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老いた父と母と-いつまでもあなたがたの一人娘でいたい~


by ygracia
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新総裁

新総裁が決まった。

予想通り、というか予定通り、菅義偉さん。
官房長官は誰になるのだろうか。

私はほんとに、経済も政治も法律も数字も疎くて、夫と娘にお任せの人。
自慢しててはいけないけど、ほとんど呑気な人間。

だけど、コロナになってからは、テレビに向かって政府の態度に声出して文句言ってたなあ。
どこのうちもそうかもしれないけど、専門分野だった夫なんかもかなり怒ってた。
きっと国民が、政治の歯車の歯欠け、矛盾、にやつく顔、外交下手、小さな世界、
すべて目について腹立ったのだと思う。

しかし考えてみると、菅さんは表情ひとつ変えずに、黙々と官房長官としての仕事こなしてたわけだ。
腹立つこともあるだろうに、黙々と。

総裁選出馬が決まってからは、菅さんの態度が変わった。
目が開いた。

同世代だが、都会育ちの私とはかなり境遇も違う。
苦学して政治の世界に入り、この地位まできたのだから、いわゆる万感の思いというものが
あったことだろう。

71才、体には十二分に気を使い、がんばってもらいたい。
国民の声をしっかり聞いてもらいたい、と思う。

悪いところは断ち切って、専門家の意見も聴ける政府、派閥に偏らない、新しい気持ちの良い政治を
目指して欲しい。

ま、理想っちゃあ理想だろうけど、すこしでも清々しい政治をしてほしいと思ってる。

みなさんはどうかなあ。

だけど、中継みてて、密な会場、安倍さん、菅さん、石破さん、岸田さんが手を繋いだり、花束渡したり、
みんなコロナ忘れてない??????

消毒、消毒!!!
あと、マウスシールドタイプのマスクしている議員が多いけど、
あれは自分からでる大きな飛沫はすこしは防げるが、小さな飛沫は飛ぶし、
エアロゾルや空気感染(ちらほら言われてきてる)は防げないそうだ。
とにかく密で、声こそださないけど、ちらちら顔つけて、ひそひそ話する議員も見られたし、
なんだかなあと思った。

家庭パーティでも感染がひろがってるから、気をつけよう。

昨日は春の時ぐらいに、救急車が走りまくってたんだけど、、、
油断大敵!!!


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by ygracia | 2020-09-14 16:29 | 気まぐれなお話

高齢者運転講習

高齢者運転講習を受けてきた。

講習のことはあまり認識していなかったため、家人に言われて、春にあわてて申し込んだら、半年先しか空いてなかった。

普段起きるの遅い私、やっとの思いで自動車教習所に8時半に到着。
体温測って、手続きして、ソーシャルディスタンスを取りながら、待つ。
男性4名。女性2名。

3人づつに分かれて、1グループはすぐに運転実技へ。
私たちは、部屋にて、視力検査。
通常視力、夜間視力(眩光下視力)動体視力(速度30km/h) 視野測定

3台の機械があり、アルコール消毒は自分でやる。
マスクはやりにくかったら、外していい。
メガネの人は、特にやりにくいかもしれない。

検査はCマーク(視力検査のマーク)が出てくるので、やり方にあわせて、右、だの左だのつまみを倒す。

動体視力は自信があったのに、やはり、「やや劣る」と出てしまった。
70〜79才基準としては普通。
これは、基準30〜59才と照らし合わせるんだそうだ。

眩光下視力は、それほど眩しいとは感じなかったけど、暗くなったあとの回復力は
自分でもへ〜と思うほど落ちてた、
えんきん、飲んでてもダメか〜ちとがっかり。

実際のところ、やり方の説明を受けたものの、私は動体検査が最後だったので、説明忘れてたらしく、
ボーッとただみてて、スイッチ押さなかったり、、情けない〜〜

自分の運転状況を書く、アンケートがあり、自分の運転に自信あるかというところに、
ちょっと迷ったけど、ある、にチェック!

これが問題なんでしょうね。
70才はまだ変に自信あるんだよね。
男性なんか特に。

実技は教官が一周して、見せてくれるが、コースは覚えなくていい。
指示通りに運転すればよい。
5〜6項目の注意点があり、それに気をつけて運転すればいいだけ。
その項目はビデオで説明があったけど、忘れた〜〜

いわゆる安全確認と運転技術。
クランク、車庫入れ、とか

一時停止、
左右安全確認
信号停止
などなど

私は、ホンダの車が初めてで、なんかパワーステアリングが強く感じてしまい、
ハンドル捌きが少々気になってしまったけど、一応問題なくできた。

ただ、二車線道路、右にでるときに、車がきたので、停止、そのあとのバイクが遅いから行っちゃおうとして
止められた。しっかり安全を守って停止。
ふだんだったら行っちゃってる(笑)

