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意外にしっかり母

母はギブスもはずれて、整形外科より受診終了といわれて、かなり落ち着いていた。
先生も母の以前の状態から考えても、無理なリハビリはしないほうがいいという、私と
同じ考えだったので安心した。
6ケ月かかった。私の思ったとおりだった。

ケアプランの見直しで、また以前のように、介助により、立位を保ち、自分で車いすに
移乗できるようになるように、トイレにもいけるようになるように、リハパンに戻すように、
と一年見込みの計画を立てた。

ホームにはほんとうに御世話になって、今もお風呂でのリハビリは続いている。
これがいちばんいいらしい。
今度は、無理無く、事故無く、目標に向かって日々の生活が続くのだ。
わたしひとりだったら、きっとめげてた。
寝たきりの母を抱えて泣き叫んでたかもしれない、とつくづく思った。
多くの人の手を借りて、母はまた元気になれる。

母は猫の話をしてたら、機嫌良くなり、ついでに足のことをたずねてみる。

動かせる?
だめ。

動かしてみて。
(動かない足、ももから上がる、よいしょ)

動くじゃない。
(ぴこぴこ、足首をまげたりのばしたり)

やだ、すごいじゃん。
まあね、すこしづつね。

起きられる?
これがあるから起きられない(ベットの柵をさす、母の行ってる事は正しい)

寝てばかりじゃダメよ、起きれたら起きてね。
まあね。もう少ししたら起きるようにするから。
(???母は自分でコントロールしてる?)

何が食べたい?
なんでも食べたい。

おいなり?
それはご飯でしょ、まあね。

じゃあ、ケーキ?
甘いものならなんでもいいね〜〜

来週持って来るね。
うん、待ってるからね。

かなり御機嫌の母だった。

来月は逆ショートでちょっと長い滞在にする予定。
孫娘にアロママッサージをしてもらうのを楽しみにしている母だった。

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東京地方、チョー暑い日々が続いていて、今日は突然涼しくなって、からだは追いつかない。

我が家もへんなうちで、いろんなとこにエアコンあるのに、全部つけたら大変なことになるから
リビングだけにとしてるのに、設計ミスなのか、とにかく冷えない。
で。考えて見たら、猫のために戸がちょこっとあいてるもんだから。。。
閉めちゃうと、猫が6匹いるからとらじいさん以外、あけられないから、だれかしら
鳴くのでその度に、立たなきゃならない。
で少しでも冷たい空気が流れて行かないようにとのれんをつけてみた。

家族からブーイング。
というのは、こののれんにぶつからないのは、わたしだけ。
ほかのかたには邪魔だったらしい。。

猫たちは、快適空間でぐーぐー寝ている。

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by ygracia | 2009-07-31 22:29 | 母の記録 | Comments(0)

父の思い

私が情報発信しているのは父が使っていた小さな部屋。
書斎といいつつ、忙しくて、父の思うような場所にはしてあげられなかったけど、
良く閉じこもって何かしらしていた。
いつのまにか、私の大事な部屋。
先月ゴミを一掃してすっきりしたと思ったとたん、猫グッズ、キャットフード置き場に
なってしまたけど。
猫も私も閉じこもってる。

父の机もそのまま、引き出しの中もそのまま。
だからときどき開けて、ごそごそしてみる。

生真面目で几帳面だった父。80才から81才のときは
元気そのもの。
知らない間に運転免許も更新していた。

毎年同じ型の手帳にもこまごまと、出張先のことから、電車、車のルートから
事細かく書かれている。
81才後半まで現役だったので。

シルバー大学の出席簿も皆勤。
母と私に行くなと言われて、どんな気持ちだったんだろう。

81才の手帳はだんだん外出先が減って来て、病院の予約が増えて来ている。
行ったのか行けなかったのか、大好きだったゴルフの約束も書かれていた。

そして、気になったのが、銀行との約束。
「相続と遺言」と書かれている。
父は遺言があったのだろうか。

パソコンに興味を持ち始め、すこしだけ習いにいった父。
でもまだ購入していなかったので、ワープロで自分史を書いていた。
まだ父のワープロは開けていない。。

父の声の入ったテープもたくさんある。
滑舌が悪いからと練習していたらしい。

父はいっぱい私に教えて行ってくれたけれど、はたして、人生、最後をきちんと終えられたと
思ってくれただろうか。
父らしくできるところを、引っ掻き回してしまったのは私だったのではないだろうか。。。。。


