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ふんばってます!

父と娘と孫娘と孫息子と婿でふんばってます。

25日に容態悪化。
その日の夜中には復活。

26日、午後1時すぎ危篤。

27日、復活。

とにかく父自身がものすごい踏ん張りを見せています。

心配してくださったみなさま、ありがとうございます。
by ygracia | 2006-11-27 14:25 | 父復活大作戦

日々

昨日、夜呼吸が悪くなり、当直医から電話があり、私、娘、あとから息子、そして
夜中に夫が集合しました。
娘がずっと手を握り、話かけ、交代で息子が握り、
うまくできない呼吸の苦しさをすこしだけ和らげてくれました。
娘と私と付き添いさんの3人で朝までモニターと父の様子とにらめっこ。
なんとか持ちこたえています。
朝方家にもどり、仮眠。
それから部屋のおおそうじをし、もう夕方。
病院に電話したところ、落ち着いているようです。
今夜も父のそばに居ます。

中心静脈栄養カテーテルを昨日装着し、体力復帰に向けた矢先でした。
なんとかもうすこし、父と話をし、父の笑顔を見たいと思っています。
by ygracia | 2006-11-25 16:37 | 今日のお話

負のスパイラル

ほんとに「負のスパイラル」ってあるんだ。

ここずっと気分の落ち込む事ばかり続いている。
まずパソコン壊した。
友達の不運。
娘の怪我。
父の肺炎の再発。
。。。。。。。。。。。。
こまかいことももっといっぱいあった。

父、今週は在宅に向けての調整にはいるはずだった。
しかし、やはり19日に発熱。
熱はすぐ下がったものの微妙な感じ。
おまけに経管栄養の固形化のせいかお腹が痛いという。
たしかに、胃に負担になっている感じはするのだが。

昨日も痛いというのでナースを呼び、当直医師が来た。
「何時から痛いと言っていますか!!」
「え。私が着たときには痛いと。」
「だから何時ですか!!」
「5時です」
(ちょっと、まってよ、病人の状態を見てなくちゃ行けないのはそっちでしょ、
なんで私がせめられなきゃいけないのよ)

ま、この若い女医さんはぽんぽんぽんぽん、家族を押さえ込むように
話すタイプ。
息子よ、こうなってはいけません。
「イレウスはありません、△□○xxxxxxxxxxxxxxxxxx!!!xxxx..
イレウスっていうのは△○。。。」
「はいはい、腸閉塞。。。」
主治医がいないから栄養剤をいれるかどうかをもめた。
滴下するなら問題ないと思うと私が言うと(でもさ、なんで私が決めなきゃいけないの?)
「それはだめ、誤嚥性肺炎で入院したのだから、それを防ぐために固形化する
んだから。△□xxxxxxxxxxx...」
ナースも私といっしょに父の状態を説明。
なんとなく話はまとまり、食事は抜きにした。

それからナースと「胃が痛いんじゃないかしら、潰瘍とかじゃないかな」
と私が言うと、「そういうこともあるかもしれないから、K先生に伺ってみて
検査をお願いすることもできますね」
いつもベットをギャッジアップしているから、すこしお腹をのばしましょうと
ベットをすこしフラットにしてくれたナース。
それからしばらくして父のお腹の痛みも治まった。
ナースはねこうじゃなくちゃいけません。
細かく気を配ってくれてほんとに嬉しい。

で、この前に来たナースは、胃ろうの漏れを指摘したら、
ちょっとふいて、そのまま「ちょっとお待ちください」と言ったまま
戻ってこなかった。
でベテランがやってきて処置してくれた。

20日に主治医から電話があり、現在の状態とこれからのことを聞いた。
「気管切開」
誤嚥をすこしは防げる、また呼吸を助ける、痰がとれやすくなる。
声をうばう。
これをしたから、完全に誤嚥しなくなるわけではない。

父が入院したときは父の気管は乾燥しきっていて、乾いた痰が
こびりついていた状態だったという。
あれだけ湿度を気をつけて、吸入もしてそれでも乾いていた。

今すぐするわけではないが、大きな誤嚥がきたときに
病院から連絡があったときに、答えられるようにしてほしいという。

先生と長話になり、わたしは父は治したい、とがんばってると思うというと
それは先生もわかるという。
覚醒しているときに、気管切開を希望するかどうか父に聞こうと思うと
伝えた。

