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ごあいさつ

心配してくださった皆さんへ

夏かぜは長引くといわれたとおり、まだ戦っております。
つらいのなんのって、だるいのに、動かなくちゃならないのと、
眠いのに、眠れない。薬で眠くなるのでうとうと、はっというのを
繰り返しているのでなんだかものすごく疲れます。

一番ひどかったときは、ケア・ワーカーに泊まってもらいました。
こころおきなく2日間はねむることができたのですが、
良くなったかなと思ったら、またぶり返してきました。
父もあやしげな痰をだし、咳もしているのできょう、主治医に連絡。
薬を処方してもらっています。

というわけでなかなか休めないけど、なんとか直そうとがんばってます。

頭もまわらないのでしばらくPC関連おやすみします~~~

みんな、ありがとうね~~♪
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by ygracia | 2006-08-31 18:25 | 今日のお話

ダウン

風邪でダウンした。
今朝、ケア・ワーカー(付き添いさん)を依頼。
電話にでた初めて聞く声の男性社員。
「今日?今日ですか~(へへへ)いま、夏休み中で~~(へへへ)
△❑※~~」
「いつもお願いしているのでMさんに連絡いれていただけませんか?」
「そういいましても(へへへ)△❑※==」
「(そんなことわかってるよ、だめもとでいいからって言ってんのに!)
風邪を引いてしまって、介護ができないんですよ」
「あっ、そうですか。つかまるかどうかわからないけど連絡してみます」
「(最初にそう言え!)お願いします」

いつも来てくれるMさんは病院の夜勤もあるのでいつ、休むかは
はっきりしているし、だいたいおうちにいることは私がわかっていた。
だいたい、この社員、自分たちの仕事の重みをわかってるのかい。
夏休みならヘルプを必ず待機させておかなくちゃ行かんでしょ。
予定通りに介護できるなら、ヘルパー派遣会社なんていらない。
コッチが頼むときはもう極限なんだから。
そこをカバーするのがあんたの会社でしょ!と
直に言えればスカッとしたかも・・・・・・
八方美人におさまりたい私は言えないな~~~~

Mさんから電話がはいり、明日できるだけ早く来てくれるとのこと。
いちおう一晩は泊まり。

咳、鼻水、微熱。
父にはうつせないから最小限の接触。
頼りの娘はゼミの合宿。
息子と夫も同じ風邪引き。

いろいろ考えたけど、受け入れてくれる病院やショートに運ぶのも私が大変だし、
父にも負担。
もうケア・ワーカーに頼むのが一番と判断。
経費はかかるけど、父の貯めたものは父のために使うんだからいい。
気持ちよく過ごしてもらいたい。

それにしても風邪がこんなにつらいっていうのは久しぶり。
きょう1日、なんとかしのがなくては・・・・・・
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by ygracia | 2006-08-26 11:28 | 今日のお話

母の頭の中

ショックだった。
しあわせに、おだやかに1泊してくれた母だった。
帰り際、父の手をにぎり、「おとうさん、わかる、わたしよ」
「うん」
父もしっかり握り返す。
残念ながら、右に傾いてる父は左側の母のほうに顔を向けることができない。
私も頭をもちあげたが、見ることはできなかった。
「おとうさん、がんばんなさいよ、私もまた来るから」

病院の診察を待つ間に、「はやく、はやく」が始まり、
お得意のため息連発。
車椅子をうしろからひっぱってないと、いまにも診察室のドアを
たたきに行きそうな勢い。

診察中もため息。

血液検査も「はやく、はやく、はやくして」
「なにやってるのよ、はやくしてよ」

これでは薬局で、待てないと思い、ホームへ戻ることにした。

車の中で
「おとうさん、いたかしら」
「やだ、握手してきたじゃない」
「え?」
「がんばってって言ったでしょ」
「そうお?」

「ゆみこは、名前なんだっけ」
「?」
「呼び出してもらうときに困るから」
「?」
「木村よね」
「・・・(木村は伯母てっちゃんの姓だ)」
「ちがうよ」
「なんで、きむらでしょ」
「私、ゆみこよ(だんだん意固地になる私」
「だからキムラユミコだよ」
「・・・ゆみこってだあれ?(私も意地悪)」
「ゆみこは姪よ」
「・・・・ゆみこはわたしよ」
「だから姪なの」
「おかあさん、娘がいるでしょ?」
「え?いないよ」
「結婚してるでしょ、おとうさん、いるじゃない」
「結婚してないでしょが、とうさんはとうさんよ」
「????」
「ひろしにあったよね。さっき。(夫が母に挨拶したこと)」
「うん、ひろしよ、ひろしだよ、」
「ひろしはだれ?」
「ひろしはだれかの連れ合い」
「・・・だれの?」
「わかんないよ、だれかだよ」
「おかあさん、誰と住んでるの?」
「姪と住んでるのよ、今はしかたないのよ」
「・・・おかあさん!何いってるの!(私もおとなげない)
ゆみこは娘で、おかあさんとおとうさんとひろしと孫とみんないるの」
「まご?」
「そう、いるじゃない」
「。。ああ~~~わかんない!!!!」と投げやりになった母。
ギアのうしろのボトル入れを指さし、
「これ、飲みたいんだけど!!!」と怒鳴る。
グレープファンタをおいしそうに飲む母。