教習所の中なので、練習中の車やバイクの間を走る。
(お腹の中で、早く〜〜行って〜〜)

私のあとに女性が運転、ペーパードライバーさんで。。
ヨヨヨ。。

高齢者運転講習、すごく心配だったけれど、
70〜74才は試験ではないので、落ちることもない。
視力検査や鈍くなった体を自覚させるためのものだ。
もちろん、元気な方も多いでしょう。

高齢者運転の講習本「いつまでも安全運転を続けるために」は良く読んだ方がいい。
いらない、という男性がいたけど、それはだめ。
私も今まで読んだことはほとんどないけど、これはしっかり読んでおこうと思う。

トータル2時間。

私は一昨年自家用車を手放し、カーシェアに変えた。
この生活もなかなかいい。
好きな時にすきな車に乗れる。

講習受けて、帰宅して、午後、警察署で、免許更新をしてきた。
5年後、検査は厳しくなるけど、トライだけはしてみようっと。

そうなかなかハードな誕生日だったわ〜〜〜

講習で実技ご一緒したペーパードライバーさん、
とってもいい方で、帰りにわざわざ戻ってきてくれて、すてきな誕生日を!と言ってくださった。
昨年以来、初めて人中で過ごした日、嬉しかった〜ありがとう。

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by ygracia | 2020-09-10 10:43

別れ

友が去った。。

遠い海のかなたで、人を助けて、自分が犠牲になった。

でも海が大好きな人だったから、きっとあの笑顔のまま、天国に登って行ったのだと思っている。

若い頃のふたりだけの思い出もある。

お互いひとりっこだから、理解し合えることが多かった。
それぞれに好きな人もいたけど楽しかった。

笑顔は何十年ぶりで会っても変わらなかった。

知らないところでこの何十年の空白がつながっていたりもした。
不思議だねと思った。
感性が同じだから同じような人生環境を作っていくのかもしれない。

明日会えたら、また話せる、今度会ったら、こんな話しようか、

と永遠に会い続けることができると思い込んでいた。

あ、そばにいたんだね、と数日前にコメントいれてくれてた。

消えた。
大泣きしたいけど、こっそり泣いた。

「君は満天の星」 

古語辞典のページのすみに書かれた文字はそのままに残っている。。。



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by ygracia | 2018-11-27 10:23 | 気まぐれなお話

だいじょうぶ。。

だいじょうぶ?
だいじょうぶですよ。
ダイジョーブよ。

それでも、専門職の方々から、「大丈夫ですよ」って言われると、
とてつもなく、嬉しく、ほっとするというのは、家族、認知症本人たちの本音でもある。

特に医師から
「大丈夫ですよ、一緒にがんばりましょう。」
「だいじょうぶだよ、一緒にいるから。」
「大丈夫、何かあったらいつでも電話して。」

なんて言われちゃったら、涙腺壊れるかも(???)

行政から言われる「大丈夫ですよ」は眉につばをつける。


実際は、
認知症と出会ったら、大丈夫なんて言ってられない、
ちっとも大丈夫じゃないのだから。

初めて出会う状態に、
あの、しっかりしたお母さんが、、、
あの、優しいお父さんが、、

と娘や息子はおおあわてだ。
いくら説明されたって、受け入れられないのがほんとうのところだ。

まして、本人が一番苦しいはず。

今、地域でおしゃべりカフェをしているが、今までひとりでしっかり生きてきた先輩たちが、
加齢による変化に戸惑いを見せているのがとてもよくわかる。
「年だからね」では解決できない不安感はやはり大変なものだと
いつも教えられる。

何かができなくなったり、忘れたり、それがどうしたっていうんだって気持ちになるまで、本人も家族も葛藤するんだ。

だから、先輩たちの話を聞いて、すこしでも悩む時間を減らして、その時間はもっともっと楽しいことに使いたい。

認知症サポーター講座の動画の中で、
お金の計算ができない認知症の人の話がでてきて、正しい対応は、みたいなのをやってたけど、
いいじゃない、1万円だしたって。お金はお金。小銭貯めようがおかまいなく。
本人だって、レジに並ぶ人に迷惑かけたくないって思ってるんだし。

樋口直美さん(レビー小体病当事者)もツイッターで同じことをつぶやいていた。

みんなが思いやりあいながら、生活すればいいんだと思う。

認知症の症状をある程度知っておくことも大事。
認知症サポーター講座に参加した一般の方たちのことばにも少し驚かされた。
「認知症の人に会ったこともないし、そういう症状がでること自体、想像できない」
「ぜんぜんわからなくなるんですか?」
「なんで忘れるの?」

認知症になった人々の声、
ともに暮らす家族の声、

もっと自然に広がるといいなあと思う。

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by ygracia | 2018-10-16 11:20 | 気まぐれなお話