で、私自身は夫と、娘と、息子に言った。

おかあさんはいままでは気管切開はしないと決めてた。
でも今、おじいちゃんは心臓はなんともなくて、がんばってる。
だったら気管切開して、もうすこし、みんなといっしょにいてもらいたい。
おじいちゃんの笑顔が見れればそれだけでうれしいから。。。。
家族全員賛成してくれた。

父に時間がどのくらいのこされているのかは神様しかわからない、
でも気管切開して、スピーチチューブが付けられるようになるまで
元気でがんばってもらいたい。

まだ家に連れて帰らないのは父の意思が
「病院で治療したい」ということだから。
ただこれ以上の加療があまり意味をなさないと判断したときには
在宅に戻す。
先生も在宅ケアのほうがいいのはわかっているけれど
もう少し体の準備をしないとむずかしいとのことだった。
もどってすぐに大きな肺炎になる可能性が高い。

いろいろあって、父のために一生懸命働きたいのだが
どうも精神、体力ともに不調になってしまった。
明日からは病院のほうは24時間態勢で付き添いさんをお願いした。
父に、痰がでてきたり、つらいときはすぐにおばさんに知らせてね、
私もいるからね。おばさんがずっといてくれるから安心だからね。
というと、父は「うんうん」と言った。
最初の約束では吸引はナースという事だったけれど、
婦長さんが判断して吸引の状態とかみてokならば
付き添いさんがしてもいいということになった。
でもきっと、付き添いさんがいるから安心と、ナースが来る回数が
減っちゃうだろうな。
こういうところが心配なんだ。
人がかかわるだけ、安心材料も不安材料も増える。
だけど、私ひとりじゃどうにもやっていかれない。

病院で同じ病棟にいる家族の方と知り合いになった。
息子さんがALSで肺炎で入院。
朝から夜遅くまで付き添っていらっしゃる。
「うしろがみひかれるおもいでね。なかなか帰れないの」

「やっぱりね、私も疲れてきちゃって、来ても寝ちゃうのよ」

私は恵まれている。
父はちゃんと自分の準備をしていたから私も苦労しなくて済んでいる。

夫と話した。
お父さんはやっぱり立派だよ。
人生しっかり、がんばって、まだまだがんばってるじゃないか。

と言われると、私って甘えすぎてるんじゃないか、
もっと自分にむち打ってがんばらなくちゃいけないんじゃないかと
落ち込んでしまうけれど、
はっきり言って今、だめ。。。。。。。。。

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by ygracia | 2006-11-23 12:10 | 今日のお話

いままで

父の入院から1ヶ月と1週間がたった。
17日、父は87歳になった。
パジャマをプレゼントして花を見せて、アイスクリームの味見も
許可もらったけど、痰がひどく断念。
本人も覚醒していなかった。
でも誕生日は祝えた。

治療が必要とはわかっているけれど、日々、いままでみたことのない状態に
父が変化して行くことに納得ができず、悶々とした。

誤嚥性肺炎を繰り返している。
繰り返すので胸水も増える。
栄養状態をよくするために栄養剤を変える。
下痢をする。
経管栄養での逆流での誤嚥もある。

昨日の発熱で何回だろう。
主治医もそろそろ結論だすことになりそうだ。
在宅にむけて経管栄養の固形化をはじめる。
昨日ファイブレンをどろどろにしでシリンジで注入。
柔らかすぎると知らせたけど今日は下痢してるかもしれない。

当のご本人はダウンしたりアップしたりだけれど、
しっかりなさってるので私はうれしい。

いままでの日記も今日アップする。

心配してくださって本当にありがとう。
ふんばっております。
by ygracia | 2006-11-21 04:54 | 今日のお話

病院に泊まる

19日、重い腰をあげて、夜になってから父の元へ。
着くなり、モニターがなっているので数値をみると呼吸が悪い。
すぐに吸引してナースコール。
午後から39度の熱だった。