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by ygracia | 2009-07-30 01:57 | 今日のお話 | Comments(2)

素敵な一日

今の私は、介護の現役とは言えない。
母は信頼する人々のいる施設にお願いしているから、月一度の帰宅介護で
ふ〜〜ふ〜〜〜言っててもたいしたことじゃない。

介護真っただ中の人々と集まっておしゃべりするのも7回目。
もちろんもっとしゃべっておりますが。
どうしてこんなに話はつきないのか。

私は思い出話になってしまうが、みんなは現役。
リアルなお話も大変参考になるし、とにかく面白い。

今回はお父様を亡くされたばかりのDさんも会に復帰してくださり、
お父様を入院から退院に、自宅リハビリとがんばってるTさん

2ケ月ぶり。
みんなにも大変いい刺激と励ましとなった。

命をまるごと預かる介護。
まだまだ元気な家族をみているとそんなことは考えたくもないだろうけれど、
いつかやってくる命を目の前にしての闘いの日々。

いろんな家族がいて、いろんな受け止め方があり、それを知ることも
かならず心の支えになると思っている。

私たちのおしゃべり会は堅苦しくなく、おいしいものいただいて、
飲んで笑って、元気を復活させる場所。
みんなこの日のためにショートや、兄弟や家族の協力もらって出かけて来る。
出費を控えたい方や、介護ケアだけについてお話したい方には、出張おしゃべりしてもいいねと
仲間と話す。

今日もお店のご主人のご好意で、おいしいものコース。何種類いただいたのか数えられないくらい。
メンバーのお肌が輝いているのは、ご主人差し入れのフカヒレ姿煮のおかげかも〜

合鴨のバンズ、最高!!
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夏の必需食?うなぎ入り〜〜
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そう、今日もおしもの話から、ピンクレディや、スタ誕やとにかく飲んで食べて、笑いまくった9時間だった。
ま〜〜〜良く喋ったね〜〜
みんな元気玉はいっぱい増えたかな。

私信
Dさん、お菓子ありがとう、みんなで分けて、お店のおかあさんにも分けました。元気だしてファイト!!
Tさん、おいしいワインとチーズとスナック、最高においしかったです、ありがとう!!
お母様が記者だったというお話にはすごい感動しちゃいました〜
みなさんへ、写真ぼけてた。次回はデジカメ持って行きます。
みんなの最高な笑顔が、この会のことを語っています!


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by ygracia | 2009-07-27 11:53 | 今日のお話 | Comments(0)

いつも言ってる介護のかたち

介護ってなんだ、って考える。
日々の生活のサポートなんだけど。。。。

もやもやしてたら、英先生の解説。

ここ読んでください!

もうひとつ、長年私をはげましてくれたネットのお友達もいろいろなことに遭遇。
日々、悩みはつきない。

終の住処として選んだホームを理不尽に追い出されるなんて想像できますか?


こちら

緊急処置で使用した抗精神薬の副作用も心配です。

英先生が、
「精神科の薬がわかる本」(医学書院)も紹介してくださってます。


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by ygracia | 2009-07-25 14:59 | 今日のお話 | Comments(0)

パソコンと今日の一日

私のパソコン歴は9年。
2000年に猫のホームページを、ネットの猫仲間を先生に、コツコツと
タグ辞典片手に作ってた。
これもどこかで書いたっけ。

ブログって言うものがはやりだして、私も便乗したけど、
便利すぎて、自分のホームページも放置状態。

おまけにパソコンがマックになってから、便利な面と難しい面があって
いつも、娘を頼ってしまい、ちっとも活用できない。

今日は意を決して、ロムしなければならないページを
自分でやってみることにした。

娘が教えてくれた通りに、保存場所の準備、ダウンロード、ディスク作成と
なんとか出来た。
こんなに簡単とは知らなかったもんで、いろんなものディスク作成しちゃった。
いらないんだけど。。。。

