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春なので

引きこもり状態からすこしづつ復活。
まずは港区愛宕XEX、夫の誕生日。
雨だったけれど、展望はすばらしい。若いカップルが多く
リラックスしている。
あんまり好きじゃないのは、今流行のお客様が来ると
全員で「ボナ・セーラ!」
確かにイタリアのレストランでも聞くけど、日本人がすると
どうしても魚屋さんの「へいいらっしゃい!」に聞こえちゃう。
でもさすが、Salvatore Cuomoのお店だけあって
広く展開しているわりには生きたお店だった。
やっぱりピザはおいしい。
だけど、お誕生日だってわかってるのに、それらしい店からの
ご挨拶もなかったのは残念。
みずしらずのカマレロ(スペイン語だけど)におめでとう
と言ってもらえるのもうれしいのにな。
ちょっと心遣い足りない。知らないお客ではないのに。

写真はすべてピンぼけ。
暗いので見えなかった。
今度はお昼にピザでも食べに行こうかな。


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お次はヒルズのケーキ。
ひさしぶりで食べたいちごミルフィーユ、甘くなく、さっぱりしている。
おいしかった〜



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春のあきる野市、まだ少し寒くて桜はまだ。
父のお墓参りにやっと行って来た。
高速使わないから片道2時間かかる。
山はきれいだったし、なんと言っても空気が澄んでいる。
お花はうちの近所でほんとに安くて、良い花を大量に
買い込んで行った。といっても2000円弱で、かかえるような大きい花束。
写真はその5分の1。
残ったお花はいつものように父のご近所さんへおすそわけしてきた。
カトリックはお彼岸は関係ないのでお花が少なく、ちょっとづづ
みなさんにわけたら、まわりがすごく明るくなった。
嬉しかった。

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うちの庭にもお花が咲き出した。
これはうちの花たち。

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台湾の方からおみやげいただいた。
でも不思議なことが。
故宮博物館のカステラなのだけど、セットになっていて
ウーロン茶とこの虫眼鏡とスポイトがついていた。
虫眼鏡で箱にある昔の細描画を見るのはわかったが、スポイトは?
意味はないのだろうけど、考えてしまったおみやげ。

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だんだん春になって、気持ちもゆるやかになって。。。
by ygracia | 2008-03-27 11:07 | 今日のお話

水分補給

ちょうどかめこさんのブログでポカリを薄めて飲むという話がでていたので
水分補給のことをすこし考えて見ようと思った。

今ホームにいる母は、以前はよく爽健美茶の500mlボトルを飲んでくれて、
これが血糖値の安定にもつながり、とても良かったのが、昨年あたりから
言わないと水分を取らなくなった。
ただ朝方だけは喉が渇くらしく、300mlくらいはいるマグカップは
起床時にはカラになっていた。
ホームでは、声かけをお願いしているが、完全に飲みきってはいないと
思われて、父が使っていたOS-1ゼリーを毎日ひとつ飲ませてもらうことにした。
父の薬剤師さんに、これを一本飲んでおけばまず安心ですよと言われたから。
3回飲んでもいいらしい。
母はこのごろこれも飽きて来たらしく、飲みきってない。残念。


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父も何回も脱水症状を起こした。
脱水症状でも栄養状態がよく体力があれば復活しやすいけど、
寝たきりの父は点滴に頼らなければならなかった。
そのあとOS-1で予防策が取られてからは安心だった。



脱水 dehydration からだの水分と電解質が欠乏した状態

成人 60%  乳児  70% が水分
発熱、嘔吐や下痢が続くと水分だけではなく 電解質も一緒に失ってしまう。
これを補うために電解質の飲料がある
電解質の喪失のときに、塩分もうしなってしまうために、
NaCl(塩分)もしっかり補給しないとならない。

体液と同じ成分で、血液や体液と同じ浸透圧の飲料はアイソトニック飲料
ポカリスエットやアクエリアス。
糖質が2.5%以上(普通は8%くらい)


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この浸透圧を考えるときに、水分は浸透圧の低いところから高いところへ移動するということから、体液よりもすこし低い浸透圧のほうが、普通に水を飲むよりも
早く体に吸収されやすい。
しかし、人の水分吸収の速度は浸透圧だけで決まるものではなく
糖組成などに影響されているそうだ。

そこで体液より低い浸透圧の飲料をハイポトニック飲料という
糖質が2,5%以下 アミノバイタル、スーパーH2O

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運動中ならハイポトニック、運動前に糖質をより含むアイソトニック飲料を
飲めば、エネルギーが出やすい。


