけません。
湯船のなかにおく吸盤のついた椅子、ちょっとした拍子に
浮いてしまい、父がおぼれそうになった。
あわてた私もすべりそうになり、ふんばって父を抱きかかえた。

父は気持ちよかったらしく、一眠り。
起きたら、「お風呂は?」
や~だ、必死でがんばったのに、覚えてなかった・・・・

でもこの次からはヘルパーさんに頼もう。

誕生日だけど、夫は出張中、子供たちもそれぞれ予定ありでいないから
3人で、一応ビールで乾杯。
父もごくごく、母もごくごく。私はのむひまなし。
ところが、母はかに寿司を3個ほどたべたら、もうベットへ戻ろうとした。
「あら、まだよ~もうすこし、がまんしようよ~」
「なにさ、なにがいけないのさ、」
「お誕生日だから、お父さんの」
「なにが、なにさ、もういいよ」
「だから、もうすこし、たべてよ~」
「なにがいけないのさ」

母に気をとられてたら、父がネギとろ巻きをほおばり、
ひっかかった。

父・・・おえおえ、う~ん
母・・・なにさ、
私・・・だから、もうちょっ・・おとうさん、口あけて
母・・・なにさ
私・・・おかあさん!薬ものんでないよ
父・・・おえおえおえ
私・・・おとうさん、口あけて~~
母・・・もういいさ、寝る
私・・・わ、おかあさん!、あ、おとうさん!

いつもと雰囲気かえようと、テーブルクロスをひいたのに、
もうテーブルの上はめちゃくちゃ、くしゃみとともに、
吐き出した、父のネギトロまきに、ティッシュのやま、
倒れたビールのコップ。
つぶれたケーキ。

あ~なんなんだ。
母に聞いた、
何やってるかわかる?
そんなことわかんないよ、なにさ。

そして二人は何事もなかったかのように眠りについた。

あ~ん、へとへとだ~~
by ygracia | 2005-11-17 21:45 | 今日のお話

デジャブ

なんだか、毎日、あれ、おんなじことしてるのでは、
さっきやったような・・・そんなことの繰り返し。

母は結局、ハイだったのは1日のみで、また同じ。
トイレにいかず、鬼のような顔をしている。
ホームのAさんがADLを見に来たのだが、覚えていなかった。
ホームにいけばおもいだすのだろうか。

父は努力しようとするのが見えるのでなんとかしてやりたい。
ベットへの移動も自分でやると言う。
うしろで私がもっているのでできるのだが、
「おとうさん、できたじゃない、だいじょうぶだね」
と声をかける。
父にはこんなにやさしいのに、
なんで母にはきびしいのか、自分で考えてしまう。

今日は父の誕生日、
去年は盛大に祝ったのだけど、今年はなににしようかな、
まぐろが食べたいといってたから、まぐろにしようか・・・

母の顔が暗いので、今日はデイにいくのに、お化粧した。
いつもおしゃれで、お化粧、香水欠かしたことない母が
ほんとにどこへいっちゃったんだろう。
それでも口紅ぬったら、いい顔してた。
機嫌よくデイにいってくれた。

ゆうべは修羅場があったけど、今朝はおだやかな朝だ・・・・
by ygracia | 2005-11-17 10:33 | 今日のお話

摩訶不思議

今日は朝早くから母がハイテンション。
昨日まで、ねっころがっていた人とは思えない。

ヘルパーさんにニコニコ顔で挨拶。
私に、今日は木曜日?なんて聞く。
「足がね、なおったから、みせにいかないといけないのよ」
「どこへ?」
「塾」
「???」
「おかあさんの病院は12月にいくの」
「だめよ、今日いかなくちゃ、急にいってはいけないの?」

なんだかわからないが、ハイテンション。
しゃべる、しゃべる。

一日中、起きていて、トイレに行き、帰りに、ミニキッチンのところで
しっかり立ち上がり、口をゆすいでいた。
冷蔵庫をあけようとしたが、はってあるテープをみてやめていた。
テレビも車椅子にすわって見ていた。
それをずっと繰り返していた。寝ていない。

おやつのときに、父に説教していたという。
「ゆみこがぎゃーぎゃー言うのは、ゆみこも
一生懸命なのよ、言うこときいて生きるよりしかたないのよ」
と言ったのだそうだ。
それを聞いた父は固まってしまったという。
そこにいた娘は
「おじいちゃんは、ぎゃーぎゃー言われてないよね」
と父に言ったのだ。

わたしのなまえがでてきたことにもびっくり。
猫の名前をきいてきたので娘がおしえたら、
そのあとも猫のなまえをちゃんと呼んでいた。

父もきょうは不思議な行動。
たたないはずの腰がすこししっかりして
介助なしでベットから車椅子に移動できた。
ベットの脇の窓のカーテンをひっぱり、それをつかって、
ベットの上をぐるぐるまわりしていた。
寝返りも打てた。