涙で目の前が曇って見えなくなった。
あわてて、ハンドルを握りなおし、気を取り直して道をひたすら走った。

母の頭の中は、母の若い頃の一番楽しかったころのままだった・・・・・
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by ygracia | 2006-08-23 10:35 | 今日のお話

連絡です。

以前、コメント書いてくださった「青木さま」
メールが届かないので、再度ご連絡くださいますか?
遅くなりましたがお役に立てればと思います。
by ygracia | 2006-08-22 20:36

予期せぬ出来事

夕べ、屋上でのん気に焼きぞば食べてビール飲んでたら、
父の部屋で大変なことが起きてた。
エアコン故障。
風が最初の数秒しか出ない。
部屋の温度はすでに27度。
我が家は幹線道路脇であまりいい風が来ないから1階は窓は開けない。
父も顔が赤くなっていた。

今日は母も来るし、どうしようと考えながら
扇風機を2台駆使して温度を下げる。
父も冷たいお水で口をゆすぎ、ほっとさせる。
まくらに、娘が買ってきた羊さんの柔らかアイスノン。
ラベンダーの香り付。
父もほっとしたのか、すぐ眠りについた。
それからエアコンをまた付けてみたら、ついた。
あ==ほっとしたけど、あやしいので、夫と買い替えを検討。

朝、またおかしかったら母の帰宅は中止にすることにしたが、
なんとか動いてくれたので、午後、母を迎えにいった。

結構お元気な母。
なぜか高校野球のことを知っていて、カーラジオを付けると
「とまこまい、かってる?」と,聞く。

「ばばちゃんは死んじゃったのよね?」
「・・うん」
ばばちゃんとは、母の一番上の姉の嫁ぎ先のお姑さん。
心の広い方で自分の娘のように可愛がられて、姉といっしょに
お嫁に行ったようだったらしい。
「いつ、しんじゃったんだろうね」
「・・・・・」

「私はいつ退院できるの?おとうさんが元気になったら?」
「うん・・・・」
「おとうさん、しゃべれるようになった?」
「・・・まだ・・・・」
「はやく元気になってもらいたいね、早くうちに帰りたい」
「・・・・」

母が母じゃないときもあるし、母が母の顔をしっかり見せるときもある。
猫たちをかまいながら、「これ以上だめよ、ひろしさん(夫)がまた
怒るから。よく、だまってること、6匹もいて~~」
と笑う。
ホームでのケアがいまのところ、母に合っているみたいで、
非常にADLが良くなった。
立ち上がりもスムーズ。
何よりも驚いたのは、いままでみたことない快便。りっぱで自然に排泄できてる。
「おかあさん、すごいね」というと、
「ヨーグルトがよかったのよ」と言う。
先月からお願いしてたヨーグルトと、OS1ゼリーの毎日の摂取が効果があったらしい。
血糖値もさほどあがっていない。

今回もしっかりしてくれてる母だけど、私の腰が危ないので
今回は1泊のみ。
母も了解している。
毎日こんなに穏やかなら、家にいてもいいけど・・・
いやいや、スタッフの努力があって、今の母がいるのだから
私ひとりになったら、きっとだめだわ~~~

お金あったら、私も一緒に住めるホームを作りたいな~~~~
優秀で心の豊かなスタッフを置いて、音楽療法、マクロビオテック、
漢方、いろんなからだにいいことやって、ゆっくりとお年寄りが過ごせるおうち。
みんなせーの、じゃなくて、教室形式で好きなところにいって過ごすとか・・・
家族も泊まれるようにしたりとか・・・
あ~~あ。

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屋上緑化計画成功。
と言うか、夏野菜がもう終了で薔薇がちょこんと咲いている。
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ほかの緑はまだ小さい。
by ygracia | 2006-08-21 23:16 | 今日のお話