ここまで話していてわかるとおもうが、スポーツ飲料は
大人のスポーツエネルギーチャージを目的として作られている。

人間の体は水分を吸収するとき、摂り入れた水分中の濃度を調整し、
体液より低い浸透圧に調整してから腸で吸収する。
水は浸透圧が最も低く、すぐに吸収されるが、体液が一気に薄まってしまうため、
体が自発的に水分を体外に放出してしまう。
これでは摂取した水分は効率的に利用されない。
これをもとにハイポトニック飲料が開発されたわけだ。

スポーツ飲料を薄めて飲むというのも、この浸透圧の話が
起因していると思われる。
薄めて飲むのもかまわないらしい。
薄めるなという医師やトレーナーもいる。

目的に合わせて選び、飲めばいいわけだ。

ちなみに
スポーツ飲料を薄める理由が、
一般にスポーツ中の選手の糖分濃度は4~8%が最適といわれているが、
それに比べると市販のスポーツ飲料は糖分が多く、胃での滞在時間が長く、
水分の吸収を邪魔してしまう。また胃への負担が大きくなる。
このため、水で2倍程度に薄める。薄めると糖分だけでなく、
ナトリウム等の成分も薄めてしまうので、水1Lに対して塩250~500mg程度
(ナトリウム)、レモンなどかんきつ系の果物1/2~1/4個程度(クエン酸)加えると良い。
だそうだ。

高齢者の場合、若い人に比べると喉の渇きを感じにくくなっていたり、
抗利尿ホルモンの分泌も減っていて、水分不足が起こりやすい。
意識してこまめな水分補給が必要だ。

余談だけれど、一般的に水分を多くとろうという考えが多いけれど、
ヨガの先生に言われてはたと気がついたこと。
その昔、大昔は人間は、自然なかたちで水を飲んでいた。
喉がかわき、からだがほっして飲んでいた。
それは雨の溜まり水だったかもしれないし、山の澄んだわき水だったかもしれないけれど、そんなにいっぱい飲んでいたわけではない。

現代人は水分取り過ぎのところもあるかもしれないって。
それでかえって腎臓を痛めていたり、体の機能を狂わせていることもあるかもしれない。(食生活もちがうけどね)
ホットヨガで急に大量の水を飲んで、体調狂う場合もある。

自然体がいちばんだけど、ま、現代人は健康維持のために
何かしないとならないし、私の年代は注意しながら摂取しなくちゃならない。
もちろん、母もだけど。

まとまりない話ですが、個人の見解なので、もしまちがった情報なんかを
書いていたら、ご指摘ください。
メールでもどうぞ。

そうそう、もうひとつ、猫や犬の水分補給は、ポカリを薄めたり
あかちゃん用ポカリを薄めたものを使うとよいそうだ。
うちの子たちは、ぜいたくにも日田天領水が大好きだけど
by ygracia | 2008-03-19 21:11 | 水分補給

介護雑誌

父の介護の最中は、介護雑誌を見るたびに、腹を立てていた。
きれいごとばっかり並べているみたいだったから。
実際には役に立たない、介護用品の紹介やら、かえって手間になる介護法を
平気で紹介しているのをみると、じゃ、あなたやってみなさいよって
言いたくなったり、ちっとも素直に読めなかった。

もう一息、もうちょっと、つっこんでほしいとおもうところで、やっぱり
やってもらえない、本は売れないとお商売にならないし。
でも介護事業と同じで、利益だけじゃないものを背おってほしかったんだけど。。

で、今月の「かいごの学校」の紹介。

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団塊の世代が介護を必要とする年代にはいってきたことと、
認知症の発見が早くなってきたこと、また発症がすこし早まってきたような
感じと、認知症にかぎらず、ガンなどの末期介護の捉え方が
個人個人で変わって来たこと、そんなことを思いながら
雑誌をみていると、介護されるであろう人間が自分で介護の仕方を
勉強して行く姿が浮かんで来た。

まだまだ嫁や子供が介護するのが多いのだろうけれど、
これからは、妻が、夫が支え合っての生活がもっと増えてくるのだろう。

そしてオトコの介護力。
ちらほらと、リタイアしたお父さんだけ、実家に帰って
自分の親の介護に専念しているかたも見えてくる。

そんなとき、オトコの覚悟はどんなだろう。

ちょっと気になるのが、孫世代が高齢者をかかえるようになる現実。
親世代を手伝う場合もあるだろうか、親がみれなくなって
孫にその役割がまわってきてしまうこと。

いろいろな介護の形があるけれど、介護雑誌の位置もだいぶ
変わってくると思う。
いままでは覗き見したかった介護の実態だけど、うちと同じと思って安心している
世代ではなく、介護法でもなく体験談でもなく、もっと人間の生き様みたいな
情報がぐさっとくる世代になったかもしれないな。

