<   2006年 04月 ( 20 )   > この月の画像一覧

アリセプト

私の頭がハイになっていて、そのまま、夜中の12時からこどもたちと
「最狂なんとか計画?」をみた。なんていうことはない、ヒット映画の
パロディで笑いっぱなし。ちょこっと知ってる顔の俳優たちがまじめな
顔してやってるのでやっぱり笑う。サダコもでてくるし、うける。
笑ってたけどねむくなってきて、父の様子をみるとやっと寝てた。

朝5時には、もう痰のからむ音で目が覚める。
しっかり起きてる。

アリセプトはやめにしたけど、まだまだ抜けるのに時間かかりそう。
夕べは吸引でもてこずった。
チューブをかんで食べてしまうし、いつもとじない口が良く動く。
指もかまれた。なにせ3本残っている歯の強いこと。

口をあけてというと閉じるし、べろもうごいて、ちっとも吸引できない。
鼻から何回もやってやっと終了。
戦いだ。

アリセプトが初めて処方されるとき、先生が言ったことを思い出した。
「まだご自分でいろんなことをなさりたいという意志が見えるし、
残存能力がたくさんあるから、試してみましょうか。
でもこの薬で治るのではなく、1日でも長く、自分を保持して
家族と1日でも長く過ごせるようにするためですよ」
そして、父にはミラクルといわれるように、効いて、ふつうの日々が
戻った。
しばらくして、涎が多くなり、本人も困って
「どうにかならないかな」とマスクをしたりしていた。
そしてまたしばらくすると、動きが鈍くなり、身体が硬くなり、
パーキンソンの症状が強くなってきた。
ドクターコウノのショートストーリーに出てくるのと同じ状態。
ドプスは飲んでいたものの、やはりアリセプトを半分にしたり
四分の一にしたりちょこまかとやっていた。
しかし、大きな変化もないので中止。
すると涎もとまり、フリーズも元通りに始まり、いつものレビーの父がいた。

まるで「レナードの朝」のようだ。

レビーがもっと早くわかって、アリセプトを上手に使っていたら、
父ももうすこし、老後を楽しめたのかもしれない。
82歳まではすこぶる元気な人だったのだから。

レビーは予後が悪い、そして精神科、神経内科でもやっかいな認知症と
いわれているみたいだ。
「レビーですか、それは大変でしょう」
と、何回いわれたことか。

確かに、この数日は父の状態が悪いときは精神病患者かとおもうこともある。
それが良くなったり、悪くなったり1日のうちで何回もかわるのだから
ついている私のほうはマイってしまう。
他の家族はそれをみてないし、会うときは元気な父だから
「おじいちゃん、元気じゃない、話わかるよ」
といわれても私はやっぱりマイっている~~
by ygracia | 2006-04-30 08:31 | アリセプト

父のわがまま?

アリセプトの効きすぎで、介護に問題が発生。
といっても本人にはいいことなのか?もしれないけど
私が対応しきれない。

夜は寝ない。
大体、朝7時ころ、おむつ交換や洗面をするとそのあたりから
寝はじまり、うとうと状態でヘルパーさんがくると、おきて、
またうとうとして、3時ころから起きる。
そして、ずっと寝ない。
うとうとしてるのかなとおもいきや、目がらんらんとしている。

なぜねないのか聞くと、宇宙語でべらべらとしゃべるので
まったくわからない。
点滴もせん妄のなかにいるのでとても危ない。
ミトンの出番となるがこれをほどこうとまた興奮する。

どちらかというと母のアルツハイマーの興奮みたいだ。

相変わらず、視線も合わさない。

アリセプトは金曜から完全にストップ。
これが抜けきるのに、しばらくかかる。

おとなしいほうがいいのか、元気なのがいいのか
悩んだけど、父らしいのならやっぱり静かなほうだ。
ネオドパストンだけで適度に身体もやわらかくなり、
コミュニケーションも取れてたのだから
それでいい。
まだほんとに元気で動けるならアリセプトもチャレンジするけど
もうその時期は過ぎたような気がする。