今日の担当ナースは、吸引が不得意らしい?
かわいそうがって、さっさとしないのだ。
ゆっくりいれるのもいいけど、ちっともヒットしないし、いれるのもへた。

何回目かのコールで、カテーテルをとりあげ、わたしがやった。
このナース、「どうすればいいのかしら、かわいそうになってしまう」
と言うけれど、患者家族の前で言ってはいけない言葉だと思うんだけど。
夜間担当の若手ベテランのふたり、黙々と吸引。
これが上手なので安心する。

呼吸の悪さを解消するために、真横で寝かせてみてとお願いする。
真横にしたとたん、サーチュレーションは一挙に90台になって、100になった。
ただ、2時間で体位交換しないとまた苦しくなる。

考えたあげく、今日は泊まりたいというと、家族待機ということで
なにも手続きはいらないそうなのですぐに決定。

夜間担当が安心してまかせられるナースたちだったから
すごく安心して、横にいられた。
それでも急患の入院やらでいそがしそうだ。
サーチュレーションが落ちてきたなと思ったら吸引していたら
調子良く、真夜中すぎからは100になって、寝息もよく、落ち着いた。

白かった顔も赤みがさしていつもの状態になる。
熱も37度くらいになる。

部屋の応接セットが簡易ベットになるのだけれど
やはり眠れない。
週刊誌を読みながら、ときどきうとうと。
朝方やっと1時間ほどねて、まだ6時か、もうちょっと寝ようっと思ったら、
「おはようございます!」と元気なナースの声。
そうか、病院の朝は早いんだっけ、、、、

7時過ぎにもう会社にいってた夫から電話。
父に携帯を聞かせると
おじいちゃん、がんばってという夫の声に
「お===!」と答えた。

その後はなぜかハイテンション。
やってきた娘の眼鏡顔をみて
なにやら、いっぱいしゃべる、しゃべる。
ナースともしゃべる。
酸素マスクがいやだといって、自分でさっさとはずす。
手もしっかり動く。

寝不足の私、帰宅する。
だんだん、体力も自信なくなってきた。
お休み長いと、体もなまってきて、いかんいかん。
by ygracia | 2006-11-21 04:35 | 今日のお話

回想

このごろ時間ができたから、去年の今頃何してたのか、また読み返した。
考えると、なにか遠い昔の出来事のように思えてたことが、たった1年前のことだと
思い出して、読んでて自分で疲れてしまった。

引きつった顔、呼吸の乱れ、イライラ、父の悲しい顔、母の怒鳴り声、
私との軋轢、いろんなことがぼんぼん、飛び出して来て息も乱れた。
やっぱりトラウマだ。
ほんとうに辛い。

静かな時間のなかで、母にしてやりたいこと、父にしてあげたいこと、
いろいろ考えて、涙ばかりになってしまう。
気力をみなぎらせて、もうひとふんばりしたいと思ってるのだけど
どうもすっと腰があがらない。

もうすこし、上手に休養しておかないと、父と母との生活、
またからまわりしてしまいそうだ。
精神をもっと休ませようっと。
by ygracia | 2006-11-16 01:09 | 今日のお話

経過

13日に百合子氏が帰ってから、ずっと夜まで病室に居た。
せっかく酸素マスクがとれたものの、父の呼吸の仕方が悪い。
つらそうだし、なんか引っかかる。

一度おかしかったのでナースコールをしたが
聴診器で胸の音を聞いても、モニター見ても
「なんともありません、無呼吸のせいでしょう、だいじょうぶですよ」

でも無呼吸は分かってるけど、何回も起こしたら良くないのに。
それから父に尋ねると
「胸が苦しい」という。
ナースコールをして見てもらっても
「様子をみましょう」

プロがいうのだからと、父の目の周囲が白くなってることに不安を持ったけど
私の気力が萎えてる事も重なって帰る。

14日、夕方病院へ行くと、酸素マスク。
やはり夕べ数値が悪くなってマスクに戻ったという。
だから言ってるのに。

15日は私の体調不良と、急用のために病院には電話のみ。
血圧、血中酸素、熱どれも問題なかった。
マスクはしている。
痰はいつもと同じ。
担当ナースだったのでまず安心。

17日は父の誕生日だ。
by ygracia | 2006-11-16 00:51 | 今日のお話

友よ

沖縄の百合子氏が来てくれた。
ヒルズのジュニパーに連れてったら、貸し切りでだめ。
Roy'sで「泡盛マイスター」取得のお祝い。
いろんなお話して、いつもは遠くはなれていることを忘れる。