考えたら自分のブログもこうやってディスクにいれときゃいいんだわ〜〜
今頃悟るなんて、遅いけど。

ロムするなんていうのも、言った事ないから、ちょっとくすぐったい。

今日は自分のカラダの定期検診。
歩けば解決するカラダであることを再確認。
また2ケ月後までに成果をだそうって、思うと
結構、楽しくできる。


「おしゃべり会」を作るきっかけになった人物、カオリさんからデンワ。
なんてことないけど、すぐ会うけど、楽しい会話。
名前で呼び合うのも新鮮でしたぁ(笑)

東京発、おしゃべり会、京都にわたって、キヨミさんがつないでる。
こんどはどこに飛んでくかな。

今日は静かな一日だった。



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by ygracia | 2009-07-25 02:11 | 今日のお話 | Comments(0)

介護の方法と薬などの選択は

介護に関わる多くの方に出会って、いつも思うこと。

ほんとに介護は十人十色、いや百人百色、いやいや、もっともっと、みんな違うのだ~~

うちで選んだ方法があっちの人にもこっちの人にも効果あるかというと、そうとも言えないわけ。

環境も違うし、ご本人の体質も、介護者の性格も違うし、こればっかりはどうしようもない。

簡単に考えると、そのお家の歴史なんていうのも影響してくる。
すきずきっていうことも。

家庭常備薬の中身がちがうように、バッファリン派? セデス派? ノーシン派?
サロンパスかトクホンか、大学目薬かロート目薬か、マキロン派か、ヨード派か〜〜

なんでこんなこと、考えたかというと、介護ブログのなかで、褥瘡の対処の仕方や
皮膚トラブルの解決法が、みんなそれぞれで、それをまともに信じてしまう
人もいたり、いろいろで、難しいなとおもったから。

母がひさしぶりに帰宅して、母の肌を観察してたら、
きれいだった母の背中の皮膚がかさかさ、骨折でうごけなかったせいで、
褥瘡もできたし、治ったものの、仙骨周囲の皮膚の色が非常に悪くなっていた。

皮膚の乾燥がいろんなことを引き起こすから、家にいれば
アロマオイルのマッサージもできるのだが、ホームではむずかしい。
通って毎日できたらいいけど、それも私が続かない。

母も褥瘡は治ったものの、別のところがひりひりするという。
オムツをはずすとすぐに腰をぼりぼりかく。

あわてて乳液などをぬって、保湿。
するとかゆみもない。

ただしひりひり部分は、いつもならドレッシングテープを貼るのだけど、
ホームとの連携がむずかしいから、やめて、アズノールをぬっておいた。

主治医にもすぐにその旨話すと、ステロイド系の軟膏はすぐに効くけれど、
常用すると感染症を起こし易くなるから、無難にアズノールでいいでしょうと
いうことで、ひりひりにはアズノールで保護することにした。

そうなんですよね、何気なくつかっているかさかさ予防の軟膏には
強弱はあるものの、ステロイドが入ってるのですね。

高齢者の皮膚トラブルをすぐに皮膚科に相談するのはいいけれど、
処方されたものを、良く説明を聞いて
ただしい使い方をしなくちゃいけない。

皮膚トラブルって、けっこう単純に、生活環境と使っているものを変えるだけで
解決することも多いし、薬ばかりに頼る前にちょっと考えてもいいかも。

毎日の生活はやっぱり自然のものを選ぶのがいちばん。

ほんとなら、アロマオイルを作ればいいんだけど、娘が忙しいため没。
私がそろそろ勉強しなくちゃいけません。

明日は母にあったボディクリームをボディショップに選びにいくぞ〜〜
そういえば、父はいつもボディクリームぬってたっけ。
それでも終末期は仙骨部分には小さな浅い褥瘡ができたり、治ったりした。
栄養状態も関係あるしね。