ま、こころが休まる雑誌でもあってほしい。

そうそう、
口腔ケア、入れ歯もだいじといつも思ってたら、
今月号の付録は「口腔ケア」五島先生の監修。
一般的なことがのってるけど、うれしかったのは、
「入れ歯は、きちんと適合していれば寝るときは外さないのが良い」
外しておくことで、唾液等の誤嚥が生じやすいこともわかったのだそうだ。
横向きになってうきあっがたりしていないか、チェック。

口腔ケアのチーム体制、早く整ってくれるといいな、
訪問歯科、訪問看護、栄養士、言語聴覚士、介護士、みんなで食支援、
生きることにつながる、だいじな分野なのだ。
by ygracia | 2008-03-17 17:20 | 今日のお話

生きること、第二弾

野田さんのところに行って、感動!
お母様、立ってる!

野田明宏ネット

毎日の立つ訓練。
手すりをつけてということ、私も早く気がついて、父にすればよかったと
つくづく思った。
父はもともと運動が好きで、寝たきりになってもなんとか起き上がろうとしていた。
それを血圧が下がることを理由に寝かせてばかり。
私の気力の問題で起こす機会がすくなかったのは事実だ。
立つことで、足の筋肉、お腹のなかの中心の筋肉、そして脳への刺激。
たとえ数秒でも人間、起き上がることは大事なんだ。

父の場合1
同じく 2


それからやっぱり野田さんの写真のなかで、
抱き寄せられるお母様のお顔。
しっかり自我がでてます。
意思表示をしっかりしてる。

人間やっぱりすばらしい!


by ygracia | 2008-03-14 07:20 | 今日のお話

生きること

夫の昇進のお祝いをしてくださるというので二人で出かけた。

呼んでくださったのは、80才と75才のご夫婦。
いきつけのお寿司やさんで、元気に迎えてくださった。

夫が仕事の師として何十年も一緒に過ごして来た方、まだご自分の会社に週2回は
出勤していて、矍鑠としていらっしゃる。
夫を息子のように思ってくださっていて、その愛情を十分に感じた。

お話を伺うとおふたりだけで暮らしていらっしゃる。

特に趣味をするというわけでもなく、淡々と。

ご主人は朝4時におきて、本を読まれたりしているそうだ。

奥様は65才からひとりで、海外旅行ツアーに参加していらしたとか。
いろんな国をまわられて、ノルウエーやフィンランドがお好きだという。

本を読めと、夫はしかられていた。

経営のノウハウであることばを箸袋に書く。

若い?わたしたちは感動。

企業として、ハンディキャップの施設への寄付と運動を続けていらっしゃるという。
日本の企業にはそういう基盤がないという、わたしたちが思っていることを
語ってくださった。そして実行されていることに感動。

そしてもっと感動したのは、
独立して企業を立ち上げたとき、収入がなくて、それでも
奥様にはひとこともいわずに、工面したお金をお給料として
渡し続けたというお話。
奥様はなんにも知らずに、受け取っていたって。
ワンマン社長としてと名高かったかたがほんとうに
家族を大事にしていらっしゃった。

しっかりしたリサーチと、世界の動向と経済を見抜く洞察力。
そして、いちばんの力は ”体力”

日本の発展と経済に大きく貢献してきた80才の言葉は重かった。

高齢だけど、マイペースで活力あふれる男性と、同じくマイペースで穏やかな女性を
見て、やっぱり生きるってすばらしいと思った。

そんなお二人にもやっぱり老いることへの不安ははしばしに見られた。

奥様の痛む指をみて、アロマオイルをプレゼントしようと心に決めた。
父の指を思い出したから。。。

人間、生きることはすばらしい。

日本語を教えている南米の若者と、ビザの話から、なぜ彼が自国を出て来たかという
話になり、それからイギリスの外国人受け入れ体制の話を聞き、
彼の考え方に共感。
そして、世界中どこにいても、どうやって生きるか、何を選択するか、
何が自分にとって幸せか、
それを考え続けながら、人間ってやっぱり、生きて行くんだと
つくづく思った。

80年の命も27年の命もどちらもすばらしい。


人間、生きるとこ、それが生命、それが与えられた仕事。。。
どんなかたちでも。。支え合って。。。
by ygracia | 2008-03-11 13:45 | 今日のお話

老いた父と母と-いつまでもあなたがたの一人娘でいたい~


by ygracia
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