いつから

この数年、何事が起きたのか、何をしたのかはっきりとは覚えていない。
とにかく父母の変化はめまぐるしく、それについていくだけだった。

私のホームページの昔の日記をサーバーの中から探し出した。
2003年11月のある日。

☆ランデブー☆


はじめて、父母、いっしょに病院へ連れて行った。
父はいままで違う病院だったので母といっしょということはなかった。
同じ整形外科、診察室は隣同士。父を先に済ませて、母をレントゲンへ。
母の診察を1時間またねばならないと覚悟していったら、速攻先生が呼んでくださった。
おかげで疲れた父もまたせずに済んだ。処方も先生方が院内にしてくださったので楽勝。
ここはほんとうに優しい先生がいっぱい。でも2年から4年で移動してしまうので、
それが残念だが、引継ぎはしっかりできている。
病院のあと、父にズボンを買おうと大手スーパーへ。
母が父との外出は何年ぶりだろうと、「おとうさん、今日はランデブーだね。」だって。

ぼーっとして、背中のいたい父が洋服売り場で豹変した。
私がえらんだズボンの色はきにいらないといって、
自分で選び始めた。そのあと、ジャケットをかおうと
私が先に歩いていたら、父がいない。
探しにいくと、セーターとウールのシャツを選んでいる。私がこれはどう?
といっても手をふって、だめだめ。好きなシャツを選んだ。
セーターはいまいち好きな色ではないが、サイズがないからま、仕方がないと言った。
疲れてたっていられない父がダウンのジャケットをいろいろ試着した。
3人でお昼をたべて帰ってきた。
疲れ果てた私は、すそ上げを頼んだズボンを帰りに取りにいくのを忘れて、
夜になって再び店に行った。
親孝行もほんと疲れる。
夜の父、お風呂で体を洗うのを忘れている。
背中をあらってあげたら、あとは自分であらって、また湯船に入った。
バブを入れてあげたら、喜んでいた

3年前、まだなんとか楽しい生活をしていた父母とわたしだった・・・・・

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by ygracia | 2006-08-20 16:56 | 今日のお話

久しぶりに

やってしまった、腰を~~

おとといの夜、11時ごろから痰がひどくなった父。
原因はネブライザー。
いいと思ってやったところが、効きすぎちゃって痰がでるでる。
もう誤嚥も心配になるし、やっぱりネブライザーはいらないなんて思った。
肺まで噴霧されるとなると、やはり気をつけなくちゃいけない。

喉の中間まで出てきた痰がなかなか吸引できないし、
父も痰をきることもできず、ガーガーガー。
タッピングしたり、身体を転がしたり、何回も吸引。
喉はきれてくるし、私の右腕も使いすぎで痛くなる。
やっと治まったとおもってベットにはいったとたん、
ガーガーガー。
まるでわざとやってるみたい。
「おとうさん、わざとやってるんじゃない?」
「うん!」
げ~~~
と、また吸引。
何回繰り返したかわからない。
父はランランと起きてるし。
「もうできないよ~~」
と寝たのが朝の6時半。
ガーガーガーで目が覚めたのが8時半。
寝てない。
おむつ交換、パジャマ着替え(このごろ、洋服に着替えてない・・・)

なんだかんだで昼になり、用事で出かけて。
夕方から左足にしびれ。
7時から本格的にしびれてきたので薬をのんでベットに横になる。
その前に父の夕食をセットして、開始。
600mlだから3時間ちょっとの予定だからその間横になる。
で、やっと少し眠れて、父の経管が終了、寝る準備をして
最期のパッド交換の時間まで韓国語を聞いて、
やっと2時に寝ることができた。
今朝は左足が微妙なところ。
薬を飲んで、腰に温シップをはり、微妙に歩く。

明日は母を迎えに行く予定だったけど中止。
今日も要注意だ。

朝からカレンダーを9月と10月をひらき、母の病院、母の銀行関係(母をつれていかないと
定期の解約できない)自分の病院、なんだかんだと、書き込んで
10月の父のショートを申し込む。
心の中でごめん、と何回も言いながらショートを申し込む。
やっぱり休まないと、身体も心も持たない・・・・・・・
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by ygracia | 2006-08-19 10:24 | 今日のお話

今日も

一日ご苦労さん、と自分に言う。

父はあいかわらずなんだけど、今朝のミラクル。
「ふぇんがふぇそうふぁ~~」
「なに?」
「ふぇん、」
「便?」
「うん」
「でそうなの?」
「うん」
「トイレ行く?」
「トイレふぃふぃふぁい」

それで、父を起こしてシャワー椅子でトイレへ直行。

残念ながら出なかったけど、しばらくトイレでがんばってた父。
けっこうしっかりしてた。
血圧も下がらない。(これはネオドパストンの薬のせいかも)

