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いい時間

今日は朝からずっと、都内を北へ南へと走り回った。
もちろん愛車で。
だから愛車もすごく喜んでるみたいでなめらかな走りだった。

朝起きるのが辛くて、ほんの10分遅れたら、
やっぱりすべてが10分ずれていった。

会うべき人と会えずに、結局電話でご挨拶。

そのあとは、カーナビに住所を入れ間違えて、せまい住宅街をぐるぐる廻り。
途中で気がついて、そこから東へ数キロ。。。走り。。

時間がわからないから、部屋を温めていたとおっしゃってくださった。
おおらかな心と、静かな空気に包まれて、カラダもこころも癒された。
また訪れるべき場所がひとつ増えた。
これも母からの大きな大きな贈り物だと思った。

涙は枯れることはない。

涙も枯れたなんて。。。言えない。

さ〜来月からは、カラダ管理ととにかく生活リズムを整え直さないと。。

だけど、今日言われちゃった。
すべてが良い状態になるには一年はかかると。。

だからとにかく、休みなさい。
いろんなことから離れなさい。って。

そんなこと、甘えてると思っちゃう自分もいて、
がんばる自分がいいと思っちゃう自分もいて、

そこが「普通じゃない状態」なようだ。

ゆっくり、ゆっくり

チョンチョニ、チョンチョニ〜

ポコアポコ

little by little slowly

despacio~~


ですぱ〜しお、ですぱ〜しお

何もいらない、いい時間だと思うこと、それが一番の心の糧。



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by ygracia | 2012-03-25 00:39 | 気まぐれなお話 | Comments(0)

母がくれたもの

納骨式が済んだ。

今日まで、夜中にひとりで何回も泣いた。
母の咳が聞こえたと、何回も飛び起きた。
ドラッグストアに行けば、(オムツ間に合ったっけ?)
和菓子屋の前を通れば、(母が食べられそうなのは。。)
クリームシチューを作れば、(母が食べやすく。。)
地震があると、ホームの場所の震度を見て、(母だいじょうぶかな。。)

母はどこにもいない、ホームにももちろんいない。
でもどこかにいるような気がして。。

これが、「迷子」になった気持ちなのだろうか。。



霊園では、ふだん関わりのない方々が丁重に、真心で迎えてくれて、
花泉さんの美しいとしかいいようのないお花も同時に届き、
たった3人の家族と母と、神父さまと、荘厳なミサに預かった。


神父さまのお話は、私のこころに深く突き刺さった。

「絆とは絆を結ぶ相手に責任を持つこと」

「納骨を済ませたから終わりではない、一段落したことでもない、
今日からが始まりで、亡くなられた方々との時を大事にしていくこと」

まとめるとこういうことなのだけど、お話は、震災後の人々の関係の結び方から
始まり、こころに響き、いろいろなことを反省もした。

夫も感動したと言った。

初めてお会いする神父さまだったのに、、私の行いの反省を含めて思わず、
話してしまったら(告解のごとく)

「今日からが始まりです」と言われた。

母が最期の最期にくれた贈り物は、お聖堂でのたったひとりの
聖体拝領と、人としての責任と自立。
「いくつになっても、お母さんがいないとだめね、しっかりしなさい」と
母が笑っていた。。

私は小さいときからカトリックの環境にいて、洗礼も受けているが、
決して熱心な信者でもない。
宗教は「感謝」とからだが覚えているだけ。

でも今日は、どうしてもこの聖書の言葉を記したい。


☆ヨハネによる福音(ヨハネ15.4〜5)

そのとき、イエスは言われた。
「わたしにつながっていなさい。わたしもあなたにつながっている。
 ぶどうの枝が、木につながっていなければ、
 自分では実を結ぶことができないように、
 あなたがたも、わたしにつながっていなければ、
 実を結ぶことができない。
 わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。
 人がわたしにつながっており、
 わたしもその人につながっていれば、その人は豊かに実を結ぶ。」

墓前には石屋さんが用意してくれた大きなパラソル。

母と父が仲良く並んだ。
なぜか骨壺がくっついていた。
笑ったのは、父のは名前が縦書きで、母のは横書き。
「じゃあじゃあはモダンだったから」と娘。
「え、生前に決めてたの?」と夫。(ちがうけどね)

お墓を建立するときに、父と母が名前を縦書きにするか横書きにするかと
もめてたことを思い出した。
結局、母のデザインで、お墓の形も決まっていたっけ。

今日の雨といい、とにかく母らしかった。

母は雨女、神父さまは晴れ男だそうで、母に負けたとおっしゃった。


明日は最後の大仕事がある。
おとなとして、毅然として過ごそう。
なんて、いつもの私に変わりはないか。。
by ygracia | 2012-03-24 00:15 | 気まぐれなお話 | Comments(1)

教会とは

今日は、もう母の納骨式。
明日の朝は早いので早く寝ようと思ってたのに、ハンマーで
なぐられたようなことがあって、ほ〜〜らと思うほど
眠れなくなっちゃった。

母の葬儀のあと、すべて済むのは納骨のあと、、と勝手に決めてたので
まずはゆっくり、精神整えたい、それから、母に関わってくださった
方々に御礼を伝えていこうと思っていた。

これが、私の真心と真実の常識で、社会からは非常識というものだったわけ。

こころを受け止めてもらえる、犯した罪を共に償う心にあふれ、
そして、感謝の場であると信じてた教会から、きついおしかりを受けちゃった。

教会にあまり行かない信者はやはり信用がないんだろう。
顔もみたことなければ、どんな人間かもしらないから、ますますご立腹に
なるだろう。
教会活動に貢献してたら、こんなこともないんだろうけどねえ。
がっかりしてしまった。