今日は、お月様のいたずらの日なのか、
磁気がくるったのか、父母の脳のシナプスが
活発につながってらしい。

午前12時にはもう、ふたりともいつもの父母にもどってたけど・・・・・・
by ygracia | 2005-11-15 00:17 | 今日のお話

Give upか

母の状態が悪い。
何もしない。
注意すると、「私がするんだからいいでしょ」
つまり、私の勝手でしょ、というわけだ。
トイレにもいかない。
ちょっと車椅子をおすと、あとはやってもらえるものだと
ずっと待っている。
先週まですいすいできた着替えもめんどうがる。
トイレでの立ち上がりも悪い。

私のヒステリーも最高値に達してしまう。
そして自己嫌悪なのだが、母はあんまり覚えていないらしい。
私の顔をみると、すぐ寝たフリをするようになった。
顔も鬼のような顔。
私もきっと鬼のような顔。

父は私がやさしいのでとても元気だ。
会話も成り立つ。
母にどなってしまうので「おとうさん、ごめんね、うるさくて」
というと、うんうんとうなづく。
母の顔をじっと見ている。
何を考えているんだろう。
母はぼけているのは父だと思いこんでいる。
父はなにもわからなくなったのだと思い込んでいるので
会話はできないというか母は聞こえない。

今日は夫とともに、老人ホームの見学に行った。
9月とはだいぶ変わり、内装もすみ、明るくきれいになっていた。
相変わらず入居者は元気で楽しそうだ。
みなさんに挨拶。

A看護長に、夫が挨拶してスタッフがすばらしいと妻がいう、と伝えると、
看護長はとてもうれしそうだった。

いろいろ契約の内容の説明を聞き、夫もじっくり構え、
私もそっちは任せた。
うちの場合は例外のようだ。
好きに使える短期利用というのは設定されていないわけで、
利用権の獲得で、私、もしくは家族になにかあって、
母の世話が不可能になったときは生涯または通常利用に
変更できるのだ。
二度の利用権の支払いは必要ないという。

私の介護生活の協力者がまた増えて、私は気持ちが楽になった。

午後1時半から5時半まで出かけたので娘が父の世話をした。
母はフテ寝をしていたそうだ。トイレにもいかなった。
「おじいちゃん、とってもおもしろかった」と娘の感想。
by ygracia | 2005-11-13 01:50 | 今日のお話

11月10日 父の状態

2ヶ月ぶりで父をくるみクリニックに連れて行った。
昨日から病院へいくことを話していたせいか、しっかり覚醒していて
抱きあげての車椅子から車への移動だったがなんとかできた。

名前を呼ばれると、自分で車椅子から立ち上がろうと
一生懸命だったが、そのままでいいからと診察室へ。
先生から体調はときかれて、ふつうと答える。
看護師さんに部屋の奥はどうなってるか聞く。
職員の部屋だと聞くと、納得。

父が突然あるけなくなったのはパーキンソン症状の悪化。
パーキンソン症状を抑える薬はいくらでもあるが、
それを飲めば、あきらかに精神状態は悪化するという。
どちらを選択するかということになり、
いま、動けなくても精神が落ち着いているほうがいいだろうと判断した。
リハビリも禁止ではないが、すれば起立性低血圧がおきて
体にはあまりよくない、だからやはり無理はできない。

痰などもからまりやすくなっているので
近所にある訪問診療のクリニックに紹介してもらうことに。
先回、別の先生を紹介されたのだが、隣の区で、
やはりほんのすこし遠い。
やっぱり地元のほうが安心なのでKクリニックに決める。
そこの神経内科の先生は西村先生のお知り合いである。
よかった。
来月の老人ホームのショートの情報提供も書いてもらう。
いつものように先生のお顔みただけでほっとする。
父も同じ。
今後はKクリニックにお願いすることになる。
相談はくるみクリニック。

最初で最後になってしまったが、父をうちの車で連れて行った。
起立性低血圧がでないか心配だったが、しっかり覚醒してたので
大丈夫だった。
なにせ軽い父なので車へのせるのも楽。
シートベルトをして、アームも下ろして倒れないように。
駐車場がほとんど車がはいってしまっていて、
何回も切り返しをしてとめる。
父は自分も首を動かしてぶつからないか見ていた。
父が首をうごかすなんてひさしぶり。
帰りにハプニング。
走行中、が~~~といって、父が窓をあけてしまった。
運転しながら「おとうさん、オートってかいてあるとこ
指でもちあげて、わかる?」
父も指でなぞってはいるもののできない。
そのうち、いろいろ触りだしたので
「ハイ、もうさわらない!」
なにせ、東京でも有名な環7だから、おまけに10日。
40キロ制限を60で飛ばしているところ。
しかたなくハザードだして道路わきに停車。
みんな怒った雰囲気でよけていく。
信号もないところだったので降りるのは不可能だった。
覚悟を決めてシートベルトをはずし、巨漢を後部座席に
うつしながら手をのばす。
なんとか窓をしめ、チャイルドロックをかける。
あ~腰のすじがのびちゃったよ~~
車のなかのモーツァルトのメロディも癒しにはならなかった。
チョー疲れたわけである。