お薬も介護の仕方もみんなそれぞれ。
カラダの状態もみんなそれぞれ。
受け止めるときは、良く考えて、自分にあったものを選択して、
お薬は参考に留めて、医師や薬剤師に相談しましょう。



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by ygracia | 2009-07-23 22:06 | 今日のお話 | Comments(3)

だからネットって。

今日の下のブログ記事は、ブログランキングに反映されなかった。
これって宣伝になるから?
でもお店や教室紹介のブログの人もいるのにね。

それとも違反報告でもされたのかな,
ふ・し・ぎ・

わかりませんね。

介護家族のための、いろんな情報のひとつなのにね。

と、韓国サウナ風タオル巻きのらんちゃんが言っております〜〜♪

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by ygracia | 2009-07-23 00:04 | 今日のお話 | Comments(4)

みんなのポスター

9月に「認知症を学ぶ会」の東京セミナーが開かれる。
わたしたち、レビー介護家族おしゃべり会も広報をお手伝いすることにしたので、
いろんなアイデアが出て、ポスター制作をすることになった。

これだ、ワン、ツー、スリー!!


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楽しかった。

メンバーそれぞれのやり方でただいま宣伝活動中。
私の場合、周知活動に至らないけど、いろいろな方にいろいろな情報を
知ってもらえればと思っている。
介護家族にこそ伝えたいという思いの方もいると思うが、
東京、やっぱり広いので、考え方も多種多様。
周知というより、広報に徹したほうが、実のりがあるようにも思える。

こういうところに出かけられない介護家族は、私たちの地道な活動で
また手をつないでいかれたらいいなと思う。

認知症を学ぶ会セミナー in 東京

9月22日(火) 国民の休日

往復はがきで申し込み。一枚一名。

詳細↓    パンフレット、ポスターはこちらからダウンロードできる

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by ygracia | 2009-07-22 19:25 | レビー家族会 | Comments(2)

今日の私は

昨日とは打って変わって、ハイテンションで母のお世話を敢行。

ぐっすり寝た母に起こされ、からすも猫たちも起きてない時間から、シャワーに
オムツ交換。
そしたら、母がまた気持ち良くなって寝てしまい、その間に朝食準備。
朝食後は私もぶったおれて、寝てしまった。

お昼に病院へ。
小雨のふる中、私はレインコート、母には足元、ゴミ袋、上はカサ。
母もカサ持ちにずいぶん慣れて、これもいい運動。
だんだん斜めになるけれど、また握り直してがんばってる。

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母と病院へいくとき、なぜか雨が多い。
泣きながら車いす押したこともあったけ。。。

昼食は病院の喫茶で、お決まりのドリア。ふ〜〜ふ〜〜言いながら完食。
ホームの食事問題うそのようだ。
主治医に話したら笑ってらした。

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行き交う人をながめながら、このときはしっかり目を開けている。
普段は目をつむりながら食べることが多いんだけど。

母が笑った。
夫がうしろから来て、車いすを押した時。
「だれだ〜〜?」
「ヒロシさん!」
にこにこ満杯。

なんで婿の名前はすっとでてくるんだろうなあ〜〜〜〜

クロネココッキーは母が来るとクロという名前になる。
今夜もいっしょにお休み。
クロもクロだと思ったらしい。
母は「あ〜〜かわいいね〜〜」とにこにこ。
母は子どもの時からクロネコばかり飼っていた。
お嫁に行くときもクロネコ連れてお嫁に行った。
だからクロはクロなのだ。
アニマルセラピー大成功。

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私はというと、夕べは首のうしろから凝りだして、いやはや血圧かとあせったけど、
治まった。
今朝は睡眠不足で体中がしびれていたけど、2時間爆睡したらすっきりした。

インスリンの前の血糖値を測るために母の指にプッシュしたとき、
血が出てこなくて、指をなでながら、血をだそうとしていたら、
母が「いいから、もういちど差しなさい」とはっきりとした口調で言った。
ひぇー昔の母よ。

で、また別のとき、インスリンを打ってたら
「世話かけるね〜」と言った。

来月はもっとがんばるよ〜〜おかあさん。




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by ygracia | 2009-07-22 02:13 | 母の記録 | Comments(0)

介護のかたち?

