行方不明
2004年 11月 28日
というのも家のカスタマーサービスの人の対応している間のことで
気がつくのが遅かったのだ。

今日はここのところ止まっていた涎が朝から多くて、顔もむくんでいた父。
少しいいかなと思い、何気なく「天気がいいからお散歩いったら」と言ったのが
悪かった。
10分待っても帰ってこない。
娘に伝えて、寝ていた息子を起こし、自転車で探すようにいい、
私は、父が元気だったころのお散歩ルートを追った。
いつ、警察に連絡するかそればかり考えていた。
30分くらいして、娘から連絡があり、「かえってきた!」
なぜか、気がついたら昔の散歩ルートから遠回りして、
ぐるっと回って小学校の看板みて自分がどこにいるか気がついたので
帰ってきたとのこと。
すごい速さですごい距離あるいてきたわけだ。
50分のウオーキングだった。
あるけないはずの父。
歩いてた。
夜寝る前の腹筋運動(足をあげてまげるだけ)、
今夜は補助しなくてもできていた。
すこしづつ、筋肉が復活しているのかもしれない。
父が歯が治まったと思ったら、メガネを騒ぎ出した。
頭がぼーっとしているときに作ったメガネのことは忘れて、
古いメガネを使っていた。
新しいのを探し出して使わせたら、よく見えると言った。
でもきっと明日は古いほうを使うんだろうな。
脳のシナプス、どっかがつながるとどっかが切れる。
母は元気。
内緒でコーヒーを少し飲ませてあげたら「おいしい~」
娘と同じ湿疹が私にも出始まって、病院へ。
原因不明。
すこし、手抜きして、やすまなければならない。