今日は朝から食事をとる時間もなく、父の経管栄養の
時間をはかり、いろんな用事を済ませ、
ばかばかしいことに、天気予報みてなかったから
車を洗車しにいき(腰が悪いからいつも洗ってもらう)
戻って、母の薬を一月分用意し、それで約束の時間がせまり、
車を飛ばしてと思ったらすごい渋滞。
世の中はゴールデンウィークとやらだった。

母は私の顔をみて帰るとおもったらしい。
説明したけど、わかってくれたのかわからない。
2週間後に迎えに来るというと
「やっと帰れる」という。
でもまたもどるのよというといやだと言った。

b0055939_21563048.jpg

母のホームのお楽しみ会


週末は夫が大活躍するので買ってきてくれたお刺身で
ビールを一杯飲んで、父の点滴終わったか見に行って、
シリンジで薬を注入、お顔も蒸しタオルで拭いたけど、
寝やしない。
電気消して、モーツアルトをかけてもうほおっておいた。
それでもふとんをかぶっちゃうからときどきチェック。
父も何、考えてんだろう。

お疲れピークだけどハイテンションの1日だった~~
by ygracia | 2006-04-29 21:57 | アリセプト

父復活?

このところ父は目はしっかりありているものの、自閉症みたいに
視線を合わせない。
お父さん、聞こえると聞いても、顔をおさえてこちらを向かせても
うんとはいうものの、視線をぜったいあわせない。
そして、宇宙語をしゃべるから、まったくコミュニケーションが
成り立たない。
今日もずっとそうだったら、先生に電話して、アリセプトをやめようと
思っていた。
午後、早めに訪看のナースがきたら、父はま、よく動く、ナースたちは
元気になったと大喜びで、おまけに父がにか~~~っと笑うので
またまた大喜び。

そして彼女たちが帰ると、なぜか父がふつうで
「なにか食べる?」と聞いてみた。
「アイスクリーム」
それで、3さじのアイスを食べて、せん妄のなかへいったかなと
思ってたら、動きが激しくなる。

b0055939_17381542.jpg


起きるというのではじめてのリクライニング車椅子へ~~~♪
こうなったらやけくそだと、血圧さがってもいいやと思い切って
抱いて、車椅子へ移動。

b0055939_17393755.jpg


なぜか、血圧もさがらずに、いい顔して気分転換!!!

車椅子のブレーキを必死でさがして、自分で移動しようとしている。

b0055939_1742393.jpg



ただし、10分ほどすると、また動き出したので、
聞いてみると、「尻がいたい」

そして、ベットへ戻る。

父はルンルンの気分転換。
私は正直、げっそり~~~~~

でも元気でよかった。
今夜は寝てくれますように~~~
by ygracia | 2006-04-27 17:43 | 今日のお話

変化

アリセプトのせいで父が変わっちゃって、ちょっと困惑。
まるで母と対応しているみたいでいやだ。
今朝はしっかり点滴のチューブを抜かれてしまい、
途中でなんか減りがはやいなとおもいつつ、確認しなかったのが間違い。
ぜんぶ、パジャマと胸においたタオルに吸収されていた。
また右向きで点滴するので褥創が右方面に悪くなっている。
点滴の時間も長いから良くない。
仕方なく、昼からは前向きにしてお尻横にクッションをいれて浮かした。

ヘルパーさんも格闘したらしいけど、無事に終了。
元気良すぎだ。

夕べはやはりずっと起きていて、朝になったらミトンはしっかり
はずされていた。かたむすびにしたのに。
枕からも頭はおちていて、かなり動いたみたいだ。
「おとうさん、なにしたの?」
「ふぎゃふぎゃふ~~ぎゃ」
何言ってるかわからないけど、なにか文句らしい。