午後訪問看護のナースがふたり元気にやってきて、
私のおしゃべり聞いてくれて、父の世話とリハビリをしてくれた。
どころが、褥創ケアの段階で、私は反省。
このところ、褥創のキズがしっかりもりあがり、あとは赤い部分の
皮膚がふつうになればそれでなおりそうな感じだったので、一気に
直そうと、ドレッシングテープを張っていたのだ。
ところが、はがすときに、どうも無意識にひっぱったせいで
別のところに擦過傷を作ってしまった。
あ~~気がつかなかった。
それで、結局、そちらをなおすためにまたラップに戻す。
父の皮膚がよわいことはわかってたのに、早く直そうとあせったのが
間違いだった。
ラップが一番だったわ~~

父はなにか結構ながくしゃべるけど、わからない。
早く歯が入って欲しいな。
少しは話せるかな。
それとも声自体がでなくなってるのかな。
ガーガーという息は舌がさがっているせいだと、ナースに教わった。
酸素は99%だったので安心。

嚥下検査のことをナースに話して、いろいろ聞いた。
舌でものをまるめこんで飲み込むという作業が
結局むずかしくなっているわけだ。
今日からまたひとつ新しいことを始めた。
タッパーに煎茶をいれてガーゼをひたしたものを冷蔵庫に用意して
それで何回も口の中をぬぐう。
レモン水でもいいそうだ。
またこのガーゼを丸めてしゃぶれるようにして、凍らせてもいい。
これはウルルさんがガーゼ棒をいっぱいつくってたから、
あした、作ることにした。
綿棒より吸いやすい。

忙しいけど、楽しいかも。

ついでに2,3日前から韓国語CDを聞き始まったじょ。
寝る前に発音するので、父はきっと「何だ?」と思ってるだろうな。
ミヤァネヨ~~~

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by ygracia | 2006-08-17 23:01 | 今日のお話

気分を変えるには

父の呼吸は相変わらず。
娘に言わせると、なにか訴えようとするときにガーガーいうという。
私もなんとなく、そういうときもあるような気もしていた。

問いかけには時間がかかるけど返事をすることもある。

暇でしかたないという雰囲気のときもある。

「おとうさん、お暇なら来てよねの歌だって==、
五月みどり、まだきれいだよ、60超えてるのに。」
というと、
「ふ~~ん」と言った。

「小泉さんが靖国神社におまいりに行ったから
みんなさわいでんのよ」
「・・・ふ~~~ん」

寒天ラコールを注入しながら
「お父さん、気持ち悪くない?」
「だいじょうーぶ」
声が出る。

寒天ラコール、今回はラコール400、寒天4g、湯100でやってみたら、
少し固めのプルプル。
注入後2時間で便が出る。
下痢でもないが軟便。
おなかが慣れるのに時間がかかるかもしれない。

テレビで褥創にアミノ酸が効くというのできょうから、
OS1にアミノバイタルを混ぜて滴下。
父も元気が出てくれることを信じて開始。

小型ねブライザーを購入したので使ってみる。
ただミストも誤嚥を招くというので見張っていなければいけない。
今日はテスト程度だったけど、明日から、本格的にやってみよう。
今日はアイス綿棒を何回も使った。


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夜はおそくに大型スーパーへ。
このドライブは大きな気分転換。
息子が留守番してたので行くことができた。
このごろ、家族もしっかり巻き込んでの私の生活となっている。
by ygracia | 2006-08-17 02:03 | 今日のお話

お盆休み

お盆休みの夫はお休み気分。
私のほうはいつもの日々で、夫の食事に、ご機嫌取りに仕事は増えた。
夫も働きずめだから、やっぱりいたわってあげなくちゃと思うけど、
実際は時間もない。
昼ごはんも夕飯もなんとかちゃっちゃと作るけど、私は朝起きてから
一度もすわってない状態。
というか、夕べは寝たのが3時半で、朝は6時半には起きていた。
水も飲んだかなという状態。
それでも深呼吸して、自分にファイトと言って、弱みは見せない。
いつもがんばっている夫の休みだから仕方ない。

父は起こすと目の周りが白くなった。
貧血を起こしているのかもしれない。
でも本人はふつうみたいなんだけど。
このごろ、尋ねてもなかなか返事がかえってこないから
わからないことが多くなった。
悲しい。
それでいて、私以外の人にはしっかりするのは何なんだろう。

今日は夫がおいしいワインをいただいたからあけるといい、
私もお相伴。
でも父のところにいったらぷ~~ん。
まだ滴下は終了していないし、動かせないし。
仕方ない、待たなければ。
だから、このごろ、何を飲んでもおいしくないのだ。
ゆっくり、おいしいビールも飲みたいし、ゆっくりご飯も食べたいのだ~~
でも夢のまた夢・・・・・・・・
by ygracia | 2006-08-15 22:12 | 今日のお話

老いた父と母と-いつまでもあなたがたの一人娘でいたい~


by ygracia
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