いままで
2006年 11月 21日
17日、父は87歳になった。
パジャマをプレゼントして花を見せて、アイスクリームの味見も
許可もらったけど、痰がひどく断念。
本人も覚醒していなかった。
でも誕生日は祝えた。
治療が必要とはわかっているけれど、日々、いままでみたことのない状態に
父が変化して行くことに納得ができず、悶々とした。
誤嚥性肺炎を繰り返している。
繰り返すので胸水も増える。
栄養状態をよくするために栄養剤を変える。
下痢をする。
経管栄養での逆流での誤嚥もある。
昨日の発熱で何回だろう。
主治医もそろそろ結論だすことになりそうだ。
在宅にむけて経管栄養の固形化をはじめる。
昨日ファイブレンをどろどろにしでシリンジで注入。
柔らかすぎると知らせたけど今日は下痢してるかもしれない。
当のご本人はダウンしたりアップしたりだけれど、
しっかりなさってるので私はうれしい。
いままでの日記も今日アップする。
心配してくださって本当にありがとう。
ふんばっております。