昼の滴下のときに「誰とはなしてるかわかる?」
「としこ」
「え~~~~」
「お父さんの娘でしょ」
「としこだろ」
「も~~~ゆみこでしょ」
「あ~そうか、ゆみこか」
としこは父の姪で父の長兄の長女だからきっと可愛がったんだろうなと思った。

ひさしぶりに忘れられたわけだ~~~

途中のおむつ交換も格闘。
しかたなくミトン。
疲れた。

やらなきゃいかんことが(郵便局とか、銀行とか)いっぱいあるんだけど
どうも気力がない。
直した腕時計をとりにデパートに行かなきゃ行けないけど
その時間も作れない。
困ったもんだ。

でも昨日は親友どもが来てくれて、デリバリーの中華や
いちごやケーキで談笑。
途中おむつ交換、滴下でひょこひょこ抜けたけど、
父はずっと寝てた。
友達きてるから、かまってもらえないとあきらめたのか、
気をきかせたのか、ほんとに寝ていた。

今日は、その反動か寝てないのだ。
しばらく戦いはつづくだろうな~~
by ygracia | 2006-04-26 18:54 | 今日のお話

昼夜逆転?

まいった、昼間ちょっとだけうとうとしてるだけで、あとはずっと起きている。

胃ろうのチューブを触ったら、「こら!」といわれた。
「誰に言ったの?」
「お前だ」

おとなしかった父が急に強くなっちゃって、困る。

動きもはげしいのでミトンの出番がおおくなるのだが、これまた
起用に両手をこすりあわせ、ひもの部分をほどいていく。
病院でひもがかたむすびされていた理由がよくわかった。

足もサイドレールのすきまから外に飛び出す。

今日は訪問診療だったのでノートに記した父の変化を先生にみせた。
先生はアリセプト効果はありと見て、量を5mgの四分の一にすることにした。
ちょっとづつ飲んでもらおうと言うことだ。

帰り際、父にアイスをすこし食べさせたことを言った。
そしたら先生はゼリーとかすこしづつ、むせないように食べさせていっていいって。
わたしのやり方でやっていいって。
褥創もわたしのやりかたですすめていいって。

本人を一番よくわかっているのは介護している家族だといつも先生や
ナースが言う。

だから私は先生に相談しながら私のやりかたを確認しながら
父といっしょに生活していけばいいんだ~~

気が楽になった、ほんとに。

でも今,父はごそごそ動いている。
口はぱくぱく、何かを食べているつもりらしい。

「おとうさん、先生がゼリーから食べていいって、何ゼリーがいい?」
「・・・・」
「コーヒーゼリー、オレンジ?アップル?ミルク?」
「ふぁふぁん、ふぁふぁん、」
「なに?パイナップル?」
「パイナップルじゃない!」
「じゃ、なんでもいいのかな」
「△❑※~~~××」

なんだか接触不良の電気みたいで、とつぜんしっかり声がでたり、
なにいってるかわからなくなったり.....

明日は用事があるから、あさってから昼間はすこし、からだをうごかすこと
やってみよう、そしたら夜寝るかも~~

今夜も眠れそうにもないな~~~~~
by ygracia | 2006-04-25 01:37 | 今日のお話

副作用

20日くらいから父の様子がおかしくなった。
ずっと気にはなっていたのだが、入院中、しらないうちにアリセプトが
処方されてしまい、そのまま引き続き、毎日5mgが続けられていた。
しかし、2年前か、その前か初めてアリセプトを飲んで、劇的に効いて、
元気になった父だったけどしばらくすると、多涎、身体の硬直、多尿などの
副作用らしきものが現れ、その後は中止。しばらくして再開したものの
涎が多いので、3mgを半分にしたり、5mgを4分の1にしたり、いろんなことを
した。
今回もずっと飲んでいて、身体に蓄積してきたころなのか、とにかくハイになり
動く。目もぎょろっとする。せん妄も多い。
仕方なくミトンも登場して、おむつ交換時、経管栄養時、午後中、はめなければ
サイドレールにつかまり動くし、大変だ。

