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だいじょうぶ。。

だいじょうぶ?
だいじょうぶですよ。
ダイジョーブよ。

それでも、専門職の方々から、「大丈夫ですよ」って言われると、
とてつもなく、嬉しく、ほっとするというのは、家族、認知症本人たちの本音でもある。

特に医師から
「大丈夫ですよ、一緒にがんばりましょう。」
「だいじょうぶだよ、一緒にいるから。」
「大丈夫、何かあったらいつでも電話して。」

なんて言われちゃったら、涙腺壊れるかも(???)

行政から言われる「大丈夫ですよ」は眉につばをつける。


実際は、
認知症と出会ったら、大丈夫なんて言ってられない、
ちっとも大丈夫じゃないのだから。

初めて出会う状態に、
あの、しっかりしたお母さんが、、、
あの、優しいお父さんが、、

と娘や息子はおおあわてだ。
いくら説明されたって、受け入れられないのがほんとうのところだ。

まして、本人が一番苦しいはず。

今、地域でおしゃべりカフェをしているが、今までひとりでしっかり生きてきた先輩たちが、
加齢による変化に戸惑いを見せているのがとてもよくわかる。
「年だからね」では解決できない不安感はやはり大変なものだと
いつも教えられる。

何かができなくなったり、忘れたり、それがどうしたっていうんだって気持ちになるまで、本人も家族も葛藤するんだ。

だから、先輩たちの話を聞いて、すこしでも悩む時間を減らして、その時間はもっともっと楽しいことに使いたい。

認知症サポーター講座の動画の中で、
お金の計算ができない認知症の人の話がでてきて、正しい対応は、みたいなのをやってたけど、
いいじゃない、1万円だしたって。お金はお金。小銭貯めようがおかまいなく。
本人だって、レジに並ぶ人に迷惑かけたくないって思ってるんだし。

樋口直美さん(レビー小体病当事者)もツイッターで同じことをつぶやいていた。

みんなが思いやりあいながら、生活すればいいんだと思う。

認知症の症状をある程度知っておくことも大事。
認知症サポーター講座に参加した一般の方たちのことばにも少し驚かされた。
「認知症の人に会ったこともないし、そういう症状がでること自体、想像できない」
「ぜんぜんわからなくなるんですか?」
「なんで忘れるの?」

認知症になった人々の声、
ともに暮らす家族の声、

もっと自然に広がるといいなあと思う。

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by ygracia | 2018-10-16 11:20 | 気まぐれなお話 | Comments(0)

老いた父と母と-いつまでもあなたがたの一人娘でいたい~


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