生涯の友って、一生のうち何人出会うのだろう。

食事のあと、父の病院へ。
彼女予定が詰まっているのに、しっかり父の手を握りに来てくれた。

友人たちの励ましでまたまた人生がんばれる。
そんなあったかい1日だった。

父、酸素マスクも取れた。
おととい点滴漏れを指摘して、うでをかえたけど、そのうでが倍に腫れている。
でも点滴も終わり、経管栄養が増えて、父も復活しつつある。
人間、ちょっとやそっとでへこたれない。
父もしっかり訴えてる。
踏ん張ろう、踏ん張ろう。父と娘で。
by ygracia | 2006-11-14 00:49 | 今日のお話

現状維持

父の状態はまあまあだけど痰吸引の回数はやはり少ない。
私の気力が萎えていて、家事を優先してだらだらしているとすぐに夕方になり
のそのそと病院へ出かける。
父の病室にはいったとたん、いつも吸引だ。

それ以外のときは空になった経管栄養のボトルをじ〜っとながめて
いつ片付けにくるのか時間計測。

「吸入します、10分したら来ます」
ずっとこないよ。。

父の呼吸が一瞬とまり、鬼顔になった、なにか飲み込んで引っかかったと思ったので
ナースコール。
「ひっかかったみたいです、なにか」
「無呼吸にはときどきなるので、それだと思います。数値はなんともないですし」
「。。。」
「様子をみましょう」
あきらかにこの最後の言葉尻に(心配しすぎなのよ)という雰囲気を感じてしまった。
なんで気がつかないんだろう、なんでだろう。
父の目尻に涙が溢れてるのに、苦しかったって訴えてるのに。

すぐに吸引して痰がかなりとれた。

父の目の周りがまた白くなっている。
おそらく、誤嚥しているだろう。
また熱をださなければいいけれど。。。。

疑問。
吸引って適度なところでストップするのがいいのか、
本人の体力あるなら完璧にとるのがいいのか。
病院ではしっかり取った事が無い。
私は父が「とれた」というまで取るんだけど。
それがかえって誤嚥を増長してしまうことあるのかな。
でものどになにかへばりついてる方が苦しいと思うけど。
主治医はこまめにやるのがいいといってるけど、ナースたちはしないじゃん。
なんだかわからん。
by ygracia | 2006-11-13 10:03 | 今日のお話

快復の兆し

先々週、先週と比べて、父の元気さがしっかりしている。
もちろん今週になって熱が下がった日が続いているから。
先生の説明によると、呼吸器科と相談して、抗生物質を倍にしたところ
ぴたっと熱がさがったという。
あとは栄養状態をアップして、体力をつけて肺炎を起こりにくくするとのこと。
経管栄養で誤嚥してる可能性もあるとのことで、
滴下の前に、REP-P1をいれてからエンテルードを落としているけど、
あれってそういう使い方だっけ。
あとで調べてみなくては。
でもうちからソフティアの経管栄養剤用と、リフラノンを持っていったので
先生が研究するとのこと。
在宅で使うようになるものでやったほうがいいからとのこと。
こぶたさんから送ってもらったリフラノンのカードが大助かり。
でも、病院によってほんとに取り扱う栄養剤とか固形化剤とかちがう。
でも病院側ももっと幅広く勉強してほしいなとは思う。

おとといは心電図のケーブルが頭の後ろに行ったまま、体位交換をしていったらしく、
ケーブルが頸動脈と、鎖骨の上にしっかりひっかかり、首閉め状態。
ま、動けばはずれるからだいじょぶだけど、見に来てないということだ。

毎日何かは起きる。
おととい、パジャマを2着持っていったけど、今日はもうない。
週2回の清拭で着替えるけど、その前にあまりにもきたないからきがえさせたら、
翌日は清拭の日で、また着替えたから。。。
なんだかね。。。

父も先生には慣れたらしく、父が元気か具合悪いか、先生もすぐわかるように
なってきたらしい。
しっかり起きてるか、起きてないかなんだけど。

あとすこし、がんばれ、おとうさん!!
by ygracia | 2006-11-11 12:38 | 今日のお話