金曜日はとうとう1日、見張っていなければならなかった。

うごくことはいいことが、今度は夜も寝なくなった。
いつもなら8時半にはすやすや寝入っているのに、目をぎょろつかせ、
まったく寝ない。
夕べなぞ、「寝なさい!」と怒鳴ってしまった。
それでもせん妄のなかにいるのかまったく知らん顔。
熱いタオルで顔をふき、首筋をあっためても、寝やしない。
12時になっても2時になっても。
もうたまらないので私は寝る。
すると「お=っ」、「ごほんごほん」「あーーー」とかいって、
私の気をひこうとする。
もうかまってられないから寝る。

朝5時半におむつ交換しにいくともうしっかりおきているというか、
寝てないのだ。
私も夜なか中、父のため息や布団を持ち上げる音でねむれなかった。
布団であそぶというか、もちあげて、頭にかぶってしまうので
窒息しないか心配でねむれやしない。

昼間は昼間で起きていて布団が重い(羽毛の夏がけ)とか、寒いだの暑いだの、
毛布にとりかえると、また重いとか、軽すぎるとか
声もしっかり出ちゃってる。
おまけに吸引するとき、驚いたのは舌が良く動く、
いままでならべたっとひろがったままなのに、
吸引チューブを動かしてしまうくらい動くのだ。

おまけに手も動くからおむつ交換ができやしない。

あんまり動くからベットから起こしてみた。
「おとうさん、おきようか」
「うん」
身体をおこし、足をベットから下ろす。
2ヶ月ぶり。
すると父はよいしょと腰をうごかし、足をしっかり床につけるために
動いた。すわりなおしたのだ。
しかし、やはり血圧がさがったのか、返答はするものの
顔がいっきょにぼーっとなった。

ほんのしばらくのあいだ、そう2分か3分、すわって、ベットにもどした。
父は車椅子に座るといった
あせらずにすこしづつねというと納得。
リクライニングの車椅子ももう用意してあるので徐々にやろうと思う。

夕べも寝てない父は
「お父さん、寝ないとだめじゃない」
せん妄なのかあっちこっちきょろきょろ。
「なにかみえるの?」
「ふぁか、ふぁか」
「??」
「ばかばか」
私に言った。

あ~~もう。
by ygracia | 2006-04-23 10:42 | 今日のお話

情報

安藤和津さんのお母様がなくなった。
安藤さんの本は何回も読んだ。
ひとりっこの感情、母娘の確執、娘婿、家族、そんなものを自分と
重ねてしまい、読むたびに泣いた。

介護を始めて、すべて手探りでやってきた。
最初はインターネットで探しまくり、介護日記を読んだ。
認知症の症状、扱い方もすべてインターネットからの情報だった。
本も買ったけど、自分の性格ややり方に合うものはなかった。
合理的で本質をついた介護の本なんてなかった。
技術を知りたいと思って求めた本はあったりまえの病人に対する方法、
ベットからの起こし方とかそんなのだけ。
私がほしかったのは確実な陰洗の仕方とか、入れ歯と認知症老人とか、
ミキサー食の作り方とか、トロミ材の効果的使い方とか、安全な口腔ケアとか
もろもろのもの。
病院で教わるほうがはやかったり、ヘルパーさんに聞いたりするほうが確実だったけど
結局、いちばんリアルだったのは介護日記だったのだ。

そしてもっとも欲しかった情報は、介護者の精神的ケア。
父と母の大きな変化についていくので必死だったから
ときどき我に帰ると「おかしい」と思うのが、はたしてほんとうなのか
そうじゃないのか、父母への感情は正常なのかそうじゃないのか・・