父は外へでたのがよかったのか、会話が成り立っていた。
帰ってきても私や、娘と話し、元気。
おとといから、娘の提案でアロマテラピーをはじめてみた。
何をたいたのか、今、かけないが、父も母もリラックスして
爆睡する。
効き目がすごい。父のはなずまりにもいい。
娘は父にアロマの説明をして、たずねているが、
父はいいにおいだとちゃんと答えている。

昨日父に私の介護と娘の介護とどっちがいい?ときくと
娘のほうだと答えた。
かわいくて仕方がないらしい。
娘いわく、「だって、つかまるんだって、おかあさんの体の
幅をつかむのはおじいちゃんには大変だもん」
「・・・・・・・・」

穏やかな介護の日だったのは、母はデイに出かけていたから。
帰ってきた母に「今日はなにをした?」ときくと、
「なにかしたの?」という。
「出かけたでしょ、デイ?」「デイってなに」
「きょう、出かけたよね、そこでどんなことしたの?」
「しらない」

父はひさしぶりでにこにこして眠りについた。
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by ygracia | 2005-11-11 08:20 | 今日のお話

父のために

母がかなり様子がちがう。
パジャマを着替えることもできなくなった。
ものの区別がつかない。
おかずの皿をお茶だといって、すする。
何もはいっていないのに。
「お茶ものんでないし、薬もわすれてるよ」
というと、あわてて残りのご飯をかきこんだ。
「お茶は?」
「薬は?」
「のんだよ」

おっきな悲しみがひろがってきたんだけど、
いっしょに食事をしていた父が私の手をやさしくタッピングしてくれる。
まるで「心配するな」といってるようだった。

12月の有料老人ホームはやはり、永久利用権を考えてもらいたいということだった。
夫と電話で相談。
「どうしよう。おかあさんが90までは生きるとして、そのころ
入院とかなったら、お父さんの貯金はたりなくなって、
あなたに支払ってもらうようになるかもしれないし・・・」
「おかあさんが90になったら、君いくつよ、先のことなんかいいから
今を考えたら?」
自分の年齢と家族のことを考えて何が今必要か。
私がいちばん安心して介護が続けられる状態は?

1時間で答えはでてしまった。
利用権を支払って、私の体調に合わせていつでもあづけられる
ところを確保しようという結論。
あたらしいところを調べる気力も時間もない。
出会いを信じてお願いすることにした。
まったく、変な質問ばかりしたのに、担当のTさんはきちんと
答えてくれた。
「たとえば、A介護長が転勤になったら、Aさんのいるとこに
お願いすることできますか?」
「お部屋さえあいていればできます」

どちらにしても父は状態を把握してもらうのは難しいこと
環境の変化には弱いことなどから、いままでのショートを利用していく。
母のショートはこのホームで利用していくことになる。
長期もできる。長期のときは介護保険の利用になる。
母の意志には反するけれど、私の鬼顔をみているよりずっと快適だろう。
それに身体も精神も衛生面で心配もない。
いま、父のことも母のこともすべて中途半端な世話しかできていない。
母の長期預け先があれば父の世話も集中してできる。
友にも言われた。
ちょこちょこあっちだこっちだと動かされるより、
安心してゆっくりできるところに行かされる方がおかあさんも安心するわよって。
父のためにも母のためにも私のためにも家族のためにも
いまはこれがいちばん安心できることだ。


ケアマネさんに報告。

気分転換でこどもたちにひさしぶりにおいしいものを作った。
「うめえ~~~」
「ね、ね、ひさしぶりよね、お母さんの料理~」
娘と息子のことばに疲れもふっとんだ。

そういえば、このごろすっと、なんだか、カレーとシチューと
さぼてんのとんかつと、おすしと、でなけりゃ
おじいちゃんたちにたべさせる、大根料理や豆腐料理ばっかりだったような~~~



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by ygracia | 2005-11-10 05:37 | 今日のお話