当然、呑気に考えてた私が悪いのだから、きっと父母も天国から怒っていると思う。

常識の世界から、ちょっと逸脱している私、決して、人に迷惑かけてないと
信じていてもどこかで、人のこころにささくれ作っちゃってるのだろうなあ。

いい年して恥ずかしいのか、、いや自信持って、真心で生きていきたいって
思うんだけど、、世の中それは許さないみたいねぇ。

知らない事は知らなくても生きていけるのにねえ。
ちゃんと生かされているのにねえ。

でもやっぱりほとんどの人に怒られるんだろうな、
60にもなって〜〜って。

これで、信用できない一信者になったみたいだ、残念。

明日はお花いっぱいで母を父の隣りに並べて来る。
かなり長いドライブだけど、車もぴかぴかにした〜〜

さ、いやなことは忘れて寝るぞ〜〜〜


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by ygracia | 2012-03-23 02:32 | 気まぐれなお話 | Comments(0)

私の近況は

母が亡くなってから、落ち込みはしていないものの、睡眠リズムがどうにも定まらない。

母の亡くなる少し前から徹夜だったので、脳が起きてしまっていて、
その後も部屋や荷物の片付けで、夜通しやってるから、眠ろうにも脳が寝ない。
昼間はうとうとするけど、食事の支度だと思えば、さっと目が覚めるし、
寝た感覚がない。
もちろん主治医から、睡眠導入剤を出してもらったけど、20分で眠りに落ちるだろうと
待ってても、その時がやってこない。

これって病気??不眠症か。

心筋梗塞、脳梗塞の引き金にならないかと、また考えたり、、して眠くならない。
眠くなるかと本を読み始めたら、横になって読むのが辛くて
起き上がってしまうので、結局真剣に読んでたりして。起きてる。

運動不足かもと思っても、ピラティスクラスに出た日の夜でも
いっぱい歩いた日でも変わらず、脳が起きたまま。。
ドーパミンがでっぱなしなのか????

交感神経、副交感神経のバランスを直さなくちゃならない。。

iphone アプリのsleep cycleをやってみたら、ひどい睡眠リズム。

気力を振り起こして、すこし運動増やしてみるかア〜〜

父と母の部屋、模様替え中。
もちろん永遠に続きそうな荷物整理(ちっちゃい地下室が残ってるし。。)だけど、
まずは、楽しくしようかなあと。

IKEAで買った二つのテーブル、そのときの気分で組み合わせ自由なので、
長くしたり、大きくしたり、これまた楽しい。椅子は8個〜
使わないときは端に寄せてるので、これまたいい。

カーペットも敷いてみたら、いいんだけど、猫たちが、、、
夜中に走り回る、ばあちゃんねこ、みんちゃんの専用になってるみたい、、な。。

これからカーテンも替えて気分一新だ〜〜

で、いろいろ考えてると、またまた眠れなくなるのよねえ。。困った〜〜


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by ygracia | 2012-03-12 16:46 | 気まぐれなお話 | Comments(1)

真夜中に

なんだかバタバタしていて、結局、夜まともな時間に眠れなくなった。

おまけにおひなさま出そうといろんな場所をいじりだしたら、
またまた荷物整理が始まっちゃって、毎日、とんでもないことに。。

で、家族から、やることが極端だと怒られて、ボチボチにしてみたけど
性に合わなくて、毎晩ガタガタやってる。

今日もパソコンは息子に占領されてたから、片付けしながら、
私が海外に行ってた青春時代から、子供が生まれるまでの
母と父と義母と義父からの手紙なぞを読み返し、
ほとんど忘れてたことを懐かしく思い出したりしてたら、
眠れなくなっちゃった。

手紙なんてもんも、文人や政治家なら、取っておかれてもあとで
有意義なんだろうけど、残されたって困るのがほとんどだから、
捨てることにした。

昔、海外から東京の親友に書き続けていた手紙の束を
青春の思い出ね〜と返されたんだけど、
ま〜〜顔から火が出るくらいに、恥ずかしかった〜〜〜
もちろん処分しちゃった。

若いときに知り合った人のなかに、後に世間で知られている方とか
がいたりして、自分でも驚いたりして、その方も
もう亡くなっていて、やり取りした手紙なども
先日捨ててしまったので、ちょっと残念だったけど、
やっぱり、結局は私だけの思い出だからね。。

夫は自分の母親からの手紙は大事に大事にしまってある。

夫からの重要な手紙は、夫婦喧嘩したときに、破って捨てたので、
夫はどうしてそんなことするんだ、と残念がってた。
あとで、やっぱり証拠として(何の??)取っておくべきだったと
ちょっとだけ思うけど〜
私からの手紙は取ってあるらしい、見つけたら捨てちゃいたい〜〜

そんなこんなで、ほこりの部屋に居る母のお骨、ほこりかぶるから
風呂敷かぶせられて〜〜
納骨は3月23日なので、それまで、母もがまんの日々???かも。
早くお父さんと並びたいだろうに。
ま、もう一緒にいるんでしょうから、いいかあ。

マドリッドの友から電話がきて、母がきれいだったと聞いて
よかったねえって。

母宛の手紙もいっぱい残っているけど、私が好き勝手していたときに
母にあった友人たちは、みんな母に手紙を出し続けてくれていた。

今はおそらくブラジルにいるだろう、ゆきや、
KちゃんもJちゃんも、わたしが忘れている人々も
母を気遣い、いろんな場所から手紙を書いてくれていた。

感謝でいっぱい。

感謝しながら、真夜中に断捨離中。
by ygracia | 2012-03-05 05:00 | 気まぐれなお話 | Comments(2)

老いた父と母と-いつまでもあなたがたの一人娘でいたい~


by ygracia
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