安藤さんの本は私そのものだったから涙が止まらなかった。

b0055939_9511962.jpg


初めて購入してみたのは「介護ジャーナル」。
ショートステイの施設においてあり、実質的なものがみえたので購入した。
内容は介護技術を深く説明しているので参考になる、あとは一番あたらしい情報、
たとえば「便専用のパッド発売」とか出るので、非常に良い。
難点は新聞形式であること。
本ならいいのにといつも思う。
あとはごみの山になるのだ。

つぎに購読したのは「かいごの学校」
野田さんが連載しているので喜んで定期購読。
しかし、鎌田先生(息子が尊敬している”がんばらない”の先生)と野田さんの
記事以外あんまり読まない。
なぜなら、毎回特集がおおすぎる。
特集が何個でてくるか。
カラーも多すぎる。赤や、緑や、青や。
ひとつずつ特集をみるとそれなりにコンセプトもわかるのだが
それが2ページあると、つぎにまた違う情報が出てくる。
編集者はきっと関連性をもたせて、医者の意見、次にそれを実践している
施設や人々というかたちで表現したいんだろうけど、あまりにも
ごちゃごちゃしすぎ。
こう思うのは私だけだろうか。
せっかくの内容も分散した感じがするのだ。
介護する人、される人、障害の方も対象とすることが
ごちゃ混ぜの感じになっているのかもしれない。
あとは編集順序を考慮すればいいのにと思う。

なんて、いいたいこといってるけど、大学学生新聞の編集しか
やったことない。

そしていちばん、確実な介護する人のための雑誌は
「ほっとくる」
これはスマートですっきりし、対象がはっきりしているので
読むほうも理解しやすいし、なんといっても技術面を
大きくカバーしてくれている。
インターネットの使えない世代の介護者にも大きな味方となるだろう。
介護のあいまに読むのにいい。
編集も介護経験者を募集している。
なんといっても経験している人の目は確かだ。
介護している人、もしくはされる人の求めているものをしっかり
理解しているから。

ほかにもいろいろ出ているけれど、読者のニーズに
あわせてきっと選ばれるのだろう。

私はいまのところ、この3つで十分だ。
三つもあれば十分か~~
by ygracia | 2006-04-20 09:51 | 介護に思う

これがうわさの~

レビー小体だ!

b0055939_1258313.jpg

Lewy 小体は円形で均一、同心円状の芯を
持つ細胞体内封入体。



こぶたさんのところで「睡眠障害とレビーとタンス?」で大盛り上がり。
こぶたさんBBS

いま、レビーを研究しているチームがあったら、ぜひぜひ研究してみてくださいな。
by ygracia | 2006-04-19 13:00 | 今日のお話

ふぉ~~~

おつかれさん、と自分にいう。
夫はアメリカから帰ってきたらすぐ中国に行っちゃったので
おつかれさんを言ってくれる人がいない。
ケンカばかりする夫婦だけどやっぱ、言ってくれる人はいてほしいね~

母の通院日。
母帰宅からばたばた続き。
午前中は私の診察日だったけど、到底無理。
父の経管栄養が朝、5時おきで準備のつもりだったのに
母のトイレとベットの後始末、母のおしり洗いに時間がとられ、
全部番狂わせ~
で、私の診察はキャンセル。

ばたばたと午後になり母をつれ病院へ。
「次がゆみこの番かい?」
「???」
「誰が見てもらうのさ」
「おかあさんでしょ~」
「私がなんで見てもらうのよ」
「おかあさん、糖尿病でしょ」
「わたしじゃないでしょ、」
「???」

いつもこの時間に尿がでないので朝いちで母の尿を取ってある。
それを検査容器に移し替え、トイレをでると、母が「トイレ」
母のトイレを済ませて、ハタと思う。
あ、新鮮なほうをいれりゃ~良かったぁ・・・

今回、母と私が病院にいっている間に訪問看護のナースがきて
父の世話をしてくれることになっていた。
初めて鍵をわたしてあり、はいってもらうのがすごく心配だった。
猫が飛び出してないかな。
父が痰からませてないかな。
鍵うまくあいたかな。