母の混乱と父

母は細かいことがわからなくなってきた。
スムーズにいれていた入れ歯はさかさまにいれ、あわないからと
出してしまう。
トイレにいったつもりで行ってなくて、行ったとおもうと、
ふかずにでてくる。手もあらわなくなった。
ヘルパーさん来ての入浴も面倒。
お茶もねっころがったまま飲む。
テレビを消せなくなり、そのたびにテレビをもってけと騒ぐ。
不自由な右足がからまっていても気がつかない。
ボタンがかけられなくなった。
ご飯を食べおわってすぐに、ご飯ちょうだいと言う。
これは前からだが、病院で順番まちができず、
わざと部屋のまえまで車椅子をころがし、大きな声で
う~ん、ふ~~んとため息をつく。
人が通ろうが、じゃまだろうがどかない。
自分がまっていることを先生にはやくわかってもらおうとしている。
食事も手でつかむことがふえた。

父が動けなくなって、急に母も悪化した。
父が世話されるとじっと見ていて、自分の番を待っている。
待ちきれないと、いろいろ言う。

母がアルツハイマーと診断されたとき、父とは対照的な
環境が必要と知った。
父はストレスのすくない、しずかな環境が必要。
母は社会性のあるにぎやかな環境が必要。

父は母がストレスになってしまった。
去年、母が入院中は父はとてもいい方向にむかっていたのに。

昨日も私が目を話した隙に、母に皿をなげた。
命令口調で言う母に腹をたてたらしい。

それでも夫婦だ。
私がきょう1日、母に対してヒステリーをおこしていたのだが、
父と父のデイサービスをどうするかという話をしていたときに
母が手を洗わずにトイレから戻ってきた。
もう、なんでわかんないの、というと、父が、
「あれこれいっぺんに言ってもしかたない」とのたまわった。

母の混乱はきょう、病院から戻っても続いていて、
夕飯をたべないとか、いろいろあって、
私も疲れてうとうとしてしまい、11時半にのぞいたら、
床にころがってテレビを見ている母を発見。
もう何をやっても持ち上がらないので息子の帰りを待つ。

息子が抱き上げて、ベットにもどると、何事もなかったような母の態度。
もうすでにパジャマは濡れているのに、気がつかない。

息子もくたくたで帰ってきたのに、え~と言いつつ、手伝ってくれた。
ありがとう。

それにしても疲れたな・・・
あさっては父の病院だけど、連れて行けるかな・・・・・・

なんだか、ちっとも改善されない、私の介護生活だけど、
結局、私がそうしてるんだろうな・・・・
来月は覚悟決めて長期休暇を取らしてもらおう。
頭も疲れ果ててるから・・・・・・・
by ygracia | 2005-11-09 01:36 | 今日のお話

父の変化と、母のトイレ

9月の28日には元気で病院から帰ってきた父だったのに、
今は寝たきりに近い。
トイレにはうしろからだきかかえて、連れて行く。
ポータブルではしない。
足はほとんど歩行というより、ちょんちょんと床をこすっている程度。
ベットやトイレでの立ち上がりは手すりをつかんで数秒たっているくらい。
どうしちゃったんだろう。
やることもないから、寝てるんだという感じだ。
会話もほとんどない。
たずねても、うなずくか、うんぐらい。
今朝はコーンフレークの食事をばらまいて、ひっくりかえした。
おそらく、食べたくないのだ。
食べないの?ときいても答えないので、ベットに戻す。
口ゆすぎのときもコップから水をのませてもそのままじゃ~っと出すだけ。
ホースで口の中あらうみたいだ。
つかむ力も血管がきれそうなくらいのばか力。
小指をつかまれて、折れるかとおもった。
私への抵抗がまた始まった。
ショートに行ったほうがいいのかも。

12月のショートはキャンセル待ちなのだが、9月に利用した有料老人ホーム
のショートの利用許可がでた。
本来なら高額の利用権を支払わなくてはいけないのに、今回のみ
OKだ。まだ担当と話してないのでなぜかはわからない、
でもケアマネさんにほんとに感謝している。
このホームにいったら、きっと父も元気になるだろう。
12月、お願いしようかな。

母がまったくトイレをいわないので、ちょっと実験しようと思い、
ふつうのパンツをはかせてみた。
「紙ぱんつじゃないから、ぬれちゃうからね、トイレに行ってね」
というとウレシそうに、「うん、わかった」
ところが、やっぱり一人ではいかれなかった。
「時間だよ」といって、知らせること5回。
お尻をふくのよ、ふいた、ふいてないで行ったりきたり。
ちょっと時間がずれて、「トイレは?」というと、もう行ったという。
行ってないので、チェックすると、ぜんぶびしょびしょ。

無駄な抵抗だった。
声かけすれば、オムツはずしはできるけれど、介護者のほうは
その分、忙しくなる。う~ん、やぱり私はできないか・・・・
自分で疲れることをした1日だった。
by ygracia | 2005-11-06 10:05 | 今日のお話