母帰宅。
どうも私のテンションがどんどん低くなり、在宅介護への気力が薄れていて、
母の顔をみると申し訳なくなる。
そして、どんどんテンションダウン。

母、うちのカレーライスをペロッと食べて、サラダもゆでたまごもペロッと食べて、
すぐに爆睡。

先ほど目覚めて、「大変、病院に今日の家に来ることを言ってこなかったから、
今帰らなくちゃ」と言い出した。
だいじょうぶ、私が手続きして、いっしょに帰って来たでしょうというと、
「ああ、そうか。でも明日帰らなくちゃ」
「明日は病院の診察だからね」
「何時?」

会話がまともにつながっているので、私としてはもっともっと申し訳なく思う。
母がホームに帰るなんて言えるなんて、私は悲しくなっちゃうのだ。
まだ膝下の骨折完治ではないので、トイレ誘導はもう少し先の予定なので
オムツ交換をするたびに、「ありがと」「大変だね」と言う。
ホームでも言っているようだ。

こんなにはっきりしているのに、私どしたらいいんだろうって、思っちゃう。

先月は動けない母だったから、便処理が大変だった。
今回はもう、準備万端、ペットボトルのシャワーボトルを2本用意。
ばたばたせずに、じっくりできたぞ。

母を迎えにでる直前、知り合いから相談の電話が入る。
家族で意見が異なってしまったからどうしたらいい、という話。

元気でいてもらいたいという家族の思いが、ご本人の身体状況を上回って
しまうのだが、家族はそこがあまり見えていない。

すぐに横になりたがるから、寝たきりになると困るから起こしてしまうのだという。
お昼寝もさせないわけだ。
妻は心配だけど寝させてあげてといい、娘は寝かせるなと対立。
熟睡しているところを起こすのはレビーにはいけない。
家族の頭の中は「寝たきりにさせない」でいっぱい。

リハビリも増やし、できたらもっと活発に生活させたいと思う家族。
昔は元気な人だったからと。


ふっと私自身のことを振り返ってみた。
私も父に対して、「昔はこんなだった、今、こんなになってるけど、こんなはずじゃない、
なんとか復活できるかもしれない、試せることはなんでもしたい」
と思っていた。

休みたいと言っても、運動だといって、チューブで体操。
お散歩と言って、連れまわした。

でも考えて見たら、健康なお年寄りだって、食後はうとうとするか、横になるのも自由だし、
好きなように暮らしている。
夜寝ないとか、問題があるなら別だけれど、調整取れているなら、
横になりたいときに寝かせてあげたっていいんじゃないか。

なんでも加減。

行き過ぎないように、ソフトに介護も大事かも。
確かにね、毎日のリハビリの積み重ねで、筋肉も衰えずにすむかもしれないけれど、
命終わるまでトレーニングするというか、させられるっていうのもなんだかね。。。。

在宅介護で視野が狭くなり、介護者の精神状態もピークになると、
命終わらせたくない一心で、外野の声も医療の声も聞こえなくなり、
自分のやり方を通す介護者もいると言う。

治療の方針が決まったなら、こんどは、介護の形をいまいちど、
本人はどう望んでいるのか、よ〜〜く観察して、適したお世話ができたらいい。

どっちの介護者タイプ?

叱咤激励して調教師のごとく、デイを5日、リハ2回、マッサージに、鍼灸に、脳トレ。
健康食に、快眠環境、すべてをコントロールするのか(でも決して悪いことじゃない)

本人の気持ちと身体と脳の要求に答えて自由な時間の過ごし方をサポートするのか。

結局、上手い具合にバランス取れれば一番。

そのためには介護者が健全で元気じゃないとっていうことか〜〜



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by ygracia | 2009-07-21 00:43 | 母の記録 | Comments(3)

老いた父と母と-いつまでもあなたがたの一人娘でいたい~


by ygracia
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