なんだかんだで家にもどったのは6時過ぎ。
父の経管栄養もうまく落ちていて、父に「看護婦さんきた?」
と聞くと「きたよ」
今日は退院してからはじめてミトンをされた父。
ひとりでいて何をするかわからんのでミトン着用をナースと決めていた。

アリセプトのせいか、ちと動きが激しいのだ。

さてウマくいったかと思いきや、ナースは母の薬をとかして
シリンジにいれていた。
母の夕食後とかいた袋を名前確認せずに溶かしてしまったわけだ。
電話して注意。
というか、おいておいた私も悪いけど。

母に夕食ととらせ、ホームへ帰る準備。
母はもうめんどうだから、帰りたくないらしいけど
どうにもこうにも私が無理なので今朝ホーム長に連絡しておいた。
予定より早くもどします・・・・・

夜のドライブが母には新鮮だったらしく、きょろきょろしてた。
「どこまでいくのさ」
「ホーム」
「どこにあるのさ、ゆみこの家よりとおいのかね」
「・・・」
「ま、きれいだ、ほらあっち」
「・・・」
「そこはご飯も作ってくれるのかい?」
「・・・」
「△○❑×・・・※△❑○・・・」
(何いってるかわからん・・)

ホームについてスタッフに「楽しかった?」と聞かれた母。
にこにこしながら「たのしかったよ、いっぱい見れたしね~」
とチョーご機嫌。
何をみたんだろうな。

母はかなりホームになれていると分かった。
でもよかった。
いつもきれいにしていられるし、わたしにどなられることないし、
ねたいときにねれるし、ごはんもたべれるし・・・

「気をつけて帰りなさい」
「うん」
もう夜の9時。
じいちゃんばあちゃん、起きてる人がけっこういて、
スタッフが洗濯物たたみながら、おしゃべりして
上戸彩のドラマにみんなできゃ~きゃ~言ってて楽しそうだった。

帰ってきて父はもう爆睡してた。

おつかれさん・・・・
by ygracia | 2006-04-19 10:57 | 今日のお話

成分分析

scallopsさんのとこにあった、成分分析やってみたら
うれしくなっちゃったのでのせよっと~~♪

わたしの70%は元気玉で出来ています
わたしの14%は雪の結晶で出来ています
わたしの9%はミスリルで出来ています
わたしの5%は成功の鍵で出来ています
わたしの2%はお菓子で出来ています


いいね~~

成分分析onWEB

追記
私はおばちゃんなのでずっと「ミスリル」って何だ?と思ってた。

ミスリル(Mithril)は、J・R・R・トールキンの小説『指輪物語』及び『シルマリルの物語』の世界に出てくる架空の金属である。

シンダール語で、mithは灰色を、rilは、輝きを意味する。すなわち「灰色の輝き」である。硬度は鉄より勝り、銀色の輝きを持つ金属とされ、「まことの銀」とも呼ばれる。

『指輪物語』の影響を受けて後に出てきたファンタジー小説やRPGなどでも良く使われている。例えば、人気RPGのファイナルファンタジーシリーズでは、剣や鎧、籠手、ピアス、果てはベルトなどの素材としてミスリルが多用されている。

現実世界でミスリルの元になった金属として、一説にはある錬金術師が精錬したアルミニウムが挙げられている。 当時、電気も無いようなその時代にアルミニウムを精錬する事は、まさしく奇跡と呼ばれるにふさわしいものだった。 そうして作られたその銀色の金属は軽く、そして錆びる事が無かった事から、錬金術師の間で「魔法の銀」と呼ばれるに至ったのである。

といわけでなぞが解けた。
by ygracia | 2006-04-18 18:52 | 雑感

老いた父と母と-いつまでもあなたがたの一人娘でいたい~


by ygracia
プロフィールを見る