2012年 02月 11日
ひとつひとつの別れ
母はなんで亡くなったんだろう、なんて、ばかなことを考えてる。
ノートを見ても、薬を入れた時間の羅列。
ただ一週間前から、母の別れは始まってたんだとは感じている。
自分のブログを読み返しても、着実に別れに向かっていたとは感じている。
自分自身も母が帰宅したときから、母との時間は長くはないとなんとなく思っていた。
それでも目の前から日々の母との生活が消えると、やっぱり寂しいもんだ。
訪問クリニックの主治医と、看護師さんと事務の方たちが、お別れにきた。
主治医も「毎週来ていたので、こころにぽっかり穴があいてます」と。
日赤の後輩にあたる看護師さんも日赤らしくきりっとお別れした。
この方たちと会うことがなくなると思うと、すごく寂しくなった。
母の在宅チーム、ほんとにすばらしいと思っている。
荏原ホームケアクリニックのみなさま、ほんとうにありがとうございました。
ノートを見ても、薬を入れた時間の羅列。
ただ一週間前から、母の別れは始まってたんだとは感じている。
自分のブログを読み返しても、着実に別れに向かっていたとは感じている。
自分自身も母が帰宅したときから、母との時間は長くはないとなんとなく思っていた。
それでも目の前から日々の母との生活が消えると、やっぱり寂しいもんだ。
訪問クリニックの主治医と、看護師さんと事務の方たちが、お別れにきた。
主治医も「毎週来ていたので、こころにぽっかり穴があいてます」と。
日赤の後輩にあたる看護師さんも日赤らしくきりっとお別れした。
この方たちと会うことがなくなると思うと、すごく寂しくなった。
母の在宅チーム、ほんとにすばらしいと思っている。
荏原ホームケアクリニックのみなさま、ほんとうにありがとうございました。
by ygracia
| 2012-02-11 09:16
| 母の記録